My Dream, My Forest - 住友林業の家に住みました♪

2008年8月の暑いさなかに、新居に引っ越しました!!!これからは、家の維持について&日々の日記をUPしていきます。

解体工事の打合せ

2008年02月23日 | 工事(着工から竣工まで)
今日は仮住まいの鍵を受け取ったあと、お昼を食べ、帰宅早々引越し準備。
具体的に引越し先を見れたおかげか、引越し準備に俄然やる気

ところが・・・
本当に2階は足の踏み場がないくらい、ひどい事になっている・・・

去年から1階に生活の拠点を移してからは、寝る時以外、ほとんど2階に上がらない生活が続いているせいもあり、正直、何をどうして良いのやら・・・

とにかく、荷物を詰めたダンボールも物凄い量になり、置く場所がなくなってしまったいるので、

な、な、なんと!!!
1人でテレビを動かして、端からダンボールを積み直した。

TVってそんなに重くないやつでしょ???とお思いでしょうが、うちのは6年前のブラウン管の42型。

なんと40kg以上あるらしい。

もちろん持ち上げずに、引きずるような形で動かしたんだけど・・・

何とか作業スペースを作り、荷物を詰め込んでると、なにやら来客あり。
そう、今日は住林の担当営業マンT氏と解体業者さん、そして現場監督のT氏が家を見に来たのだ。

まずは外からだったのだが、fumiは風邪を引いているので、お子達と留守番。
としぞうが長らく話をしていた。
何か不都合でも???と思ったら・・・ やっぱり。

なんと、9月から移設の準備をしていた松が、解体工事に干渉してしまうらしい。

なんでも、解体業者のトラックが松の根切りした部分にまで乗り上げ、枝にもトラックがぶつかってしまうそうだ。
トラックを小さいものにすると、手間ひまや人件費、運搬料がUPし、解体代がグンとアップしてしまう。
何とかならないものか、すぐにとしぞうがThe Season(うちの外交業者)にメールで問い合わせ。
良い返事がもらえればいいのだが・・・。

また、築37年の我が家は、義父が木にこだわり、壁一面に檜の一枚板を張り巡らさせている。
そして、和室の照明部にある飾り梁は桜の一本木。
それらを新築にも持って行きたいと言う話をしていたので、どのように残していくかを話し合ったようだ。

何よりもfumiが心配していたのは、解体業者さんにどこまで解体をお願いすればよいか。
クーラーなどの家電はもちろん自分で処理しないといけないのは承知だが、うちにはたくさんの木の箪笥がある。
それらも解体業者さんにお願いする事になった。
それ以外の物は・・・
基本的に『家を逆さまにして落ちてくる物が無ければ良い』らしい。

照明も電球や蛍光灯さえとっておけばよいと聞いて安心。
なにしろいろんな物を粗大ゴミで収集してもらっているが、それだけで2万超
今年からゴミも有料化になり、燃えないごみだけで10枚800円のゴミ袋をいくつ買った事か・・・
これ以上、雑費は減らしたいものだ。

そう、今日の大収穫。
それは・・・

うちの担当の現場監督さんに会えた事

現場監督さん、若ーい。
そんなに若いのに現場監督さんなんだぁ~と感心。
メガネをかけた優しそうな方で、なんだか安心感
現場監督って言うと、何だか怖いイメージがあったので
話もしやすいし、とってもいい感じ。

設計図が出来上がり、工事が始まったら、大工さんの良し悪しで家の出来栄えが変わってくるって言うし、その大工さんをまとめてくれる監督さんに、ある意味うちの未来(ちょと大げさ???)がかかっているのだ!!!

よろしくお願いします!!! 監督のT氏



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