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ぶら~り散策

ぶら~り散策した「街の景色」、「おいしいお店」、「おすすめ本」などを気ままに紹介します。

日本橋七福神めぐり

2007-01-03 | 七福神
新春ぶら~り散策に励んでいる、管理人代理のポメラニアンの菜々です。


今日も元旦・2日に引き続き2007年“7と菜々”にちなんで七福神めぐりの
第三弾として、『日本橋七福神めぐり』をしてきました。


まずは、東京メトロ日比谷線「人形町駅」で下車



日本橋七福神めぐりスタート


「日本橋七福神めぐり」は、1月1日~2月3日頃までをご開帳(1月15日までは色紙、宝船を用意)とし、
約2時間でお参りできるそうです。

こののぼりを目印に、ぶら~りすればいいのね。



小網神社(こあみじんじゃ)  福禄寿・辨財天  中央区日本橋小網町16-23

福寿禄は福徳金運長寿の神、辨財天は金運学芸の神で、東京銭洗い辨天でも有名です。
当神社は、強運厄除の総本社で、約550年前鎮座した古社です。5月の大祭には
一之宮二之宮神輿が渡御し賑わいます。また、11月のどぶろく祭は奇祭として有名で、
強運厄除のみみずくも正月まで授与されます。


中は、こんな感じです。


銭洗い辨天

これから、お金を洗い清めます。

お母さん、お金が貯まりますようにって、一生懸命洗っています。



茶の木神社(ちゃのきじんじゃ)  布袋尊  中央区日本橋人形町1-12-10

神社の周囲に巡らされた茶の木の緑が見事でこの名がついたと伝えられています。
又、佐倉城主の屋敷内はもとより町方にも火災がなかったので火伏の神といわれ
ています。布袋尊は福徳円満の神として信仰されています。


布袋尊



水天宮(すいてんぐう   辨財天  中央区日本橋蛎殻町2-4-1

文政元年(1818)三田赤羽の藩邸に時の殿様が領地久留米水天宮の分社を建てたのが創めです。
当時の妊婦の方が鈴を鳴らすと紐を腹帯として安産祈願したところ安産であった事からご利益が
広まり現在の安産信仰となりました。


階段をのぼって行ってきま~す。
 

狛犬さま


中は、こんな感じです。


子宝いぬ


安産子育河童


辨財天

有馬頼徳公が、加賀百万石の前田公と能の芸を競われることになり、辨財天に願をかけられ、
満願の日にめでたく勝つことができましたので宝生辨財天ともいわれています。
御像は運慶の作といわれ芸事や学業貨殖に霊験あらかたといわれています。

水天宮は、安全祈願だけじゃなく、辨財天も祭られているのね。




散策していたら、七福神を発見



松島神社(まつしまじんじゃ)  大国神  中央区日本橋人形町2-15-2

明暦の大火前、大鳥神社の周囲は歓楽街であり、人形細工の職人、呉服商人、歌舞伎役者、
葭町の芸妓傾城など、芸能関係や庶民の参拝が盛んでした。11月の酉の市がそのしるしです。
又、昔この辺りが入り海であった頃、松樹繁る小島に祠が有り、夜毎掲げる燈火を目標に、
航海の安全を得たと伝えられる。


大国神



末廣神社(すえひろじんじゃ)  毘沙門天  中央区日本橋人形町2-25-20

勝運を授け、災難をよける神様として、400年以上前から信仰されています。
末廣神社は、この地にあった葭原(吉原)の守り神さまでした。
延宝3年(1675)、社殿を修復した際に、縁起の良い中啓(末廣扇)が
見つかったことから、これに因んで「末廣神社」と名付けられました。



笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)  寿老神  中央区日本橋浜町2-11-6

日本橋三大稲荷のひとつ笠間稲荷神の東京別社は、江戸末期笠間藩主牧野貞直が本社より御分霊を
奉斎人々に尊敬され紋三郎稲荷として親しまれております。寿老神は長寿、お導き、幸運の神様
として運命を良い方向に切り開いて下さる福徳長寿の守護神です。





ここで、おまけのグルメ情報で~す。

洋食キッチン 美味卵家(うまたまや)

テレビで取り上げられたこともある、おいしいオムライスのお店です。
JR神田駅のガード下にも、客席はカウンターだけですが、お店があります。
お料理は、またリポートしますね。


歩道に、こんな絵がありました。

クンクンしながら、散策してたから発見できたのかな。


椙森神社(すぎのもりじんじゃ)  恵比寿神  中央区日本橋堀留町1-10-2

当社は、遠く一千年余の昔の創建、江戸名所図会にも掲載されています。5月16日の例大祭には
350貫の大神輿渡御(3年毎)、10月19・20日の恵比寿祭は市と共に有名です。
江戸時代の富興行を記念して境内に富塚があります。


中は、こんな感じです。


ちょっと、アップで。



寳田恵比壽神社(たからだえびすじんじゃ)  恵比寿神  中央区日本橋3-10

宝田村の鎮守で、もとは皇居前にありました。祭壇の中央に安置してある恵比寿神像は
慶長11年三伝馬取締役の馬込勘解由が徳川家康から受け、運慶作とも左甚五郎作とも
伝えられています。1月20日初恵比寿、10月19・20日には商売繁盛を祈る恵比寿講
が開かれています。


中は、こんな感じです。


恵比寿神



お正月で、車の少ない人形町界隈をブラブラぶら~り、おまけにクンクンして
「日本橋七福神めぐり」制覇しました。


再び、東京メトロ日比谷線「人形町駅」へ戻り、ガッタンゴットンに乗って、お家に帰りま~す。


今日の頑張ったで賞は、これで~す。

今日は、色紙(2,000円御朱印料込)と七福神さま(宝船1,300円、御像各300円)を貰いました。
これって、お年玉なのかしら・・・


今日の散策は、これまで。

さて、今度はぶら~りどこへ行くのかしら。

明日の七福神めぐりが楽しみだわ。

えっ、明日はお留守番。

<本日の歩数> 8,175歩

人形町駅~小網神社~茶の木神社~水天宮~松島神社~笠間稲荷神社~末廣神社~椙森神社~寳田恵比壽神社~人形町駅

菜々のアンヨで、9:30~13:00まで散策して3時間30分かかりました。

下谷七福神めぐり

2007-01-02 | 七福神
新年おめでとうございます。管理人代理のポメラニアンの菜々です。


今日は、昨日に引き続き2007年、“7と菜々”にちなんで七福神めぐりの第二弾として、
下谷七福神めぐり』に、ぶら~り散策してきました。


まずは、東京メトロ日比谷線「入谷駅」で下車

「下谷七福神めぐり」は、通年のご開帳で約1時間半でお参りできるそうです。
今日も、張りきって出発。



入谷鬼子母神  福寿禄  台東区下谷1-12-16

人望福徳の神
福禄寿は中国の道士(仙人)で、その姿は短身、長頭、多髪で杖に巻物を結び
鶴を伴い三徳具備の相を表しております。
尚、当山には安産、子育の鬼子母尊神を勧請しております。又当地は江戸末期より
朝顔造りが盛んであったので朝顔市が毎年7月6~8日とり行なわれています。


中は、こんな感じです。


福禄寿


福禄寿をアップで。



元三島神社  寿老神  台東区根岸1-7-11

延命長寿の神
寿老神は延命長寿の神で中国道教の神、又老子の化身の神ともいわれています。
寿老神は杖を手にし、杖に結びつきられた軸物は人命の長寿をしるした巻物といわれ、
伴っている鹿は長寿をつかさどる神使とされています。
元三島神社は弘安の役の折勇将河野通有、四国の大山祇神社に必勝祈願、出陣をなし、
神恩加護の下武功赫々として帰陣したところ夢中に神のお告げを得て大山祇神を
武蔵国は上野山中に鎮座申したことに始まったと伝わる。


狛犬さんとツーショト。

動かないワンちゃんとなら、記念撮影も楽勝よ。

中は、こんな感じです。


寿老神



英信寺  三面大黒天  台東区下谷2-5-14

有福蓄財の神
古くから、坂本大黒堂の英信寺と言われた当山に安置されている弘法大師御作と
伝えられる三面大黒天は、ほんとうの有福(心の豊かさ)を育ててくださる、
あたたかい御尊体で、右に弁財天、左に毘沙門天の三ツの顔を持つ大黒さまです。
合掌をして、“オンマカキャラヤーソワカ”と、となえて、心を豊かにしていただき、
出世・開運・商売繁盛等の手助けをしていただきます。
大黒天・弁財天・毘沙門天は仏教の守り神(天)です。



法昌寺  毘沙門天  台東区下谷2-10-6

勇気授福の神
その昔、日蓮聖人が所願成就を祈願して開眼された毘沙門天のお堂の
かたわらには、コメディアンたこ八郎改め、たこ地蔵が皆様の無病息災を
祈願して合掌しております。
人生に勝て! 毘沙門天は必勝祈願の軍人です。


音卋観世救の像


中は、こんな感じです。


毘沙門天


毘沙門天をアップで。

お家に帰って気がついたのですが、「たこ地蔵」の写真撮るの忘れてたの。


弁天院  弁財天  台東区竜泉1-15-9

芸道富有の神
備中松山城主水谷伊勢守勝隆は寛永初年(1624年)不忍池に弁財天を
建立すると同時にその下屋敷であった水の谷の邸内の池にも弁財天をまつり
姉妹弁財天として西方の不忍を夕日、東方の水の谷を朝日弁財天と称した。
弁財天は芸道富有結縁を授ける神として知られる。
尚、境内に聖観世音菩薩像建立さる。(平成元年)皆様にしたしまれています。
大祭日 1月13日 6月13日 9月13日


中は、こんな感じです。

シーズーちゃんもお参りに来ているわ。
今日は、いろんなワンちゃんと会ったわ。みんな、ご利益ありね。

朝日弁財天


左が釈迦牟尼仏・右が朝日弁財天


聖観世音菩薩尊像


お母さん、何かお買い物をしたみたい。
しかも、食べ物みたい。ヤッター。
えっ、菜々は食べられないの。
「七福神のあめ」なんだってさ。
金太郎飴みたい 一袋、250円なり。   



飛不動尊正宝院  きく恵比寿  台東区竜泉3-11-11

敬愛富財の神
恵比寿様はもともと漁の神様でした。豊漁は航海安全によってもたらされ、
安全航行は商売繁昌につながり繁昌すれば笑顔になり、エビス顔の喜結良縁・
敬愛富財の神様として知られるようになりました。
ご縁日は10月10日です。10月(神無月)は神様達が縁結びの相談のため
出雲に出かけます。その留守を預かるのが恵比寿様です。10月10日は
すべての願い事をキク「菊恵比寿の日」です。「願い事がよくキクように」
菊を供えてお参りする日です。


中は、こんな感じです。


アップで。


きく恵比寿神


きく恵比寿神をアップで。

ガラスがピカピカで、画像が・・・。

六体の地蔵さん

地蔵の地は大地を意味します。大地は私達の衣食住から金銀財宝にいたるまで、
色々なものを与えてくれます。お地蔵さまも同様に私たちに色々な恵を与え、
その生活を護持することから、この名前がつきました。
安産・健康・長寿・智恵・豊作・求財などにご利益があります。


寿永寺  布袋尊  台東区三の輪1-22-15

清廉度量の神
寿永寺は、寛永7年(1630年)の開山です。
寿永法尼という尼さんが、徳川二代将軍秀忠公の菩提を葬うため、この地に
庵室を営み現在に至るまで法灯が続いています。当山七世敬首和上が、放生会
という動物慰霊の文を発願しました。また、弥勒菩薩の化身といわれる布袋尊
を崇敬して、庶民の幸福を願いました。
布袋尊は中国に実在した高僧で、清廉度量の神として、我が国では七福神の
一人に数えられています。


中は、こんな感じです。


アップで。


布袋尊


二宮金次郎の像

菜々もしっかり勉強しなくっちゃ。

あれ、「下谷七福神めぐり」制覇

東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」から、ガッタンゴットンに乗ってお家へ帰りま~す。


今日の頑張ったで賞は、これで~す。

今日は、色紙(500円)を購入して、各社で印(印代は各100円)を貰いました。

色紙は、2種類(500円)と少し大きめの色紙(1,000円)の三種類ありましたよ。
他に、台座(500円)か船(500円)に、御神体(各400円)を集めてまわるのも楽しいと思いますよ。


今日の散策は、これまで。

さて、今度はぶら~りどこへ行くのかしら。

あれっ、今日は寄り道しないの?

でもでも、お母さん達、すっかり七福神めぐりの虜になっちゃったみたいで、
明日の予定を変更して、またまたぶら~りするみたいなの。

どこへでも、お供しま~す。

<本日の歩数> 6,933歩 

入谷駅~入谷鬼子母神~元三島神社~英信寺~法昌寺~弁天院~飛不動尊正宝院~寿永寺~三ノ輪駅

菜々のアンヨで、9:15~12:25まで散策して3時間10分かかりました。

菖蒲七福神めぐり

2007-01-01 | 七福神
元日からぶら~り散策している、管理人代理のポメラニアンの菜々です。


隅田川七福神めぐりを終えたのに、今度は寄り道でさらにぶら~りと
菖蒲七福神めぐり」をしてきました。


堀切天祖神社の境外末社  葛飾区堀切3-1-10

午前中たくさん歩いたのに、また七福神めぐりなんて・・・。

菜々もうクタクタでちゅ。
えっ、菖蒲七福神は一社で七福神勢ぞろいなの。何だか得した気分。

「菖蒲七福神」勢ぞろい


一体づつ紹介しますね

毘沙門天
勝運・学業の神様。すべてを漏らさず聞き取ることが出切る智者として、
別名「多聞天」とも呼ばれます。


寿老人(寿老神)
手に持つ杖とお供の鹿は長寿の象徴。
福禄寿と同一神とみる説もあります。


大黒天(大国神)
豊作、豊かさの神様。打ち出の小槌、大袋、腰にかけた米俵の姿で
古くから親しまれた商売繁盛の神様です。


弁財天
音楽、学芸、蓄財の神様。七福神で唯一の女神です。


恵比寿(恵比須)
商売繁盛の神様。もとは大漁の神様で釣竿や鯛をもっているのはそのためです。


福禄寿
名前の由来は、幸福の福、財産を現す禄、長寿の寿からきていて、
人に幸せをもたらす神様です。


布袋尊
布袋尊は中国に実在した禅僧。つねに袋を持っていたことから、
この名がついたといわれている福運の神様です。


やったぁ、菖蒲七福神制覇したわ。

あらっ、こっちにもなにやら石像があるわ


「堀切十二支神」勢ぞろい


ちょっとアップで紹介しますね。

子・丑・寅・卯・辰


巳・午・未・申


酉・戌・亥

今年は、一番左の亥さんの年なのね。
これって、猪八戒
菜々ちゃん、それは西遊記のお話でしょ。


今日の散策は、これまで。

さて、今度はぶら~りどこへ行くのかしら。

えっ、明日また七福神めぐりするの。

明日も、頑張って散策しようね。

皆さん、次回七福神めぐりご期待下さいね。

寄り道分の本日の歩数> 6,842歩 堀切駅~堀切天祖神社の境外末社~小菅駅

菜々のアンヨで13:10に堀切駅を出発して、13:40に堀切天祖神社の境外末社に到着しました。
小菅駅には、14:40に着いたので、寄り道は一時間半しちゃいました。


<本日の総歩数> 11,131+6,482=17,613歩 すご~い。

隅田川七福神めぐり

2007-01-01 | 七福神
明けまして、おめでとうございます。管理人代理のポメラニアンの菜々です。


今年は2007年なので、“7と菜々”にちなんで七福神めぐりをしてみようと思います。
早速、新しい年を迎え『隅田川七福神めぐり』に、ぶら~り散策してきました。


まずは、東武伊勢崎線「業平橋駅」で下車



隅田川七福神めぐりスタート
「隅田川七福神めぐり」は、1月1日~七草までをご開帳とし、約2時間(約3km)でお参りできるそうです。


こののぼりを目印に、ぶら~りすればいいのね。



三囲神社(みめぐりじんじゃ)  大國神・恵比寿神  墨田区向島2-5-17

三井寺の僧源慶が弘法大師創建の由来を持つ荒れた祠を再建したとき、
出土した神像の周りを、白狐が現れ三回巡り、消え去ったことから、
「みめぐり」の名が起こったとさています。
大國・恵比寿は越後屋(現三越)にまつられていたものだそうです。


境内の中は、こんな感じです。


コンコンさん
目尻のさがった温和な表情をしています。


三角鳥居
鳥居のあしが、三本ととても珍しいわ。


恵比寿神・大國神


恵比寿神・大國神への鳥居


恵比寿神・大國神の石碑



弘福寺(こうふくじ)  布袋尊  墨田区向島5-3-2

黄檗宋で中国風の特色を持つ禅宗建物。布袋尊は七福神の中で唯一実在した中国の
禅僧で弥勒の化身といわれています。


これから、お参りするぞ。


境内の中は、こんな感じです。


布袋尊


鐘があるわ。「ゴ~ン」


咳の爺婆尊
咳の爺婆尊像は、風外和尚が修行中、両親を偲び刻んだもので、
風外の石像だから風にも強かろうと風邪除けの信仰を集めました。


布袋尊の石碑



長命寺(ちょうめいじ)  弁財天  墨田区向島5-4-4

三代将軍家光が、鷹狩り途中の腹痛を、寺内の井戸水で薬を服用し
快癒したことから、長命水の名をいただき、寺号も長命寺となりました。
弁財天は河(水)の神ということから、蛇がお使いとして選ばれ、巳の日に
参拝する風習が生まれました。


弁財天の石碑


弁財天


長命水



白鬚神社(しらひげじんじゃ)  寿老神  墨田区東向島3-5-2

祭神の猿田彦命は道案内の守り神ということから、お客を案内する千客万来、
商売繁盛の信仰が生まれました。
隅田川七福神の中でなかなか見つからなかった寿老人を、白い鬚の長寿の神様
として白鬚大明神にあてたことから「神」としています。
こちらは、神社自体が寿老神なのでご神像はありません。


神輿があるわ。「わっしょい、わっしょい」


白鬚大神の石碑


境内の中は、こんな感じです。


招き猫


お猿さんが、芸をしていたの。すごく上手。



向島百花園(むこうじまひゃっかえん)  福禄寿尊  墨田区東向島3-18-3

文化元年(1804)に開かれた百花園に集まる江戸の町民文化を代表する
文化人達の発案で隅田川七福神めぐりが始まりました。
福禄寿尊像は、開祖佐原鞠塢が百花園の草花にちなみ、本草の神として愛蔵し
信仰していたものです。


福禄寿尊の石碑


中は、こんな感じです。


福禄寿尊



春の七草
こちらも、菜々にちなんで七つ言えるかな。


こちらが、春の七草で~す。


芭蕉の句碑


都営白鬚アパート
ちょっと余談ですが・・・、
こちらの団地は、災害時海風により東京へ、火が燃え広がらないよう団地自体が
防火壁となるように建てられており、災害時は建物と建物の間は、シャッターが
締まる構造になっています。



多聞寺(たもんじ)  毘沙門天  墨田区墨田5-31-13

本尊の毘沙門天は弘法大師の作と伝えらています。
昔、村人達は、本堂の前に住む狸の悪戯に悩んでいました。
その村人を毘沙門天門下の禅尼師童子が狸を懲らしめ救ったという伝説が
伝わっています。


毘沙門天の石碑


境内の中は、こんな感じです。


毘沙門天


六地蔵坐像


平和観音像


狸塚




「隅田川七福神」ぜ~んぶ制覇

このスタンプは無料で、通年おかれています。

他に、色紙(200円)を購入して御朱印(各500円)を各神社で頂いたり、
船(1,000円)と御神体(各300円)を集めてまわるのも楽しいと思いますよ。


東武伊勢崎線「堀切駅」からガタンゴットン(電車)で、

お家に帰るのかと思いきや、ちょっと寄り道をするみたい。

ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと。


とりあえず「隅田川七福神めぐり」は、これまで。

さて、この後どこに寄り道するのやら・・・。

まったく、新年早々タフなんだから。続きは、また今度。乞うご期待

とりあえず本日の歩数> 11,131歩 

業平橋駅~三囲神社~弘福寺~長命寺~白鬚神社~向島百花園~多聞寺~堀切駅

菜々のアンヨで、9:15~13:10まで散策して3時間55分かかりました。