４月１７日の安倍総理の会見を見ていて

今回のコロナウイルスの問題を安部総理に全ての責任を押し付けても無駄のような気がする、厚労省大臣を任された加藤大臣にも大いに責任がある、院内感染、検査数が上がらない、コロナウイルスの感染が沈静化しない、ダイヤモンドプリンセスからのまずい対応を見ても分かる、日本に援助を求めてきた船を無視できないはず、日本の責任ではないという加藤厚労省の態度、当初のまずい対応がいまだに尾を引いている、厚労省が自ら判断して自分で決められないか？厚労省に出入りしている有識者はいないですか？個別に面談しても状況はつかめるはず、それにしても医療関係に何故もっと早い指示ができないものか？問題が出てからの指示では遅すぎる。上に立つ指導者はやれない、できないの言葉を使ってはいけない、どうしたら上手く処理できるかをいつも考えて置く必要がある。総理の会見においても、国民はコロナウイルス感染拡大は増加の一歩、それにより国民は余儀なく外出自粛、休校指示まで出されている、全て私の責任と言う、狡猾な男の答弁、私の責任ならどのような形で責任を取るのか？辞任、解散総選挙、言えない、これについても自分に責任があるとは思っていない、大きな嘘に国民は騙されている、全て私に責任、良い言葉だなあ、でも責任も取れない男は国民の前で使うな、恥ずかしい。学校休校については正しかったですかと問えば、正しかったと言われた、結果と言えば、増加の一途、普通なら正しいか間違っていたか分からないと言われるのが普通だが、自分のやることは何でも正しいと思っている、正しければ全て私に責任、という言葉は出てこない、嘘も多い。休校にしたことは今後の課題、結果がすぐに出ない、いろんな問題を含んでいる、一番問題は検査を指示しなかったこと、外出自粛をしろ、働くなお金の援助する、何兆円もの負担となる、国益から大きく外れている。仕方ないでは済まされない。