TBSニュースから
以下転載
千葉市のNPO法人が飼育していたヤギの角2本が、何者かに折られていたことが分かりました。一体誰が、何のためにやったのでしょうか?
小刻み震えながらうずくまっているのは、雄の8歳のシバヤギ「アトム」。体には痛々しく、血のあとが残っています。ヤギ「アトム」には隣に寄り添うヤギのような立派な角が生えていました。しかし今、「アトム」の頭には包帯が巻かれ、その面影は残してしません。
3日朝、千葉市若葉区のNPO法人が運動場で飼っていたヤギ「アトム」の角が折られ、大量に出血しているのが見つかりました。「アトム」は、小屋の中で血を流してぐったりと倒れていました。そして、小屋から数メートル離れたあたりが襲撃現場となったのでしょうか、血の海が2、3メートルにわたって広がっていたということす。
「ヤギ自体は肩から上が(血で)真っ赤。ハンマーか何かでひっぱたいたんでしょ。(角の)片一方はまるっきり根元から(折れて)、頭がい骨が見えるほど」(NPO法人「都川の環境を考える会」 武部功理事長)
「アトム」は近くの千葉市動物公園に運ばれ治療を受けましたが、角2本が根本の部分から折られていました。シバヤギの角は頭蓋骨と直結しているため、根本の部分には血液が通っており、大出血してしまったといいます。一体、誰が何の目的でヤギの角を折り、持ち去ってしまったのでしょうか。
「(角を折って持ち去る)それほどの価値はないと思いますけど。家畜ですし、たくさんいますので」(千葉市動物公園の獣医)
漢方として珍重される鹿の角とは違い、ヤギの角にはそれほどの価値はないのではと、獣医は話します。さらに、鹿のように角がはえ変わることがないため、アトムは角のないヤギとして一生を送ることになります。
現在、落ち着いた様子を取り戻しているというアトム。精神的なダメージもあり、治療には最低1か月以上かかるということです。被害届を受けた警察は、器物損壊事件として犯人の行方を追っています。(05日16:48) 転載上
山羊は器物か?まずこのことを疑う。このような事がわが国の法律の体系では常識なのであろうか。動物は{物}である事が、我が日本国の常識であるらしい。全く奇怪千万である。法律に関係して飯の種にしている人種は、世間庶民の一般常識とは全く別世界に棲息している、爬虫類のごとき冷血下等動物である。それゆえに相次ぐ免罪事件が相次ぐのであり、人を人とも思わぬ検察が暴走するのだ。西洋由来の全ての学問を再検証しなければならない。
写真:中区山下町 教会と桜、私は全て西洋文化を否定するわけでは有りませんが、少なくと我がヤマトの国より、優れているとは到底思えません。
以下転載
千葉市のNPO法人が飼育していたヤギの角2本が、何者かに折られていたことが分かりました。一体誰が、何のためにやったのでしょうか?
小刻み震えながらうずくまっているのは、雄の8歳のシバヤギ「アトム」。体には痛々しく、血のあとが残っています。ヤギ「アトム」には隣に寄り添うヤギのような立派な角が生えていました。しかし今、「アトム」の頭には包帯が巻かれ、その面影は残してしません。
3日朝、千葉市若葉区のNPO法人が運動場で飼っていたヤギ「アトム」の角が折られ、大量に出血しているのが見つかりました。「アトム」は、小屋の中で血を流してぐったりと倒れていました。そして、小屋から数メートル離れたあたりが襲撃現場となったのでしょうか、血の海が2、3メートルにわたって広がっていたということす。
「ヤギ自体は肩から上が(血で)真っ赤。ハンマーか何かでひっぱたいたんでしょ。(角の)片一方はまるっきり根元から(折れて)、頭がい骨が見えるほど」(NPO法人「都川の環境を考える会」 武部功理事長)
「アトム」は近くの千葉市動物公園に運ばれ治療を受けましたが、角2本が根本の部分から折られていました。シバヤギの角は頭蓋骨と直結しているため、根本の部分には血液が通っており、大出血してしまったといいます。一体、誰が何の目的でヤギの角を折り、持ち去ってしまったのでしょうか。
「(角を折って持ち去る)それほどの価値はないと思いますけど。家畜ですし、たくさんいますので」(千葉市動物公園の獣医)
漢方として珍重される鹿の角とは違い、ヤギの角にはそれほどの価値はないのではと、獣医は話します。さらに、鹿のように角がはえ変わることがないため、アトムは角のないヤギとして一生を送ることになります。
現在、落ち着いた様子を取り戻しているというアトム。精神的なダメージもあり、治療には最低1か月以上かかるということです。被害届を受けた警察は、器物損壊事件として犯人の行方を追っています。(05日16:48) 転載上
山羊は器物か?まずこのことを疑う。このような事がわが国の法律の体系では常識なのであろうか。動物は{物}である事が、我が日本国の常識であるらしい。全く奇怪千万である。法律に関係して飯の種にしている人種は、世間庶民の一般常識とは全く別世界に棲息している、爬虫類のごとき冷血下等動物である。それゆえに相次ぐ免罪事件が相次ぐのであり、人を人とも思わぬ検察が暴走するのだ。西洋由来の全ての学問を再検証しなければならない。
写真:中区山下町 教会と桜、私は全て西洋文化を否定するわけでは有りませんが、少なくと我がヤマトの国より、優れているとは到底思えません。
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