平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

5月も中旬

2009年05月20日 | Weblog
 今日は爽やかな日であった。気温は25度くらいであったが湿度が低くすごし易い日であった。明日は各地で30度を越える気温となるようだ。最早異常とは言うまい。何が正常で何が異常か判断基準がすっかり崩壊してしまったこの頃である。新型インフルの馬鹿騒ぎは、一体あれは何だ。パンデミックとか言って、英語に縁の薄い人々や老齢者に余計な不安を与えている。如何でも良い役に立たない情報は要らない。報道の内容も極めて不適切。厚生労働省が無い時代でも、流行(はやり)の病(やまい)は沢山有ったが、人が死に絶えるどころか増えすぎてしまったのが実状だ。
 ついでに悪たれ口を叩けば、わが国では病で人が死んでも少しも困らないばかりか、かえってよい事かもしれない。人口減少、経済力衰退、必然的に人は必死に生きる。周囲の圧力も強まる事を肌身に感じるようになる。真剣にならざるをえない。適者生存は自然の原理。自然の原理に逆らってろくな事は無い。

メモ 
1. 前鴻池副官房長官、兵庫県連が除籍した。自民党の最低限の節度を守ったと言う事か。この問題、私はこう考える。
 愛人のスキャンダルはさして問題とするに足りない。核心は、JRフリーパスを愛人との旅行に使ったということだ。このような公私混同は日常茶飯事であろうが、これが一番の問題であろう。男女間の道徳問題は政治家だからといって特別厳しく見る必要は有るまい。政党助成金の使途などは厳しい基準を設けるべきだ。今まで各種報じられている通り、いい加減なものであろうと確信する。

2. 民主党新体制
 政権交代を目指してがんばっていただきたい。民主党に完全な信頼を置くものではないが。とにかく政権交代だ。

3. 今年もラッキョウを漬ける

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