平成うきよの覚え書き

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教育の陰謀

2014年07月26日 | 陰謀
zeranium
さんからの転載
以下転載
日本の学校教育に潜む「陰謀」




船瀬   私らは相当の情報を得ているけど、一般の人たちは流れの中に置いていかれているようなところがあるね。しかもテレビの情報がすべてだから洗脳されているような状態だ。自分の人生すらも取り戻せていないような人も多い。自閉症とかADHDもそうだけど、統合失調症などの鬱病で人間崩壊が進んでいる。しかしアメリカはもっとひどいんでしょう。

菅野   ひどいですよ。ハンパじゃない。

船瀬   ワクチンを打つとADHDが317%増える。
      自閉症は146%、精神障害は185%だから、予防接種は人類の人格破壊プログラムのようなものだね。アメリカではリタリンなど小さい子どもにまで親が与えるし、向精神薬を打ちまくっているから、人間崩壊が進んでいる。

菅野   そうです。確実に10%を超えています。
      三種混合というのは、まさに自閉症を作り出すオートマティックマシーンですから。アメリカではLD(ラーニング・ディサビリティー/学習障害)だけでも600万人を超えている。

英語学習に対する陰謀

菅野   日本の英語教育は一番最低ですね。
      私は文科省にずい分言ったのですが、英語を英語で教育しないのはおかしいだろうと。何で日本語を使って英語を教えるんだと。

   私が文科省の方に言ったのは、中学高校と6年間も英語をやるわけですから、少なくとも高1になったら、中2中3までの英語を使って教えろと話したのです。そしたらやっと去年の4月から、全国の高校はすべて英語授業は英語でやることになったんです。

   もう1つは、数学も公式として証明できないような公式を載せるなと。
   たとえば中3の教科書に、球の体積として3分の4πrの3乗が載っているんですよ。しかも3分の4πrの3乗の説明がない。ただ円柱の中に水を入れたら、3分の4πrの3乗になったという説明だけです。球の形の水ですよ、その球の形の水をどうやってつくるんだと。それを円柱に入れたら3分の4πrの3乗になったと。それでは公式にならないし、それは説明ではないと。そしたら文科省はそれを中3の教科書から外したんです。

   最近やっと少しはまともになってきましたが、たとえば英語にしても、聴き取れる分だけはしゃべれる、しゃべれる分だけ書ける、書ける分だけは読めるというように、全部統一させなさいと。そういう英語教育をやらない限りは、英語を使いものにはできないと。トップの大学を出ていても英語がしゃべれないようじゃ、今どきこんなのはダメなんだと。それをさんざん文科省へ行って訴えました。それでやっと文科省が、今回から高校の授業は全部英語にしますと。

フルフォード  私はカナダで、実験的な中学校に行ったんです。
          つまり英語で育ったネイティブな子どもたちに、いきなりフランス語で授業をする。たとえば地理も歴史も文学も全部フランス語。数学と科学だけは英語だった。だけどもみなあっという間にフランス語ができるようになったんです。

船瀬   今の教育というのは、要するに苦手意識を植え付けるための教育ですよ。
      まさに勉強嫌いにさせるための”陰謀”です。

菅野   英語の国際試験がありますが、日本は180何位で、北朝鮮よりも悪いんですよ。

フルフォード  私が日本に来たばかりの頃、すごく便利な友だちがいたんです。
          東大生で、受験のために単語を全部暗記していたけど、まったくしゃべれない。だけど私が「これは日本語で何と言う?」と聞くと、パッと答えてくれてすごく便利だった。だけどまったくしゃべれなかった。

船瀬   結局、1つにはアレルギーを植えつけることで、拒絶反応を起こすように仕向けているね。
  
菅野   そうです。
      どう考えても、日本人が英語をしゃべれないように仕向けているものがあると私も思った。これは意図的なもので、わざとやっていると思います。

船瀬   日本人には英語をマスターさせるなという陰謀があるんです。
      あと占領政策ですよ。日本人を国際人にさせないための。

フルフォード  私の祖父はカナダの国会議員だったので、アジア太平洋委員会へ出席したことがあります。それは1930年代のことで日本に来た時、当時会った日本人の政治家の英語がペラペラなのにびっくりしたと言っていた。それは流暢な、非常にきれいなパーフェクトな英語の演説だったと。

   私は何人かの戦後の日本の総理大臣が英語で演説しているのを見たけど、みんな恥ずかしいくらい下手くそ。でも以前はすごかったらしいよ。

菅野   おそらく明治の教育ですよ。あれは素晴らしかったといいますから。
      でもそこから狂ってきたんですよ。漢文のレ点方式を採ったから。だってね、英文解釈なんていうのが昔、授業にあったんです。英文法と英文解釈。なんで解釈させるんだという話ですよ、英語なのに。

   進学教室で外国人を雇って、アメリカの大学を出た人とかを先生に据えて、たとえば東大とか慶応などの入試問題を見せるんですよ。そしたら一様にみな、こんな英語はない、こんな英語はあり得ないと言うんです。

船瀬   だって「アイアム・ア・ボーイ」「アイアム・ア・ガール」なんて、何でそんな危ない英語教えるの? 「アイアム・ア・ボーイ」と言えば返ってくるのは「ハウ・マッチ?」だよ。お尻狙われちゃう(笑)。

菅野   そんなのでアメリカあたりへ行って、「ホワット・イズ・ユア・ネイム」とかとやったら、ホモかと思われる。

フルフォード  教科書で、非常に難しい暗号みたいな文章をよく見るね。

菅野   受験英語でしょう?
      受験問題は、試験作問委員という人たちがいて、必ず過去問を見て、それより外れたものは作るなという至上命令を受けている。だから斬新な試験問題を作ると拒否されるんです。

船瀬   「サンキュー・ベリマッチ」というのは非常におかしいし、普通なら絶対に言わないでしょう。まるで「お世話になり申した」とかそんな感じだね。「グッドバイ」と言うと、「2度と会えないね」くらいの深刻な意味があるから、普通「シーユー」とか「バーイ」でしょう。「ホワット・イズ・ユア・ネーム」と言ったら、江戸時代の「おぬしは、汝は」みたいな意味だよ。つまり日本人の英語はもう使われていない英語なのに、それを我々は生きた英語だと思っているわけ。

菅野   間違いなく言えることは、日本の私教育と公教育というのは本当にないんですよ。

フルフォード  この間亡くなった船井幸雄先生が、昔私に言ったことがあるんだけど、戦後、彼の家にアメリカ軍の幹部が滞在していたことがあったんですって。その人が彼に、「これから日本の教育を変えます。天才が出ないようにする」と言われたという。それで船井さんは船井塾をつくる決心をしたらしいんですよ。それはいかんという意味でね。

船瀬   愚民化政策だね。
      天才というのはある種の奇人、変人、あるいは狂人なんだけど、人類の文化も文明も彼らによって発展したとも言える。だから支配者は、天才の出現を徹底的に阻止しなくちゃならない。

菅野   私は天才をいっぱいつくるべきだと思う。
      ドーマン研究所には、IQが200とか500の子どもがいるんですよ。でも見た目は絶対に頭がいいなんて思えないし、彼らもそうしたそぶりの「そ」の字も見せない。


     book 『世界一底なしの闇の国NIPPON!』
             船瀬俊一/ベンジャミン・フルフォード/菅野ひろし  ヒカルランド

転載以上
 明治以来の日本は西欧列強の陰謀に沿って進められたのであろうか。日清、日露、シナ事変から太平洋戦争、そして戦後の思想教育、すべてはあちらの筋書き通りと思う。

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