こんなはずじゃなかったのに(涙)・・・ 着工５９日目

今日も東京はかなり酷い雨
娘ちゃんは幼稚園のプレ保育に行っています。

とうとう、fumi＆としぞうの我慢の限界が来て、クレームを上げてしまいました。
本当は出来る限り我慢をして、気持ちよく引渡しを受けれるようにしたかったのに・・・(涙)

我が家の状況は、ここのところのブログにも書かせてもらいました。
５月１７日から我が家の工事はストップしたままです。
クロスパネル等が貼られないと屋根工事も出来ないので、何もかも手付かず。
お休みは先週末までと聞いていたのに、まだ工事再開の目途立たず。

建て方が終了してから、なんと我が家は今日で１２日目です。
昨日、現場を見てみると、３日間も初夏を感じさせるほどの晴天だったのにもかかわらず、先週末の雨の水溜りが１階の床に数箇所出来ていました。
一応、薄い透明の防水？シートがかかっているのですが、木材の移動等ですれて、所々穴も開いているのに。
さらに、水が溜まっていたコンテナの中に入っていた釘は錆び錆び。
水は茶色くなっている状態。

生産担当さんは月曜日に荷受をしたと言っていたけど、fumiが見渡す限り、荷物は全く増えていず。
それ以上に、この現場を見たら何とかしなくちゃって思わないのかな？
fumiはこの状態が１０日以上続いている事に、不信感を抱きました。

我が家は予定外の深基礎が増え、ただでさえ１週間引渡しが遅れる事になっているのに、ここに来て１０日間以上の休工ってありえるの？？？
生産担当さんは『出来る限り努力します』って言っていたけど、この状況、どう考えても努力してない。

９月は娘や息子の習い事、幼稚園、保育園とイベント目白押し。
幼稚園や習い事が夏休みの間に引越しを完了したかったけど、そのためにはあと１ヵ月半で木工事終了をしないといけない。
ただでさえ棟梁は『としぞう家さんは大きいお宅なので、少し普通より時間がかかります』って言ってたのに。
って言うか、後１ヵ月半で木工事を終了するって、どんなハードなスケジュールなの???

住林の事情で１０日以上も休工になったのに、それに伴って出てくる仮住まいなどの追加費用や様々な予定の変更は何の保証も無いの???

段々とイライラがつのり、昨日の夜は眠れませんでした。
なので、明け方としぞうと相談して住林にクレームのメール。
予想していた通り、営業担当さんは我が家の状況をご存知ありませんでした。

営業担当さんから慌てて午前中、電話で連絡があり、『申し訳ございません』と平謝り。
やはり通常、木工事に入ってから長い休工というのはありえないそうです。
夜中に考えた文章と言う事もあり、内容的には少し厳しい内容のメールを送ってしまったので、少し社内で問題になっているようです。
今後、我が家の工事をどのように行っていくのか、スケジュールを大工さんと調整し、書面等を用意して生産担当さんが説明をしてくださるとの事。

正直、そういう心配をしたくない、安心してお任せしたいと言う気持ちがあったから、業界大手の住林を選んだのに、何でこんなにいつもハラハラドキドキなの???

あ～、こんなはずじゃなかったのに・・・

一世一代の家の新築、なかなか上手く行きませんね