My Dream, My Forest - 住友林業の家に住みました♪

2008年8月の暑いさなかに、新居に引っ越しました!!!これからは、家の維持について&日々の日記をUPしていきます。

和室床板、張替えのようです。         (着工70日目)

2008年06月09日 | 工事(着工から竣工まで)
今日は娘の手遊び教室の日。
天気は・・・薄曇
夕方から雷を伴った大雨と聞いていたのに、もう降り出しそうです。
娘には『手遊びが終わって雨が降っていなかったら、大工さん所に行こうね』と言ってました。
手遊び教室が終わり、外に出ると・・・
酷くはないものの霧雨
今日は諦めて帰るかな・・・と思っていると、娘ちゃんの駄々っ子が始まりました。
『大工さんのところに行くの~~~~
( ゜曲゜)キィィィィィ』

これが始まると、手がつけられません。
しょうがないので、差し入れをもって雨の中チャリを飛ばしました。
到着した時は12時を少し回ったところ。
お昼を食べてるかな・・・と心配しながら覗くと・・・
棟梁がほうきで掃除してる~~~
エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?

綺麗好きの我が家の棟梁、お昼の休憩前の掃除は欠かせないそうです。
爪の垢をfumiにください…(*´д`)

休憩前に申し訳ないと思いながら、少しお話をして見学させてもらいました。
その間、娘ちゃんは棟梁を追っかけまわし、ゴミ拾いに翻弄していました。
(邪魔ばかりしていたけど・・・)

今日は2階の作業をされていたとの事なので、早々に2階へ。
お~~~、貼られていますよ、2階にも。
北側から作業されている様子で、午前中は納戸と廊下部分のクロスパネル貼りをされた様子。

これは納戸部分。
北側斜線制限のため、一番低いところは165cmほどです。
そして、2階のプチ窓部分。

窓もはまってます
早く、下のプチ窓とあわせて北側から見てみたい~~~


そして、2階の作業場。

書斎とWICにはまだ間柱を入れていないので、そこに作業スペースが作られていました。
我が家は子供部屋が材木置き場となっています。
実は寝室は10帖ほどあるのですが、そのうちの2帖は書斎とWICに続く廊下のように細長い形状。
なので、寝室に作業スペースを持ってくる事が出来なかったんですね。
とても綺麗に整頓されていて、感心してしまいます。

そして1階へ。

土曜日にお話を伺った、吊木受材がはめ込まれています。
本当はもっと後の施工でも良いそうなのですが、リビングにずっと置いておいてもじゃまだし、これを付ける前に配電工事が行われると、作業が物凄く大変になってしまうそうなので、さっさと終わらせてしまったそうです。
実は我が家、エアコンの配電を少し後送りにしています。
棟梁の手順がいろいろとあるらしく、次々と送り込まれるいろんな作業の方にお帰りいただいて、棟梁の細かい作業が終わった後にもう一度来てもらうように手配しているそう。
我々にはわからない世界なので、棟梁に全面的にお任せです。

そして、24時間換気システムの換気口が所々置かれています。

これはリビング北面の換気口。
隅の方ではなく、横長FIX窓のすぐ脇につける予定。
なんでそんな目立つ所に???ですが、実は端に設置すると間接照明と干渉してしまうんです。
リビングはとしぞうこだわりの場所で、100inchスクリーン付シアターシステムを導入しています。
なので、いろいろなシーンに合わせてライトを点けたり消したり出来る、ナショナルのリビングライコン(6回路タイプ)を採用し、それに合わせたライトを選択してきました。
なのに、換気口を優先して、今更ライトを変更したり、シーンを考えたりするのは嫌!!!
それに、シアタースクリーン付ダッシュボードの高さは185cmなので、窓の側、ダッシュボードの真上なら目立たないという事で、変な位置に移動されたのです。
本当に変でないのかどうかは、ダッシュボードを入れてみないとわかりませんが(汗)。

そして、これがずっと気になっていた穴。

2階にも2ヶ所、穴が開いています。
としぞうが気にしていたので、棟梁に聞いてみると、『エアコンの配管のための穴』だそうです。
梁を避けて問題のない位置に穴を開けて、しっかり断熱作業をするので問題ないといわました。
ちなみに写真の部位は1階のトランクルーム脇。
1階部分なので、穴を開けた後に、しっかりと防蟻用の薬が塗られて、穴の周りが赤くなっています。
ここまでやってもらったのに、配管せずに今回は帰ってもらったそうです。

それから気になっていた『和室の下地床板』。
棟梁に聞いたところ、
『棟梁の納得行く仕事ではないので、張替えをします』
との事でした。
生産担当氏は『このままで大丈夫』と言ってらっしゃいましたが・・・と言うと、
『T(生産担当氏)がなんと言おうとも、俺の一存で貼り変えます。もう手はずは整っていますから。』
と言って下さいました。
ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ
実は棟梁、日曜日の午前中に現場に来たらしく、床下を覗いたそうです。
もう少ししたら乾かす予定にしていたけど、とても間に合いそうもないし、仕上がりが納得できなかったそう。
としぞうに報告したら
『張替えは嬉しいけど、それによって工期の遅れとか、棟梁にしわ寄せとか無いのかな?住林とうちらの間に挟まれて、棟梁が苦しい立場にならなきゃいいんだけど・・・』と心配していました。
ただ両手を挙げて喜ぶわけには行かないんですね。( ̄_ ̄|||)どよ~ん

これからお食事をされるのに、我々が居てはお休みできない・・・と思い、早々に退散。
娘ちゃんは『まだ遊ぶの~』と駄々をこねていましたが(´д⊂)‥ハゥ
(って言うか、棟梁は遊んでないし・・・)


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2 コメント

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Unknown (フェイロン)
2008-06-12 17:03:35
和室の床材、張替えになるようで良かったですね。
うちの旦那が棟梁に聞いた話によると、竣工後2年(だったと思います)の間に木工事関連の不具合が起きた場合、全て棟梁の自腹で補修をするんだそうです。
後々棟梁自身に損失が出てしまうので、手抜きしないでキッチリやらないとダメなんよ~って感じだったそうです。
棟梁も自分の仕事にプライド持っていますから、中途半端な妥協はしたくないのでしょうね。

順調に工事が進んでいるようで、これからが楽しみですね♪
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え~、知らなかった。 (fumi)
2008-06-13 00:03:32
2年以内の木工事不具合って、棟梁の自腹工事なんですか???
自腹なんて・・・考えられない。
交換になってくれて嬉しいけど、生産担当氏は未だに何にも言ってこないから、もしかして棟梁の自腹なのかしら・・・。
明日、生産担当氏が我が家に来るので、聞いてみよう。
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