チャリンコ 野宿 ＧＯＯＤＳ

チャリ旅行は　いかに　荷物をコンパクトにまとめるか　が　重要です。

オイラの　チャリ野宿グッズを紹介します。

テント選びは　かなり慎重に選びました。どれくらい小さく畳めるか　ポールの収納はどうするか　など！

寝袋は　ダウンのスリーシーズンのモノです。　一番ジャマになるのが　エアーマットレスです。

でも　これが　寝心地を左右する　重要なものなのです。チャリの疲れを　取ってくれるのは　睡眠なのです。

河川敷の石の上に寝ても　エアーマットがあると　快適な眠りに入れます。

このような物が全部　自転車バックの中に納まるのです。かなりコンパクトに収まっています。

グッズの選びは　機能性はもちろん　自転車にいかに　積めるか　コンパクトに畳めるか　そんなこだわりを持って

揃えると　快適なチャリ野宿ができるのでしょう。

三陸鉄道＆チャリンコ ＴＯＵＲ 後編

２時過ぎに　久慈から三陸鉄道で南下して宮古に戻り　

そこから　自転車を持っては乗れないと言われながらも　バスに乗り込　釜石まで行ったのです。

釜石に着いた時には７時ごろで完璧に夜になっていました。お腹も空いていたのですが　

寝床を探しに釜石の街をさ迷ったのです。

震災で家屋がなくなった　跡地に　闇の中　手探りでテントを設営したのでした。

朝起きて災害の状況を見にチャリで街を回てみました。どこに行っても復興の工事がなされています。

釜石から　三陸鉄道　沿線を　走って　気仙沼を目指しました。

リアス式海岸のコースは　アップ・ダウン　の　連続が　永遠と続くのです。

かなり　嫌になる　コースなのです。でも復興した三陸鉄道沿線を走るミッションをクリヤーして

気仙沼に到着したのでした。