あうりのPSO日記

ファンタシースターオンラインシリーズ。昨今PSO2が主体の中、リアルな事も含めてPSO人生を語る日記です。

ファンタシースターオンライン2

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銀嶺の覇者

2012-07-23 21:02:10 | PSU物語
A Long Long Time a Go...

あ、いや、そんな大げさな昔じゃないんだけどw

まだ、雪原に行ってないんだから画像見せるなーって方には申し訳ないですが、

そろそろ時間もたった事だし、ネタバレでしょうがご了承くださいまし。

もう2週間も前の画像でして、なにとぞ良しなに。。。




※大きなミスがあったので修正しました。7・25




さて、話はまず音楽からw

若いころ大好きだったイギリスのバンドで、Deep Purpleが居まして。

そのギターリストのリッチーブラックモアって人が作った新たなバンド。

「RAINBOW」のセカンドアルバムのタイトルの邦題が「銀嶺の覇者」だったです。




。。。それがPSO2と何か関係あるのか?




いや、無いです! (ズモモモ~ン@鼻@




無いのだけど、そのネーミングの響きが私の心の中には有るのです。


そのアルバム銀嶺の覇者の前にファーストアルバム「虹を翔る覇者」があり、

その中の曲に「シルバーマウンティン」って有りまして。まさに「銀嶺」

これがまた、良い曲なんだわ。。。今も変わらず、すんばらすぃ~。


PSOシリーズを通して音楽ディレクターの小林氏は素晴らしい。

いつも良い楽曲を手がけてくれるので、私だけでなく長年のPSOファン、

新しいPSOファンともに、そのクオリティの高さは認めているはず。


しかし、それと平行しながらも、

雪原へ行くと、もう私のイメージは、この2枚のアルバムの数曲の楽曲が、

イメージに合ってしまうのです。。。


興味が沸いた方は、是非、聴いてほしいです。

ブログに曲を流せないのが、実に歯がゆいところです。


え?YOU TUBEが在るだろうって? ウン、今度ね。。。



景色に見とれてしまう私は。。。ここでの戦闘は控えたいんだけどね~そうもいかないのが。。。


それで、ここにはやはり「銀嶺の覇者」がいらっしゃるようで、

それは、


こんなヤツでs。。。ぇ。。。


いや~これは間違いですw


どこかの某ハンティングゲーム、○Hシリーズとかのアレに、若干似てるかもw

初出の笑える感じではないですけどね。


雪原と同惑星のナベリウスの森林に出てくる「ロック・ベア」の簡易版っぽいです。

まとものダメ食らうと、結構やばいですが、

体力はそんなに高くないので、ここでは中ボス程度になっています。



それで、

本物の覇者はコチラ。

チラ見程度なので、画像ではそれほど大きく見えませんが、

対峙すると、かなりデカイです。



たまたま、クエスト消化中のマルチで出たので、びっくりしました。

道中で呼びかけがあったので、駆けつけてみると、そこには行き成りスノウパンシーがっ。


私のそのときのLVでは到底倒せない相手でも、他の方がいると倒せるもんです。

マルチでの、多人数同時プレイ。これがPSO2の売りの一つですね。

突然の大型ボスの出現でも、誰かの協力があり、倒せるのは魅力です。


しかし、私はまだ、そのときには気が付かなかった脅威が後になってありました。

。。。それはまた次回に!




雪原に入った時点で、微妙ではあるけどレアが出だしました。

最初のミッションで「ザンバ」が出ましてね。

うれしいけど、フォースなんで装備出来ず。。。0rz


これが立て続けに2本出てから、

次にはオンミョウキカミ。


画像のキャラLVを見比べてほしいのですがw

立て続けとは言っても、LV30~34の間にザンバ4本とキカミだけです!

決して、それほどレアリティも高くはなく、やってれば出る範囲のものですね。

PSO2。 ぬ~私にはやはり厳しいらしいです><

プレイヤー運は、いつの時代も変わらんのか。。。

ζクリアでアイテムいっぱい!

2009-10-19 18:48:05 | PSU物語
守護者達の軌跡ζ、εなどのイベントミッションが、2週間延長に成りました!

と、言うわけで、このまま我がブログを、ほおっておく訳にも行かず、
微力ながらイベントの詳細でも、書いてみようかと…

レア探しで忙しくて、とてもやってられなかったのです…


……がっ!

最近、一つの悟りを開きました。

涙が出るくらい、目を血走らせても、出ないものは出ない。
たとえ出たところで、こちらには廻ってきません。

回ってくる人には、大して周回などしていなくとも、廻っていきます。

そう、はるか若かりし頃から、そんな事はとうに分かっていた事なのです。

しかし、出てこぬのなら、出るまで廻ろうホトトギス
廻ってこぬのなら、廻ってくるまで廻ろうホトトギス…ジャネェヨ

…などという、単純思考でやっているのにも限界を感じてきた…ん、歳かな?

まぁ、いいからさ。楽しいくやろうヨって事で。。。



長い道のりを終えて、たどり着いた先には、

この様な、アイテムボックスの花が広がっています。。。

このなかには、きっと私のラヴィスが。。。

そんな事を、夢見ながら日々周回を繰りかえす毎日。

ちょっとグラフィックが違うからって、何でこうムキになるのかねぇ。

精神の贅肉かしら?


たまには、こんな物まで入っていますよ。

属性16とかでも、今のショップ最低価格が5000万ぐらいしています。
おもとめ安くはなったのだけど、それでもまだ高いよね~。
できりゃ、自分で収得したいって言う思いもあるので、買う気にはならないけど。

現物だけではなく、基板まで出るもんだから、そりゃ煩悩も翻弄されるってもんよ。

欲しいものが目の前にぶら下がっているんだから、

取りに行くのが漢ってもんだろう!

がむしゃらに廻っていれば、何時か手に取る日がくる!

そう信じて行くのが、男道ってやつだろ~。違うか~チミタチ~

…さっきまで、悟ったとかなんたらとか言ってたのに…

しょせん私は大人にはなれません……





浄化令イベントにて

2009-07-29 04:01:24 | PSU物語

ロビー中に、張り巡らされている看板。


今回だけ、復帰している人も居るようで、

それでも人は少ないですが、それなりに盛り上がっています。

出来れば、そのまま定着してもらいたいですが。。。

今後の運営に、踏ん張ってもらいたいところです。



なんとく仲間と廻っていると、ユニ8にて、アルバと遭遇しました。

記念の撮影なんかも有り、(おきまりですな。

一緒に浄化へ行くのに、メンバーを集いましたが、合えなく漏れてしまいました><

推奨サーバーでなかったため、人は少なめだったのですけどね。

それでも友人の一人が、選ばれたので嬉しい事です。。。(コンチクショー

浄化終了後、噂の「チャブ・ダイ」を、戴いてきたそうです。

まだまだ、チャンスは有るので、次に期待したいところです。


8月下旬までつづくイベント。

絶対零度なのに、暑い?日々を過ごす事でしょう。。。



水遊びしたい!

2006-11-12 22:10:21 | PSU物語
水着とくれば、海。

海とくれば、水着。

そう、まさにエンドレス・ループ…。
こうやって世界は、いや、宇宙は廻っているのです。

と、言う訳で水遊びや、その他の目的の為に、水源を探していますが…
 
…無いのである。

PSOでは、あれほど有った、美しい海が、此処グラール太陽系には無いのです!?
まだ、実装されていないだけだって? 何をやっておるのだ神は!(セガね

迷える子羊達は、そんな事などお構い無しに、海を求めて旅に出るのです…

ククルと言う友人が居ますが、
どうやら彼女は水着を着たくないらしい…

しかし、なんとかくどき倒して、着せ替えに成功。

嫌がっていた割には、水着を着てしまったら結構ノリノリです。
カットインに声のセリフまで入れて、楽しんでいるではないですか。
そうこなくっちゃね^^

それにしても、水の気配が無いですね…
一行は、ひたすら水遊びを目差して、先へ進みます。
(イメージミュージックは、FF2のフィールドでw


ククル 「ねぇ、あうり。海まだかな~」

あうり 「どこだったかな~?」

ククル 「本当にこの場所でいいの?」

あうり 「前にね、水のあるところが有ったんだよ」

ククル 「水!? その水って海水だよね?」

あうり 「………」

ブルー 「うへへへ…」ノコフ

水着を着たくないって言う、ククルに無理やり着せてきたものだから、
なんとしても、海にたどり着かねばならない。

しかし、無い物は無いのである…

と、そこに、私達の他に水着をつけた人が、居るではないですか。



しかし、よく見るとフォトンバサミで草刈をしているおじさんでした><

暑いから、シャツを脱いでいるだけなんですね…。
みち○く一人旅なんか唄っていますよ。
のどかでいいなぁ……しかし良い歌だ。

ククル 「何時までたっても、潮の匂いがしないね。」
    「本当に海なんてあるのかなぁ」
    「ねぇ、あうり。ところで海行くのに武器なんているの?」

あうり (…まったく、この子は言いにくいことをズケズケと…)
    「いやね、道中にエネミーがいると困りじゃない。汗」
    (あぁ、やっぱり海なんて無いのかな…)

ククル 「そういえばね、海と言えば水着だったよね」
    「水着で遊ぶには、やっぱり浮き輪だね」

あうり (ぎくっ! 浮き輪ぁ~^^;)
    「う、浮き輪なんているの?」

ククル 「そう来るとおもったよ」
    「私の新しい技で、浮き輪を作ってあげるよ」

ほほう、こりゃ頼もしいね。
浮き輪を作る技ねぇ…いったいどうやんだろう…?

いぶかしむ私の顔をみて、得意げに呪文を唱え始めました…

こ、これは…



まさに、浮き輪! ちょっと薄いけどね。

効果範囲が思ったより広かったので、草刈のおじさんにまで、付いてしまいました。
おじさんが、振り向くやいなや、
一目散に逃げたのは言うまでもなく…

慌てて走ったので、いつの間にか行き止まりに!?
何やら、大きな転送装置が有るのですが…

ブルー 「そいや、この先にでっかい鳥がいたね

でかい鳥だって?

うーむ、これは都合が良いですねぇ。
ククルのフォトン浮き輪の、調子でも見てみますか。

水遊びをするのに準備運動もしなきゃね。
ちょっくら、一汗かきに行きますか~。

↑でかい鳥。 鳥なんてもんじゃありませんが…

平原を水着で走り回る一行。
おおよそ緊張感のカケラもありませんが、
いいんですよそんなものは、楽しければ良いのです。

かくして平原の支配者は、哀れにも水着ギャル一行に倒されてしまいました。…ナム

ちょっと寄り道のつもりが、随分遅くなってしまいました。
夕暮れが近づき、カラスまで鳴いています。




ククル 「海ないね…ショボーン」

ブルー 「これって、ため池だね…」

そうなのです。
ため池のような、どよ~んとした池が点々とは有るのですが、
海や湖が無いのです…

ククル 「なんだか、カエルやヘビがいそうだね。」
    「さすがに此処じゃ泳げないよね~」
    「日も沈んだし、そろそろ帰えろっか」

ブルー 「カエルが鳴くから、か~えるぅ~。」 ケロケロ

……水着姿も堪能したし、今日は帰りましょ。

こうして、グラール太陽系では、
海を求めて、水着姿の戦士が明日も、ウロウロするのであった……つづく


出演 ククル、ブルー、あうり、…友情出演 レク。

白昼夢

2006-11-04 10:49:29 | PSU物語
あれは、何時の事だったでしょうか…

モンスターミュージアムを開くにあたって、
エネミーの、部分採集に出かけていたときであった。

そう、場所は…
モトゥブの「修羅の谷」
此処のブロックは昼だと言うのに、狭く暗いところである。
修羅の谷とも言うよに、そうそう人が出入りできるところでも無く
ゆえに、未だに珍しい鉱物が採掘できる場所でもある。

人の出入りが少ない場所…
原生生物が、多く沸いているであろうポイントなのは確か。

その日も、
残り一つとなった、ラプティの一部である「ラプティ・シェル」を求めて、
邪魔なエネミーを討伐している時のことでした。

ブロック2、
ここは、かなり開けた場所であり、
当然エネミーが、次から次へと沸いてくる場所なので、とても疲れます。
大きく、2箇所に分かれたブロックであり、
見通しも良く、1箇所が終わって、少し休憩をとりました。

火炎放射器ヤロウこと、ヴァンダのラッシュ時に、
軽く焼けどを、負ったのです。
生身だと、とても耐えられる炎ではないのですが、
フォトン・シールドのお陰で大した事は有りません。
まったく、あの小さな身体の何処から、あんな炎が出てくるのやら…

そして、そっとフォトン包帯を巻きました…。

その後なんとなく空腹を覚えた胃に、軽く携帯食のペロリーメイトと、
コルトバジュースを流し込みました。

「ふぅ…」

一息付いて、座ってぼんやり景色を見ていました…

と、その時です、
なにやら、楽しげな音楽とともに、見慣れない水色の玉が近づいてくるではないですか?

「なんだろう?」と、何の抵抗もなく眺めていると、
やけに、かわいい風貌をした動物ではないですか!?
今しがた戦っていた、巨大なハリメズミや、
見るからに醜い、火炎放射器ヤロウと戦っていたせいか、
どこか、心を和ませてくれます…

「はて?どこかで、見覚えが…?」

「ちゃ、チャオ!?」

近づいてくるや、行き成り倒れこんで、
ダダをこねているような仕草をしたりするものですから、
 
「あぁ、かわいぃ~」などと思っていると、

行き成り、ズゴォォォーンッっと襲ってくるではないですか!

「あい、っててててぇー」 コンニャロメ、コンニャローッ

なんて事しやがる!
しかも、ギザギザの歯をむき出しにして、デカイ口で噛み付いてくるしまつ。

コレは、侮れない相手です。
疲れてはいたのですが、身構えてブラスターを取り出しました。
この時は、上級職のために、レンジャーをやっていたのです。
慣れない長銃ですが、威力は抜群です。

が、しかし、いざ戦おうとすると、
周りを囲んで、なにやら、首を横に曲げながら 「うきゅ~」 とか言っています。

コレじゃ戦闘意欲がわきません。
後ろから見ると。どう見てもチャオなのですが…

暫く向かってくる様子も無いので、ちょっと調べてみることにしました。

ピー、ガガガ…
「あっ、ミーナさん?」
「ちょいと、お聞きしますが」
「モトゥブで変な生き物と出合ったのですが、これなんですかね?」
先ほど撮った画像を転送させたので、確認を取ってもらいました。
暫く間があって、

「あれ?アウリットさん」
「何も写ってませんが?」

「へ!?」
そんなはずは無いのだが…
もう一度、転送ボタンを押し、再度確認を取っても同じ答えが!?
今時、転送ミスなんて、有り得無いはずなのだが…

「…ソレってどんな生き物ですか?」
なにやら、神妙な言い方をするミーアに、細かく説明しました。
そして説明を終えるや否や、
このような事を言ってきました。

「あぁ、とうとうアウリットさんも見たのですねぇ…」
なんだか、やけに哀れるような言い方をするじゃありませんか?


襲ってこなくなった、この生き物に近づきつつ
もう一度画像を撮ってみるが…

チャオと色味も、違うって言えば、違いますが…


なんだか、意味深な言い方をするミーアに、少々食って掛かりました、
「どう言う事なの!?」

「言えね^^;なんというか」
「ソレは幻らしいですよ…」

「なっ!何言ってんの!」
「さっきから、襲ってきてるし、今にも3方から、襲い掛かってきそうな…」
「…なのにぃ…」
いねぇよ…ォィ

キョロキョロ見回しても、あちこちの草陰にも居ません…
一体何処へ…

聞くところによると、日々SEEDに犯された原生生物と戦い、
戦い疲れたハンターが、稀に目にする珍獣だそうです。

見たものは、それなりに居るのですが、
何故か画像の転送には、景色しか写っておらず、
見たものの本人から言葉の報告しかないそうです…。
何時からか、何処の誰が言ったのかは分かりませんが。
そのエネミーの名は「ジャッゴ」とだけ…


戦い疲れたハンターが見る、真昼の夢幻…(ゆめまぼろし)

しかし、ハンターアウリットの足元には、「ジャッゴ・デルマ」なる物が落ちていました。

「これは、一体…」

しゃがみこんで、アイテムを手にするアウリット…


そのまま画面が大きくフェイドオーバー…
 
タタタ、タン、タ、ターン♪ タン… ←イメージ効果ミュージックはXファイルでお願いします。






この後、鉱山防衛を果たしたアウリットであったが、
また、何れ出会うことが有るであろうと予感するのであった…

「今日の夕日も眩しい…」
(………)


…そして物語はつづく。



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たまたまレアモンに遭遇したものなので、
ちょっとばかし、物語風にしてみました。

ラッピーラタン探しに忙しいので、なかなかモトゥブに足を運べませんが、
ハロウインイベントが終わり次第、また探しに行ってみたいと思います。

ちなみに、この時は3匹のジャッゴが出て、2個の「ジャッゴ・デルマ」を置いていきました。
どうせなら3個、置いて行きゃいいのに…
このアイテムは、3個揃えば、モニュメントを作る事が出来ます。
また、「ニアオン・マスタッシュ」なる☆7以上のレアも落とすようです。

このレアが出ないのは私らしいですな。フッ…orz

あうりVSおんま

2006-10-12 18:44:14 | PSU物語
なんとも言えないニクイやつ。オンマゴウグ

実際にこんなのが居たら、見ただけで腰抜かして、ヒィヒィ言ってる間に潰されるんだろうな。
が、しかしここはゲームの世界なので、そんな心配はいりません。(当たり前だ

テンゴウグのおとうちゃんでしょうか?

オンマ「さっきは、よくもワシの息子や娘達を、いたぶってくれたな~!」
オンマ「今度はワシが相手じゃ~。死ねェ~~アウリット!」

…なんだか、安っぽいセリフですが、
あの中に、娘もいたの~?
どうやって、見分けるんだろう…

ナドと言っている暇は御座いません。
どこから出してくるのか、小型のメテオを手に持って乱発射してきます。

最初、小型メテオを数回投げてくるので、すかさず走りこみ、
後ろに廻って、反撃に出ます。

また中空にいるときも、このような攻撃をしてきます。

あうり「へへん、そんな物、 とうに見切って居るわ!」
あうり「当たりゃ、せぇへん!」


あうり「わーはははっ、足元ががら空きだヨ~ん」
あうり「コレでも食らえ~、ばくにゅ~☆アタック!」ズゴッ、バキッ、ドスドスっ!
あうり「ついでに、ねぇちゃん☆キィ~ック!」どっごぉぉ~ん!


 
おんま「ぎぃやぁぁぁ~っ! いてぇよ!かぁちゃ~ん!」

オンマ「おのれ、こしゃくな小僧め!いや。小娘か」

オンマ「飛んでやるぅ~、それ!」ビュビューン…



あうり「ぬぬ、飛びよったか、私には飛んでいる間は手が出せないと判っておるようだの」
あうり「ならば、これでどうだ!ハァ~ンドガァーン!」ドムドムドムッ
あうり「くっ、届かんのか、使えん武器め!」

ハンターのハンドガンでも、視点を射撃に変えれば当たるのですが、
何分、私目はこれになれてないので、上手く当てれません><

オンマ「わーはははっ、バカめ!コレでも食らえ!」ゴロゴロゴロ…ピカーッ!ビシビシビシーッ」


Cルートでは、めったに使ってこない天罰攻撃?

あうり「わぁー綺麗だなぁ。紫色だよ^^」
あうり「こんな攻撃なら、何時でも使ってよ~オンマちゃん」

オンマ「このぼけぇや、戦闘中に緊張感の無いヤツめ!」
オンマ「まだまだ、これからだ!空にいる間は、手が出せまい」ウハハハハハハーッ
オンマ「お次はこれだ!ふらいんぐぅー☆アタック!」

あうり「ぐはっ、こ、これは痛いですぅ。」

いきなり、ピーンチ。
しかし、回復はたんまりあるので、ご心配には及びません。ピロンピロン

オンマ「ちきしょーアウリットめ」
オンマ「ならば……」

あうり「ほーほほほーっ」

適わないと思ったか、遠くに逃げて行きましたが…?



オンマ「ぐふふふふっ、これでも食らえや!!」

でかい岩を取りに行っていたのですね><
ぶんすか投げてきます。

あうり「ひぃ~、こいつはやばいよ」

などと慌てた様に見せかけて、スィ~と避けちゃいますよン。

あうり「スィ、スィ、スゥ~ダラ、タッタ~♪」
などと、さらに挑発してみせます。


そうこうしている間に、さらにでかいのを持ってきました。
ランダムによって、いろんな大きさの岩を、掴んでくるようです。

ダメージ力は測っていませんが、
一度これで、半分ぐらいゲージが残っていたのに、
全部持っていかれたことが有りました。
もしかしたら、岩の大きさによってダメージの違いが有るのかもしれません?

慣れてしまえば、こんな岩投げなど、そんなには当たり…ま”…!!!


あうり「あ、あんた、何持ってんの!?」
あうり「そんなもん投げる気か?」

なんだか、やけにキラキラ光るものを持っていると思ったら、
ここまで来る、道中にいた芋虫型のエネミーを掴んでいるではないですか。

オンマ「げはははーっ、もう岩が無いんじゃー(泣」

躊躇なく、ヤツはよりによって、オルアカを投げつけてきます。

さすがに、これに見入っていると油断したので、
2匹目当たりに、当たってしまいました。

オンマ「うわーははは、パンツ丸見えじゃ~」

爆風で、ワンピースのすそが少々めくれ上がったのです。

あうり「むむむ、ばか者!」
あうり「これは戦闘パンツだから、見えてもええんじゃぃ!」

苦し紛れに投げられた、オルアカには気の毒ですが、
そろそろオンマの余力も尽きてきたようです。

残念ですが、楽しいオンマゴウグとの時間も終わりが来ました。

おんま「ギぃヤァァァァ~ッ。またしても、や~られ~た~;;」
おんま「かぁちゃぁぁ~ん、後は頼む!」ガクッ、バタッ!……

あうり「かぁちゃん? …ふむ、かぁちゃんて誰よ…?」

謎はのこりましたが、相変わらず、オンマゴウグはアイテムを落としていきませんね。
まぁ。ボス部屋でアイテム落としたのは、見たことも有りませんけどね。

いつか、落とす事が有るといいなぁ…。



「ふぅ、夕焼けが眩しいぜ…」
(戦闘パンツもね。


…とまぁ、こんな感じで、オンマゴウグ討伐に勤しんでます。
しかし、最近はモトゥブの「鉱山防衛」のほうが、多く行っていますけどね。

ところで、前回のメンテから、テンゴウグは、レアモンではなくなりましたね。
「テンゴウグ・アーラ」は、さらに出にくくなった予感がします…
聞くところによると、弓の合成素材とか?
まぁ、気長に掘るとしましょうかね。

それにしても、随分ながくなっちゃったな…
最後まで読んでくれた方。ありがとう^^


Next…

                            …To Be Concluded…→