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伝統の鶴丸を背負う J-Air Embraer190 JA252J機

2020-09-30 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸を背負う J-Air Embraer190 JA252J機 です

大阪発 NH3913便 ERJ-190-100  昨年の、ミニオンジェット2 時代の機影ですね、現在は通常の塗装に戻されているようです、雑誌などを観ると、特別塗装機はデカールを貼ると書いてます。

プラモデルの水に漬けてマークを貼る物も デカール と言いますから、印刷したシールを貼るような作業です、AIRLINE誌にその様子の写真が出ていましたが、本当にシール(デカール)でした。

航空会社名等は、シールではなく塗装するようですが、前に キャセイパシフィック航空 で、塗装用の金型にスペルミスが有ったことがあり、ファンに写真を撮られるまで誰も気がつかない…、

って事がありました。キャセイパシフィック航空は、風通しの悪い組織だったんですかねえ…極端なトップダウンで反論できないとか…。

韓国のソウル近郊の自治体で、朝鮮戦争時の国連軍の作戦に対する謝罪と賠償を国連にすると決議がなされた、YouTube辺りの動画で出ていました。朝鮮戦争は突如として北朝鮮軍が38°線を超えて、

韓国に侵攻し釜山近郊まで押されて、そのままでは敗北が決定する状況になっていました、戦争指揮があまり上手くなかったダグラス・マッカーサーが一番軍人として成功した作戦、

仁川上陸作戦を立案して実行して、北朝鮮軍を38°線以北に押し戻しました。

大阪行き JL3914便  その、仁川上陸作戦で住民が被害を受けたとして、その地方自治体が、2000年代に入ってから国連軍(米軍ですね)に謝罪と賠償を求める動きが出てきて、

昨年あたりにもそんな話がありました。今年になって、謝罪と賠償を求める議案が可決されたとかで…、まあ、韓国は何かと謝罪と賠償が好きな国ですね。

もし、仁川上陸作戦が無かったら、今の韓国は無く、当然、北朝鮮になっているくらいの作戦だったのですが、国連や米軍にそんな謝罪と賠償を! なんて言ってもどういう反応を返されるか…。

ある意味では見ものであるのですが、謝罪と賠償を求めるなら北に対してだろうと…。韓国の文大統領は、バリバリの従北左派で朝鮮労働党の党籍があるという疑惑もあるような政治家なので、

彼にとっては、今の韓国が韓国としてまだ残っている軍事作戦は、十分に謝罪と賠償を求めるに値する作戦だったのかも知れません。

話が逸れてしまいましたが、この機体面白い絵柄で色の使い方が色とりどりで可愛いですね、こういう機体、また登場して欲しいのですが、JAL の社長の話が一昨日辺りに報道されていて、

航空需要の本格的な回復は、2021年 になるとか…、中共がばら撒いた武漢肺炎で世界経済への影響、すごーく長引きそうですね。


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