無名人独白集

美しいもの、麗しいもの大好き。その真逆は嫌い。
故に「小異に拘り、大道を外す事勿れ」
そんな我侭で偏屈な人の独り言。

覚悟?本当に?

2009年06月10日 21時19分41秒 | 社会・内政関わる話し
「対北、戦うべき時は覚悟を」…麻生首相が演説(読売新聞) - goo ニュース
>弾道ミサイルの発射準備を進める北朝鮮に関し、
>「戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない」と述べ、
>制裁強化などで圧力を強める姿勢を強調した。

全くの正論です。

そのとおりです。覚悟を決めてください。

まずは、「日本に出来ることは限られている。手詰まりだ。」なんて云う、
妙なミスリードもどきをなくせねばなりません。
日本には、北朝鮮にとってとんでもない痛手を喰らわせられるネタがあることを、
各種既得権益wを捨てて認めるところから全てが始まります。


ちなみにこれは、今度の週末に行われる東京朝鮮学校の文化祭「アンニョンハセヨ2009」告知チラシです。

十条銀座や、十条駅前で道路交通法もなんのその、連日のやうに堂々と教師の指示を受けた30人以上の生徒が配っています。
さらに、高校全学年の400~500人近くが十条一帯で配りまくっている節もありますw

注意すべき点は、今回、この国際情勢下にもかかわらず、
十条の商店街が、タイアップしていることでしょう。


「子供たちは関係ない。一般の殆どの在日朝鮮人に罪は無い。」
ですか?
本当に?


下の写真を見てもまだ、そのやうに云えますか?

壇上バナーのハングルは、
「ハンニョンド トウキョゥチョソンチュンコウグッハッキョ イパッシク」
「学年度 東京朝鮮中高級学校 入学式」と云う意味です。


北朝鮮による拉致や、
偽タバコ、偽札、密輸、保険金詐欺などなど各種取り揃えられた犯罪についても、
今直面している、北朝鮮による核問題、ミサイル問題についても、
朝鮮総連の働き、協力なくしては成り立たないものが多いのです。

直接、犯罪行為に手を染めずとも、それを黙認し、その組織を支持する以上、
全くの「善意の第三者」を称するのには無理がありすぎます。
コメント (2)
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