昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した ANAウイングス B737-500 JA306K機 です
新潟発 NH1859便 B737-54K 一昨日の新千歳空港の状態は、緊急事態宣言が解除された後とはいえ、実際に行ってみると衝撃的でした。
利用客の密度が、どのフロアに行ってもJR苫小牧駅よりも小さかったですし、国際線が全く飛んでこなかったです。
利尻行き NH4929便 大型のB777やB787、A350も何処に行ってしまったのか…どこかの空港の駐機場で待機しているのは判るのですが…。
折角、国際線ターミナルと南側の誘導路が滑走路と繋がったのに、全く利用されてもいませんし、武漢肺炎の影響は深刻な状況が続いていると感じました。
利尻発 NH4930便 このドルフィン号も、本来なら、きっと華々しく引退セレモニーをしているはずなのですが、引退のニュースが伝わってきません。
最後に3機残ったドルフィン号のうち、1機は整備訓練用の機体として残すらしいので、どの機体が整備の練習台になるんでしょうかね。
新潟行き NH1861便 少し前の AirLine誌 を読むと、この機体の引退予定は、本年5月になっています。
今は会社名を塗りつぶされて、アメリカの砂漠送りになってしまうのでしょうかねえ…ANAの機体、塗装面積が多くて再就職の費用がかかるそうです。
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