むらさめ

ゆっくり行こう

バニラエア A320-200

2018-10-21 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影したバニラエアの機体です

成田発 JW911便 A320-214

ほぼ真正面からですが、両翼が広がっていて格好が良いです

このバニラの機体は尾翼が黄色い黄バニラです

バニラは新千歳空港と成田を結ぶ便ばかりです

この期待塗装デザインは中々良いと思います

バニラのA320とチャイナエアラインのB777です、手前はJALのB777

成田行き JW910便 A320-214

離陸に向かう白バニラと到着した黄バニラです

離陸す白塗装のバニラ、2機しかないです

バニラといえば機体後部が黄色ですが、白いバニラも良いですね

バニラは将来ピーチと合併することが決まっているのですが、どんな色になるのでしょうか

黄色と赤紫の2色になるんでしょうか

 


ピーチ・アビエーション A320

2018-10-20 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影したピーチ・アビエーションの機体です

関空発 MM105便 A320-214

ほぼ正面から撮影です

ピーチの機体塗装デザインはアメリカの建築家の仕事だそうです

結構、計算された凝ったデザインだと思います

 

色の塗り分けが曲線なのと、色が濃い赤紫と薄い赤紫と白地で構成されているのが良いですね

ウェーヴのような曲線構成が美しいです

でも、ピーチのこの機体はプラモで出ているのですが、曲線の塗り分けが難しくできそうにないです。


エバー航空 A321-200 の離陸

2018-10-19 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影したエバー航空の機体です。

台北行き BR165便 A321-211

台湾の航空会社で、機材は70機ほど保有していて、その中でもこのA321-200は小さな部類になります

バニラのA320とツーショットです、A320の長銅型がA321ですね

期待塗装はオーソドックスというか、どちらかというと古いレトロな塗装デザインだと思います

垂直尾翼に会社のシンボルマーク、客室窓の下側にラインが有って、胴体下面を白よりも暗い色で塗装です

古臭い期待塗装のデザインではあるのですが、下面を緑としたところと、客室窓と赤のラインの間を広げているところでいい味が出ています。

赤ラインも、下面色の緑との間に白ラインをはさんでいるところが、正反対の色の赤と緑の色の喧嘩を避けて見やすくしています

赤と緑を使っている会社は他にもあるのですが、このエバー航空の色の使い方や塗装デザインはひと工夫が感じられます

よく観ると古臭い塗装デザインなのですが、レトロ感がなく逆にモダンな感じを受けます

垂直尾翼後端の赤ラインもアクセントになっていますね


ANAウイングス B737-500

2018-10-18 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影したANAウイングスの機体です

目的地は残念ながら判りませんでした、B737-500クラシック、ドルフィン号です

新千歳でB737といえばネクストジェネレーションの-800が圧倒的に多いのですが、このドルフィン号もよく見かけます

でも機体の数が少ないので、注意していると同じ機体を別の日に撮影していた事がよくあります

このドルフィン号の-500は短胴型で、-800を見慣れていると同じ機種とはちょっと見では思えません

でも機首の感じやお尻に共通部分が残っています。

切れ上がったお尻のあたりは、B747と似た感じがしてボーイングしています

ドルフィン号は、胴体の直線部が短く丸まっこい印象を受けます

前から撮影すると、エンジンカウルが円形ではなくおむすび型というのがわかりますね

翼や尾翼、エンジンやコックピットの中は、B737の進化とともに改良されているのですが、機種形状は変化がないですね

B737の機首は、B747と似ていて、少し古臭い感じを残しています

でもこの機首の尖り方は私は好きです。

同世代のA320シリーズの団子っ鼻よりも良いです


伝統の鶴丸 JAL B737-800

2018-10-17 00:00:00 | 日記

9月1日に新千歳空港で撮影したJALの機体です

名古屋発 JL3105便 B737-846

JALのB737は全て-800です。

長胴型ののB737が、外観が一番バランスが取れていると思います

これで進化が終わりかと思ったら、次の世代の737も開発中とのことで、ウイングレットが増えるとか…どんな姿になるのかたのしみです

でも、日本の航空会社はまだ正式契約が無いので、観れるのが先になりそうですね

大阪行き JL2006便 B737-846

新千歳空港で撮影するときはズームの望遠レンズのみを持っていくので、ギリギリの視野ですね

着陸用滑走路にB777が到着したところです、制動をかけているのがここからでも判ります

子供の頃の花形旅客機はB747だったと記憶しているのですが、B747は政府専用機を残すだけになってしまい、B737が残るとは思いませんでした

青空をバックに飛行する機体は美しいですね

子供の頃は3発機や4発機が珍しくなかったのですが、今は双発が主流になってしまいました

これが収斂進化というものなんでしょうか…