アメリカ大統領はアメリカ国民によって選ばれる、どちらが選ばれても日本には関係ないような気もする、日本にとっては日本の国益に反するような政策をしない大統領が選ばれたら良いと願うばかりである。結局、共和党と民主党の戦いである、トランプ、バイデンの個人的な評価でもないような気がする。どちらも高齢のため大統領が挫折した場合、副大統領が大統領になるかもしれない、アメリカ大統領ともなれば世界が注目している、それだけ世界に影響を与えているということが言える。トランプ大統領は外交は強気に展開しているが、内政に関しては手を抜いている感じがする、コロナウイルス感染者が多いのはそれを物語っている。自国の大統領は自国の国民の評価で決まる。他国がなんと言おうとも関係ない。トランプが再選されれば、中共との関係が悪化する、11月7日現在、バイデン氏がペンシルバニア、ジョウジアを獲得して優勢、このまま民主党政権に移行する、ネバダは元々民主党の地盤である。ノースカロライナ、アラスカはトランプ共和党が獲得する。最終結果はバイデン306、トランプ232となった、バイデンが過半数を大きく超えてしまった、小差ならまだしお、大差ではどうしようもない、何度数え直しても結果は同じ、トランプ大統領は中国の民主化がテーマであったと思う、独裁国家中共政権に嫌われても何億の中国国民には支持されていたと思う、これが次期米政権の課題と思います。トランプが負けた州に対して証拠のない不正選挙に対して不服を申しだてても全て却下されればそれまでだ。確かに往生際が悪いと言われてしまう。
尖閣諸島も日本領土である、辺野古基地をいっそのこと尖閣諸島に移してしまったら、中国も領海を起こさなくなるかもしれない。
中米貿易摩擦、一帯一路政策、を見ても相当プライドが高すぎる、各国との摩擦は当然起こってくると思う、アメリカ大統領がトランプであっても、バイデンであっても摩擦を起こす、今五中全会が開かれているが、習近平の独裁化が進んでいる、民主国家ではないから、国民が選んいるものではなく、共産党員の中でも、支持する常務委員が多ければ主席が決まってしまう、叉中央に居る中枢幹部常務委員、主席により政策が決められてしまう、自民党内で次の総理を決めてしまうのに似ている。中国は自国の良いことばかり強調して公表するから実態がよく分からない。任志強が18年の実刑、王岐山副主席と習近平主席との関係も可笑しくなっている。今回の五中全会が一番注目されている。是非習近平を主席の座から追い払って欲しいものだ。習近平の長期政権は問題があると胡錦涛元主席から指摘、主席に李克強を据えたい意向、頑張って欲しいものだ。アメリカと対立せず経済中心で行って欲しいものだ。習近平はアメリカの民主党との関わりを指摘されているが、アメリカは自国の国益優先で動くから状況がどんどん変わっていく。次期民主党バイデン大統領は中国に対する制裁はトランプ後も引き継ぐ発表している。
政治はかなりフェークニュースが含まれると思われる、何時も気に食わないニュースはフェークとして片付けてしまう大統領もいる、過去の発言から現在の発言、相当研究していなければ、報道に流されてしまう、真実を語ってくれる解説者、政治家がどれほどいるだろうか疑問に感じることがある、アメリカの大統領選にも今になって、多分フェークニュースが飛び交っている、訳が分からない、各党のニュースが正しければしょっぱなに出鼻をくじいておけば良い、米国大統領選においては、ツイッターにおいても、バイデンのスキャンダルのフェイクニュースの洪水であった、日本のメデイアはどうかしている、米国大統領選挙にそこまでタッチする必要があるだろうか?
上層部は権力闘争、資金は民間企業をパクッテ国有化してしまう、民間の不満が爆発してしまう、優秀な国民は共産党員にしてしまう、アメリカへの留学生が一番多いのは中国人、国に帰れば党員として優遇されるからアメリカに行く、アメリカはそれを阻止しようとしているのでは、米国内では脱共産党員のみ受け入れるというが、国に帰れば共産党員に抜擢されてしまう、アメリカの政策も難しいと思われる。
新型コロナウイルス感染症の治療薬として日本で特例承認されている(安部晋三指示)抗ウイルス薬レムデシビルについて、世界保健機構は16日までに、WHO主導の国際的な臨床試験で入院患者の死亡率などの改善に効果が見られなかったと発表した。トランプ大統領にも投与されたがどうなっているんだろう。日本製のアビガンの方が評判が良い。何でもかんでも外国製の方が優れていると言う固定観念を変えなければいけない。安倍総理も国内の優秀な専門医に確認すれば、いくらでも教えてくれる、安倍政権の頼りなさが良くわかった。
安倍総理の場当たり的政策、積み重ね、安倍のマスク、官邸スタッフ失敗、厚生労働省や経済産業省と事前調整なしで首相周辺で決められた、全国一斉休校、疫学的に意味なし、子供は感染源にはなっていない、事前に文部科学省や専門家会議への相談はなかったと言う、官邸と専門家の意思疎通、八割削減するという専門家の意見を安部は採用せず、水際対策の強化を求めたが欧州旅行中止の措置を取らなかった、決定プロセスと結果を検証できるような議事録を残すことが必要であるがそれも拒否した、責任追求を交わしたかった、全てが余りにも場当たり的であった。安部晋三が病気を理由に辞任したがこれが結果として良かった。こんないい加減さ政策をいつまでもやられてはかなわない。警察人事に介入する、コロナ対策の大事な時に国会を閉じてしまうふてぶてしさ、河井夫妻の摘発で分かったが、選挙資金をばらまいて当選してきたに決まっている、これが正しい政治だと言えるだろうか?
王岐山は習近平の政敵一掃、腐敗摘発幹部、現在は政治局常務員を2018年に退任し副主席、今では習近平は王岐山が怖い、排除したい、今では要済み、功労者には消えてもらおう、党内闘争の一環か?(石平解説による)。現在の中共は党内闘争が激しすぎる。海外への亡命者が後を絶たない。アメリカは共産党を脱退したもののみしか受け入れないと宣言している。党内闘争は共産党の欠点、独裁国家となってしまう、民主国家は国民の指示が必要、中国の場合は一億足らずの共産党員のみが裕福な生活を送っている。
トランプ大統領夫妻が新型コロナウイルスに感染、現在レムデシベルで治療中とのこと、早く大統領選(74歳)に復帰して欲しいものだ、誰でも感染の可能性はゼロではない、なってしまったら病気を恐れず治療して欲しいものだ。側近が次々に感染している、ホワイトハウスが感染源の可能性が指摘された。入院直後の外出は問題有り、静養すればすぐ治る、10月5日には退院と聞いたが早すぎる、退院の気持ちは山々だが病気は焦ってはいけない。薬はすぐ承認をすれば良いようなものだが、副作用がでて訴えられるのが怖いからなかなか国は承認をためらう。一般には国民は承認前の薬をよく使っている、副作用が出たら自己責任で処理される。
米中はお互い中傷合戦がエスカレートし過ぎている、日本では全く報道されない、SNSでは華やかに中傷合戦が度を過ぎている、米国の大統領選の影響か、11月投票が終わってどんな状態であろうか?民主国家は投票で雌雄を決しているから、政治にもブランクが出てくるのは止むを得ない。お互い選挙の為の中傷合戦では真実が分からない、報道も偏りがち。日本では推測のみである。