myanchanの社交ダンス

毎日思いついたことを日記を書いています

トランス脂肪酸(鶴見隆史医学博士による)

2016-11-29 19:04:50 | 医学

この脂肪酸は天然の植物油にはほとんど含まれておらず、液状の不飽和脂肪酸に水素を添加して人工的に無理矢理、

油の性質を変え個体にする過程でできる不飽和脂肪酸です。このトランス脂肪酸は体内でまったく代謝できません、

それでも体内に取り込まれると細胞膜を形成します、すると細胞内液への浸透性や細胞内の生化学構造が狂ってしまい

糖尿病、ホルモン異常、肝臓障害など多くの病気のリスクを高めてしまうのです、そしてすべてのがんの原因にもなります。

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断食でがんは治る(鶴見隆史医学博士による)

2016-11-24 08:55:27 | 医学

酵素医療は自分で作った病気は自分で治せる、悪い食物の摂取を中止させ、徹底したファスチング(半断食)の施行と引き続きの

食養生で体を作り直す、体を自分で治すというモードにスイッチオンし、免疫力、自然治癒力を蘇らせてあげると、がん細胞も

結果的には正常細胞へと元に戻っていく、難治性のがんでも、今は治るケースがでてきています。

1、酵素医療でがんに立ち向かう、病気を治すのに、なぜ酵素が必要なのか、チーズ、ヨーグルトは摂ってはいけない食品

 腸内細菌が持つ酵素の働き

2、腸を正してがんを治すーファスチングでがんを攻撃する、細胞内の毒素がぬけていく、ファスチングでがんのエサを断つ

  腸の腐敗が病気の始まり、腸内細菌の悪化ががんを作る、体を温めてがん細胞を自死させる、なぜショ糖(白砂糖)がダメなのか

    -活性酸素が増えるから。酵素阻害物質である、悪玉菌のエサになり腸内環境を悪化させる。

3、がんにならないためのライフスタイルー動物性タンパク質を摂り過ぎない、がんを作り、育てる活性酸素の毒を知る、

  ストレスも活性酸素を作り出す、快便のため植物繊維を摂る、よく歩き日光を浴びる習慣をつける。

 

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精神医療に葬られた人びと潜入ルポ(織田淳太郎ノンフィクション作家による)

2016-11-20 10:50:57 | 現代社会

入院治療の必要のない長期入院者を今日まで生産してきた、国や精神科病院の犯罪性の告発とも言えるノンフィクションである。

1章 40年の病院暮らし

   誤診、開放病棟という名の閉鎖病棟、病院経営のための長期入院(20万人)、放置される社会的入院者

2章 三枚橋病院

   致命的な病の大半は病院で作られる、上手く機能しない退院促進事業

3章 精神障害者は危険な存在なのか?

   治療ではなく隔離という向き合い方、もともとなかった閉じ込めるという発想、死刑になるより苦しい、

   精神病院の中で病者は慢性的に殺されていた、自ら命を絶ったライシャワー事件の青年、

   明るみに出た精神医療の抑圧的な実態、世界のどこにもない医療保護入院制度、患者は研究対象

   自由が治療の大きな第一歩

4章 隔離から一転、開放化へ

   日本に於ける民間の治療場と治療形態、近代医学によって否定された民間療法の特性、

   国を挙げての精神病院廃絶、障害者自立支援阻害法

5章 関係性の場をどう作るか

   聖なる狂気

 

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できる男は超少食(船瀬俊介ジャーナリストによる)

2016-11-18 19:16:39 | 医学

空腹こそ活力の源!一日1食が最高、→断食ファスチング(fasting)

食べない人ほど冴える!できる!

ー食べるほど活力が湧く、と思っているあなたへー

超少食派の若さの秘密は長寿遺伝子

1、できる男は皆少食

2、挫折しない少食はこうして実行

3、そうは言っても。。。少食を阻む常識のうそ&思い込み

  おなかがすくとイライラする、過食、甘いもの好きはイラつくワケがある 

  1日1食でどんどん痩せたら困る?若い頃の体重に落ち着きます

4、少食になったら何食べる

5、できる男は少食で病気知らず

  少食で免疫力アップ、断食は免疫力を驚異的に高める 

  食と腸の乱れが万病のもと、 腸内の健全発酵が、病気を防ぐ 

 

 

 

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記憶力の脳科学(柿木隆介医学博士による)

2016-11-12 18:55:24 | 医学

1、記憶力のしくみ→記憶を定着させる3つのポイント、脳にインパクト、覚えることにメリハリ、繰り返し

2、記憶力を高める方法→睡眠学習に意味はあるのか

3、記憶術を科学する→奇跡的な記憶能力者の方法

4、脳指紋がうそを暴く→どうやってうそを見破るのか

5、脳は顔に驚く→なぜ人は顔を忘れないのか?

6、なぜ記憶は消えていくのか→なぜ、酒を飲むと記憶を失くすのか?

7、脳科学者に聞く!記憶の疑問、→記憶力は年齢とともに衰えていく?記憶力を衰えさせないための生活習慣や訓練は?

 

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大往生したけりゃ医療とかかわるな(中村仁一医学博士1940年生まれによる)

2016-11-11 19:51:57 | 医学

年寄りは余り医療に依存しすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りの楽に生きる王道だと思います。

年寄りの最後の大事な役割は、できるだけ自然に死んでみせることです。

1、医療が穏やかな死を邪魔している

2、できるだけの手を尽くすはできる限り苦しめる→家族の事情で親を生かすな

3、がんは完全放置すれば痛まない→ガンで死ぬんじゃないよ、がんの治療で死ぬんだよ

4、自分の死について考えると、生き方が変わる→死を考えることは生き方のチェック

5、健康には振り回されず、死には妙にあらがわず、医療は限定利用を心がける→人は生きてきたように死ぬ

6、私の生前葬ショー→私の贈る言葉

   以上見事な考え方である、私などは、有名人じゃないので失うものがない、おまけに先が短いので

恐いものがありません、色々好き勝手に書かせていただきましたが、ほんの少しでも、参考になれば

望外の喜びです、と述べているあたり彼は真実をありのままに述べている、私は周囲の人々を気兼ねして書いた

本など読む価値はないと思っています、

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脳科学は愛と性の正体をここまで解いた(新井康允名誉教授による)

2016-11-11 08:10:08 | 医学

愛と性をもっと深めるヒント

1、絆の形成ー性交は愛を深めるカギか→セックスに対する期待度はかなり高い、セックスは愛依存症につながる。

女の脳と男の脳、こんなにも違う

1、Hな画像を見たときの男女の脳の反応は?→男性の方が女性より大きい

愛は、やはり終わってしまうのか

1、女の浮気をおそれる男たちの本能→男性が持っている本能的なもの、

2、恋愛すると人は健康になる→うつ病のような気分障害の治療や予防に役立つ、免役機能を高める

3、なぜ、セックスレスになるのか→Aグループしたくてもできない、Bグループ,しなくてもいい

  Cグループ、二人の合意でセックスしない、 Aは性機能障害に由来している、Bはあきた、倦怠期、年だから

  余り問題を感じていない、Cは治療の対象とはならない、無病

4、女性は、どんなときにHしたくなる?→排卵期に女性の性活動のピークが認められる。

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他人を避難ばかりしている人達(岩波明医学博士による)

2016-11-10 20:12:51 | 現代社会

自分の時間を削ってまで他人を非難する人たちのモチベーションはどこにあるのか?

一般人は、マスコミ報道に追随しターゲットにパッシングを行ったとしても、あるいは

ネットにアップされた書き込みや記事から攻撃対象をを見出してパッシングを繰り返したと

しても、個人的に何か利益を得るわけではない、我々の批判はしばしば理不尽であるゆえに

合理的なものであるとは言えないものが多い、というのは、自分の個人的な生活や仕事とは

まるで関連しない出来事に反応して、相当のエネルギーをかけて標的とした相手に攻撃の

矛先を向けるからである。

 

 

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脳に悪い7つの習慣(林成之医学博士による)

2016-11-10 08:25:21 | 医学

1、興味がないと物事を避けることが多い

2、嫌だ、疲れたと愚痴を言う

3、言われたことをコツコツやる

4、常に効率を考えている

5、やりたくないのに、我慢して勉強をする

6、スポーツや絵などの趣味がない

7、滅多に人を褒めない

以上7つであるが{4、常に効率を考えている}がどうも分からない。

効率を重視してはいけない、本を1回読むだけでは学んだことを活かせない、

反論されてカチンとくるのはNG,考えるときは4日ごとに間を置こう、

素晴らしい考えは何度も何度も思考することによって生まれる、

繰り返し考えることは重要である、やっぱり同じことを自分なりに経験している。

 

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悪夢障害(西多昌規精神科医による)

2016-11-10 08:15:22 | 医学

現実の悩みが悪夢として現れる、夢を見た、夢を覚えているというのは健康な状態ではない。

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