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毎日思いついたことを日記を書いています

解病(南和友医学博士による、64歳)

2016-12-14 19:27:28 | 医学

解病とは自分の身体に自信を持って活力に満ち、充実した人生を実現するために実践する生き方なのです。

病気から解放される生き方、

1章 健康なときにこそ病気のことを考える

   病気になってからではまともな情報は得られない→健康なときに、冷静な目で必要な

   知識を身につけておきましょう

2章 知っておくべき病気はたったの5つ→病気を理解する、脳、血液、がん、代謝、心臓。

   病気を理解して不安やリスクから解放される。→正しい生活習慣を送る必要

3章 解病の鍵は自律神経とホルモン

   私たちの身体を支配する自律神経

4章 心臓に良い生活が身体を守る

   心臓病になりやすい5つのリスク →肥満、高コレステロール、喫煙、運動過多、ストレス

   心臓を強くするには→トレーニングを続けていると足やほかの筋肉が鍛えられる

5章 実践:病気から解放される生き方

   心臓に負担のない生活とは→休養を取る、有酸素運動をする、早寝早起きの習慣

   食事のバランスに気を遣う、水を十分に摂取する、休むことで免疫力が高まる

6章 良い医者、病院の見分け方

   日本では良い医者を見分けられない!?→良い医者、良い病院を見分けるための仕組みがない

   技術がないのに論文を書いていても良い医者だと言えるはずがない。

   どのようなリスクのある患者をどれほどの危険率で治癒したのかまではなかなか知られていません

   学会などで病院に対するアンケート調査からデータは集められていますが一般の方々に開示するのは

   程遠いため良い医者、病院選びは容易ではない。

7章 ケーススタデイで学ぶ解病 

   みぞおちの痛みから心筋梗塞を発見

   50歳を過ぎてからの生活改善で快癒

 


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