伝統の鶴丸を背負う J-Air Embraer 170 JA225J機

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した　伝統の鶴丸を背負う　J-Air　Embraer 170　JA225J機　です。

秋田発　JL2822便　ERJ-170-100　　ラグビー日本代表号ですね、サッカーは、J-Air　の本体である　JAL　が、特別塗装機を飛ばしていたので、協会の力に差があるのかな…。

ラグビーのチームは、昔は製鉄会社が数チームか持っていたのですが、今やその面影が無くなってしまいました…野球やバレーもそうなんですけど…何処かで復活して欲しいかなと思います。

韓国で羽田の発着枠が少ない･不公平だ、といちゃもんを付けているようです、元々、昨年9月に決定済みので米国やフィンランド･トルコなどに新規の発着枠を割り当てていたものです。

それを今更、差別だと…いつもながら何を言っているのか…中韓は武漢肺炎の流行が収まっていないので、防疫の為に成田と関空に離発着枠を限定したもので差別でも何でもないんですがねえ…。

元々、文大統領が主導している日本不買運動や反日が国是としてあるので、その中で日本に来たいと文句を言われても、もうワケワカメですねえ…。

そんなに他国に優遇されたいのなら、韓国内で反日(他国の場合も煽っていますね…)を煽ることを止めたら良いのに、と単純に思うのですが韓国の考えることは少し違うようです。

ニュージーランドでも何年か前の事件で危機的状況ですしねえ、素人集団の政府が仕事が出来るふりをしていて、それに韓国国民が上手く乗せられているようにしか見えないです。

いわて花巻発　JL2832便　　韓国の航空業界は、大韓航空が生き延びるかどうかの瀬戸際で、アシアナはダメかと思うのですが、韓国政府は両方生かそうとしています。

こんな、二兎を追うもの一兎をもえず的な政策、今の韓国経済の状況では、許されないというかもう遅いような感じがするんですよね。

新潟行き　JL2872便　　大韓航空も規模を1/3以下にしてからやり直さないと、今の規模を維持するのは韓国の航空会社としては分不相応になって来たように考えますね。

今の韓国は、経済規模が縮小してギリシア化(国家破綻)がもう目の前で、国家破綻の切っ掛けに何がなるかどうかの状態まで行ってしまいました。

約20年前のIMFが韓国に入った時から、韓国は散々と内需を育てろと勧告されてきたのですが、それは全く無視して内需が無い状態で武漢肺炎で世界的に経済活動が縮小してしまいました。

韓国の経済がもう瀕死状態(確定的ですが…)になっているので、航空会社が日本に来れるこれないを議論しても始まらないのですけどねぇ。