むらさめ

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伝統の鶴丸 B737-800

2019-10-28 00:00:00 | 日記

本年、7月6日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 B737-800 です

広島発 JL3403便 B737-846 JA319J機  き裂の問題が発生して続報がないです

NGシリーズ で、古い機体の機体部品にき裂が発見されたというのですが、日本の機体はき裂問題がないようです

古い機体にき裂が発見されたことは、短距離で離着陸が多い日本の機体もそのうち問題が生じるように思えます

ボーイングとしては、き裂問題が広がる前に、対策を立てて実行するのだと思います

名古屋行き JL3110便 同一機体の便  機体と主翼の繋ぎ目あたりの部品が問題らしいです

古い機体にき裂を見つけたということですから、新しい機体も同じ材質・設計の部品を使っていたらそのうちき裂が…

となってしまいますよね、部品交換をしてもそれは一時的な措置で、部品形状や材質が改修されていないといけないです

福岡発 JL3513便 B737-846 JA350J機  最近の機体は、同じシリーズでも微妙に改修されていたりするので…どうなんでしょうね

MAX も 操縦ソフトの設計ミスでケチを付けていますし、現役主力の NG も部品交換となると、B737 見通しが暗いです

ボーイングは、新世代の小型旅客機、開発するしかないんでしょうかね…クラシックシリーズ から結構弄り回していますものねえ…

広島行き JL3406便 同一機体の便  B737 は、メッサーシュミットBf109 の生産機数を抜くと思っていたのですが…

なんだか怪しくなってきましたねえ…主翼や垂直尾翼が大型化しているので、それに合わせて機体の構造強度も高めないといけないのですが

知らない間に見落としが有ったりしたのですかねえ…人間のやることですから想定外の現象が有ったとかも…心配ですね


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