天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

『劇場版タイムスクープハンター―安土城最後の1日―』を観に行ってきました

2013年09月01日 | その他(テレビ・映画)
今日(9/1)なんばパークスシネマにて『劇場版タイムスクープハンター―安土城最後の1日―』を観に行ってきました。

監督・脚本…中尾浩之

沢嶋雄一…要潤
細野ヒカリ…夏帆
古橘ミナミ…杏
矢島権之助…時任三郎
島井宗叱…上島竜兵
谷崎勉…カンニング竹山
一ノ瀬忠文…宇津井健

本能寺の変から11日後の1582年6月13日京都にタイムワープした沢嶋。今回の取材対象は無法地帯と化した京の町の人々を禁裏で救援活動をする元織田家の家臣矢島権之助。
そのまま禁裏で取材が続くかと思いきや、生き残った織田家の別の家臣が博多の豪商、島井宗叱を博多まで送り届けるよう依頼を受ける。急遽、博多までの同行取材と思いきや、道中、謎の山伏が銃を発砲。茶器を奪おうをするが、沢嶋が奪い返そうをもみ合いとなった末、茶器とともに川に落ちてしまう。

タイムスクープ社本部に戻った沢嶋はオルタナスナッチャーと呼ばれるコレクター集団によって茶器を奪われたことを知る。歴史修復と犯人探しの命を受け、研修員の細野ヒカリとともに、1985年、1945年、1582年とタイムワープ。
無事任務を遂行するのだった。

第1シリーズから大好きなタイムスクープハンター、映画化が発表されてから指折り数えて待っておりました。
テレビがそのまま映画になったという感じで、全く違和感なし。
違いはテレビだと取材映像なので沢嶋さんはあまり映ってないのですが、今回は捜索任務なのでたくさん映ってたという点と、映画館という場所のため、安土城の戦闘シーンが大迫力でさらに楽しめました♪
タイムスクープ社の本部や、沢嶋たちのタイムワープの瞬間が見られて嬉しかった。
それから、古橋ミナミさん強すぎ。
お城好きとすれば、枡形からの櫓攻撃に応戦する場面が楽しすぎました♪
「村を守れ!投石バトル」を見ておくとさらに楽しさ倍増です。

「コードナンバー×××××××××、アウトします」で終わったあと、スパイダーカメラの映像を一ノ瀬局長が満足げに見終るエンディングがまたいい味してました(*^_^*)

■□■

上演後、要さん、夏帆さん、時任さん、中尾監督による舞台挨拶がありました。
今回座席が3列目の真ん中あたりと、よく見える席。
要さんかっこいい(*^_^*)、左隣の時任さんは要さんより背が高く、お顔が小さい。何頭身なんや?って言うぐらい。夏帆さんは映画と違って、肩の辺りまで髪を短くされて、黒地に黄色系の花柄のワンピース。かわいい(*^_^*)中尾監督はこいもさんみたいな丸っこい方で優しそう(*^_^*)

キャンペーンで来阪6度目の要さん、関西テレビは控え室でルームサービスがあってミックスジュースを注文したとか、ハイヒールモモコさんや太平サブローさんなどコアな方たちとよくお会いしたとか。

後は串カツだの、インディアンカレーだの、時任さんは小学校から大学までは大阪だっただの、映画と関係のないお話ばかりでちょっと残念でしたが、とにかく映画で大興奮した直後に出演者の方たちをナマで拝見できるなんて嬉しすぎました。

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