平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

社会保障費の増大に思う(過去記事訂正)

2010年12月06日 | Weblog
 私が子供のころは、国民健康保険制度も、国民年金もなかった。国民健康保険がなかった頃は、皆自分の健康に十分気をつけていたし医者も貧乏であった(少なくとも今より)。現在は高級車を持ちゴルフ遊びをする医者は今の平均的医師であろう。しかも病気を治すことは極めてまれであり、むしろ更に悪化させ、ほかの病気までを併発させ医薬業界の発展に尽くしている。業界の発展を目的とすることが医者に限らず全ての業界分野に及んでいるが、この気違い沙汰に多くの人が気づいていない。健康を保つにはなるべく医者に行かないこと、これは常に記憶すべき事だろう。

 早期発見、早期治療という言葉もそのまま信じるわけには行かない。むしろ医者にはなるべく我慢してゆかず、痛み、苦しみが我慢の限度を超えた時、初めて医家の門を叩くべきだ。それで死んだらそれが天命。それが我が持論。
 年金こそインチキであり、国民庶民貧乏人を欺く八百長である。こんな制度を始めた政治家役人は即刻死刑であるが、こんないい加減な犯罪的国賊はすでに死に絶え、死後もかなり尊敬されている連中だ。国民の才覚、知恵、相互助け合い、の精神を失わせるに大いに貢献した制度だ。

 今更止める事は非常に困難であるが、将来的にこの制度を廃止できるように知恵を使うべきだ。この解決策を考案した人には、「国民・庶民・貧乏人賞」という、ノーベル賞などという西洋の世界支配の道具であるインチキ制度を圧倒する、最も名誉ある「賞」を授与すべきだ。

 写真:青鷺 羽を広げると約1メートルくらいの鳥です。
       保土ヶ谷区 星川町 帷子川にて

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