第1、3、5月曜日 午後1時~4時
恵比寿和裁教室、今年度初めての教室お休みもありましたが、
嬉しいことに新規入会の方がありました。
1枚目の課題、片貝木綿をお持ちなりました。
柄合わせはなしで、早速袖、身頃、衽と裁ち、身頃の標をしました。
テキストを参照し、背縫いを2本縫ってください。
袖は最初,出表で2分で袋縫いをします。
次は中表にして、袖丈1尺3寸+1分(きせ分)、袖口から2分で直角に縫ってください。
1枚目の袷、八掛けの衽と袖口布と四裾を切り分けました。
袖口布と衿先を5分差をつけて折りをつけます。
衿先布は裏衿にたします、袖口は袖裏に回し掛けして使います。
袖口布の標をし袖裏の羽二重も標を回し掛けをします。
表袖も標をしました。
ご自分で作られた割烹着着用、おおきなポケットがついていました。
ごく細の縞の袷を縫っています、褄下くけが宿題、次にはあがりますね~。
長襦袢の縦衿付け、縦衿は新モスを入れ、新モスと表生地と同じ寸法で標をして付けます。
縦衿が付いたら衿が高くなるようにきせをかけ4寸の幅標をしてくださ。
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