無名人独白集

美しいもの、麗しいもの大好き。その真逆は嫌い。
故に「小異に拘り、大道を外す事勿れ」
そんな我侭で偏屈な人の独り言。

こう云う方々なのですよ・・・

2009年10月24日 16時32分09秒 | 社会・内政関わる話し
先日、靖国神社の秋季例大祭にお伺いしてまいりました。

ここのところ、半島特有の方々及びに、その特有の教育を受けた方々の異常性を羅列するやうに記してまいりましたが、
休憩がてらに面白いものを見つけましたので、うpしておきます。


頭から湯気を出される方々がいらっしゃっても、謝罪と賠償は勘弁願いますw




書き方からして、半島南の方のやうです。(南言葉が入っているから)
2段目に文法の間違いと思われるものがあったりしますが、
前後の日本人の方々も他人の事を云える文章じゃなかったのは御愛嬌(苦笑

ただ、公開されている靖国神社 遊就館の感想ノートであるという事と、
書いた方々も他人の目に触れるのを前提で書かれているのですから、
個人情報的な部分を削って載せさせていただきました。

書かれているハングルは実に書き慣れたものです。



しかし、朝一で遊就館を見終わって最後の部屋で、
これを書くのですから・・・なんともはや(呆

あの方々は、こう云う方々なんですよ・・・

これは、
元々そういう方々なのではなく、
徹底した自己欺瞞の教育を自国内、日本国内において行う事により、
こういった異常とも云える感覚を当然と感じる人間になる。
ということです。

これは、北系のみならず南系の学校でも同様なのは、ご存じの方々もいらっしゃるでしょう。

そこに、ただでさえ足りていない、日本人の血税をお使いになるので?


こう云う方々を作るために、
借金をしてまで使おうとする様は、正気の沙汰とは思えません。


特に何も考えずに、同意される方々は、職務であれば職務怠慢の誹りを受けてもいたしかたないでしょう。
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しかし、読んでいて疲れる文章だw 前篇

2009年10月23日 12時29分10秒 | 社会・内政関わる話し
先々日「当たり前でない日常
http://blog.goo.ne.jp/mumyoujin_1969/e/8caa613c760d82b8e785c6fb9dd7dd74
で、お話しした内容ですが、取り急ぎ全訳載せておきます。

初めにお断りしておきますが、
あくまでも直訳に近い形で訳してあるので、意味的にはかなり表面的となります。
彼等には、彼らなりの言い回しがあって、
彼等的に「●×△□◆」と云えば、本来の意味とは別の意味をなす言葉が沢山あります。
この文面が産経新聞の入手されたものと同じであったとした場合。
産経さんの内容と齟齬が出るのは、そんなところでしょう。

本当にかなり長い文章ではありますが、この大会に学校組織はもちろんのこと、
教職員個人もドップリ関与している朝鮮学校への助成金、及びに学費支給が話題になっている今、
在日朝鮮人の感覚をあまり知りえない方々にも、一読される事をお勧めします。
到底1発でUpしきれませんので、2つにしますが、読む方の事を考えUp順を逆とします。
ちなみに、注釈は青文字としておきます。
改行が変なのは、原文と対照出来るために原文ママとしたためです。
変な日本語が沢山出てきますが、彼ら特有の言い回しを御理解いただくためにも直訳に近い形を取っておりますので、
お許しください。


<以後訳文> ※改行は原文ママ

<総聯中央委員会第21期第3回会議>総聯中央常任委員会の報告

在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開くための確固たる基盤を構築し、国民が主役となった
大衆運動の高揚と技術革新の成果として総聯第22回全体大会をお迎えするというについて
                            (開催するにあたって)

総聯中央委員会第21期第3回会議では、ホジョンマン責任副議長が最初の議題は<在日朝鮮人運
動の新たな全盛期を開くための確固たる基盤を構築し、国民が主役となった大衆運動の
高揚と革新の成果として総聯第22次全大会を開催するにあたって>総聯中央常任委員会の
報告をした。報告は以下のとおりです。

中央委員の皆様!

今日、ウリたちは、祖国と共に総連と在日朝鮮人運動において非常に重要な歴史的時期に、
総聯中央委員会第21期第3次会議を開くことになりました。

祖国では、敬愛する金正日将軍様の賢明な指導に基づいて2012年までに強盛大国の大門
を開くための新しい大高祖の激しい炎道が燃え上がり民族史の類例なき激動的な出来事が
連日して起きています。

総連の前には、強盛大国建設で、英雄的な偉勲を馳せている祖国人民と歩調を合わせて
2012年に向かい、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開いていくべき神々しく甲斐ある任務
に進み出ています。

また、敬愛する将軍様の嶺活なる外交戦略と統一領土による朝米関係と北南関係で
新しい局面が開かれ、日本では50年間の間継続されてきた自民党政権が交換された情勢と
ビジネス環境、総連と同胞たちが置かれている現実にはこれに主動的に対処するための運動方針と
対策を立て、その執行に総聯の専任、非専任幹部や熱心な者(熱盛者=ヨルソンジャ)たちを強力に招くことを
差し迫って要求しています。

今回の中央委員会の目的は、敬愛する将軍様の崇高な意志を抱え上げ総聯を組織思想的に
しっかり刻み、幹部たちの高い精神力と同胞たちの愛族愛国の熱意と総連の全面的事業を
洋々させ総聯第22回全体大会に在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開いていく歴史
的里程表(行程表?)として迎えるための課題と対策を討議、決定するのです。


1.総聯第21次全体大会の方針を執行するための事業整形について

総聯第21次全体大会は、敬愛する将軍様が21世紀の在日朝鮮人運動の進路を明らかにしてくださった
綱領的言葉をより徹底的に貫徹することで、新世紀の愛族愛国運動の土台を構築、拡大するのを
総連の21次作業の中心的におき、<国民取り戻し運動>←※ を基本(溝耗手=構築手段?)にして
最終目標である、より多くの群集を総連組織に束ねるための闘争に全組織がを力強く取り掛かりました。

※(総連から離脱した同胞を再度抱え込むための運動。高校生から組織的に関わり始める)


<国民取り戻し運動>は、敬愛する将軍様の綱領的言葉を高く掲げ、新世紀の在日朝鮮人
運動の進路を開拓していくの港構築であり、総合的で戦略的な動きであり、在日同胞民族権の
高守拡大のために総連同胞だけでなく、各界各層の同胞をすべて対象と汎同胞運動です。

幹部は、事業の方法を柔軟に転換し、同胞の中に深く入って国民群集を囲ん
で、群集地盤を幅広くしっかり固めるいうとことは、真の愛族愛国の民族団体であり、同胞のために
献身服務する同胞組織であり総聯ビジネスの基本であり、本分です。

総聯は、自分の本分と任務を深く心にとどめ<国民取り戻し運動>を思想と政治的見解、国籍や
組織の所属を問わず、在日同胞なら誰もが和解と協力、団結実現の原則に立って一緒に手を取り合い
進んで汎民族的な国民大衆運動に広げてきました。

私たちは21全大会決定の執行のための事業を深化させるために、昨年5月に総聯中央委員
会第21期第2次会議を開催しました。

中央委員会では、<国民取り戻し運動>を敬愛する将軍様の綱領的お言葉貫徹事の基本(溝耗手=構築手段?)
をしっかり掲げ力強く広げて在日朝鮮人運動を新たな高い段階に上げ向上する
ために支部を強化することを中心に置き、全面的な組織体系と作業体系をもっとしっかり
立てていくことが重要と討議、決定しています。

中央委員会に続いて化された《<国民取り戻し運動>中央熱盛者の会》では、<国民取り戻し
運動>で作成された貴重な成果と経験を一般化することにより、この運動を拡大発展させるきっかけ
を設けています。

<国民取り戻し運動>では、推進委員会の専任、非専任幹部や専門家、有資格者をはじめと
する熱狂的な同胞で幅広く設定して、運動母体としての役割を高める上で、この運動が基層組
織を強化するのに続けてゆけるように新しい経験を積んでいます。

また、ウリ民族教育を受けた同胞達を全て訪問し、運動に積極的に出るようにし、同胞訪問の
幅を広げるのためと、同胞たちの要求に合わせ、民族的な"ほこり"とビジネスの価値をもっと、広げて
連携を結んだ同胞を網羅する事業として、お手本となる新芽として創造されてきました。

<国民取り戻し運動>の進行状況を見ると、貴重な成果が達成されたが、この運動が同胞
生活の基本単位である支部と分会、団体基層組織が発動されて同胞住まうあちこちで行われる
汎同胞的な大衆運として大幅に拡大するには至っていません。

敬愛する将軍様方は、今年の新年の祭典の中の2009年は総聯第21次全体大会で
提案された課題を徹底的に執行して、総聯と在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開くための土台
構築でその転換を持って来なければならない重要な年とおおせでした。

特に、総聯の支部、分会などの基層組織を強化発展させるため、全組織的に力を入れて、
新しい世代を中心とした広範な同胞を囲いこみ、総聯の大衆的地盤をより拡大する
というに対して明らかにされました。

ウリ達は、新年の祭典に込められた、敬愛する将軍様の高い志を抱え上げ、オボイ(父の最上意)首領様←※が
朝鮮総連支部幹部大会に祝電を送ってくれた15周年を迎える今年を"基層組織を強化する年"と
定め、7月に第2次総聯支部幹部大会を組織しました。

※(直訳すると御父上様たる首領様)


総連川崎支部の呼びかけには積極的に呼応した各地の支部々ではオボイ首領と敬愛する
将軍様様に支部重視思想を深く刻み、基層組織の強化のための決議の目的を掲げ、一斉に
決起し、事業の実績を持って大会を迎えています。

支部委員長をはじめとする専任、非専任幹部や熱盛者たちの高い思想精神的熱意に沸き立つ
第2次総聯支部幹部大会では、総聯支部の支部、団体の基層組織の再建、活性化していく
感動的な転換と飛躍を果たして行く大きなきっかけを開きました。

今、各地では、第2次総聯支部幹部大会で達成した成果に基づいて、総聯支部常任委
員会をさらにレベルアップさせ、総聯分会や商工会、朝青、女性同盟、青商会などの基層組織の再建、
活性化するために今年中に達成させるための決意目標を立てて力強くまい進しています。

私達は、総聯の専任、非専任幹部や熱盛者たちの熱意と気勢をさらに向上させ、同胞の暮らす
あちこちに総聯支部と分会、、団体の基層組織をもれなく作り、<国民取り戻し運動>をはじめとする
大衆運動を大きく高揚させて、新しい世代をはじめとする同胞を囲んで群集の地盤を拡大するための
重大な転換を成しヘていくことです。

2。幹部たちの精神力を総発動させ、総聯の思想教育事業を決定的に強化するというについて

皆さん!

私達は強盛大国建設の総進軍を果敢にもうけている祖国人民と、心と息を同じに
して、同胞の幸福と、後世の高揚たる未来のために2012年に在日朝鮮人運動の新たな
全盛期を開くためのすばらしい闘争に乗り出しています。

真の愛族愛国の民族団体であり、胞の組織である総連が在日同胞民族権を固守して、すべての
在日同胞の民族的尊厳を擁護し、同胞のために献身する神聖な任務と役割を
こなすには、組織の力を一層強化する必要があります。

何よりも、総聯の各級組織は、組織内の主体の思想体系を、より確かなものに立て、第22回全
体大会まで支部の分会、団体の基層組織を隙間なく作り、地域の愛族愛国活動や同
胞の生活を担当する指導機関である総連支部常任委員会の役割を徹底的に高めること
です。

そうすることで、すべての基層組織を団合され、躍動し、魅力的な愛族愛国運動の拠点として強
化発展されていくことでしょう。

各級の組織はまた、第21回次全体大会で提起した<国民取り戻し運動>を戦略的な基本
運動として確固し掲げ同胞の住まうあちこちで粘り強く広げ、総聯同胞たちと一緒に民団と未
組織、日本国籍を持つ国民までも網羅する汎同胞運動に高揚していくものです。

私達はまた、在日朝鮮人運動の生命線である民族教育事業を高成長させるために学生の
導入事業を全期間的、全同胞敵運動で強力に推進し、総連の愛族愛国事業の新たな世代を
はじめとする広範な同胞たちが主人公として広げる大衆運動として高揚するものです。

私達が到達しなければならない目標は高く、そのために遂行しなければならない課題は山済みです。

この中央委員会は、今日の愛族愛国運動の情勢と、第22次全体大会までの総聯組織建設と
同胞との事業に新たな転換を起こし、実績をあげねばならない高い必要性から
総連幹部の役割を向上させる問題、総連の思想教育事業を決定的に強化する問題を
現在最も力を入れるべき最大の課題として提起することになります。

過ぎた日々の最悪の試練を超えてきた闘争の過程と、今年の全組織的な力を入れて広げた基層組
織の強化のための事業で収めた成果と経験、教訓は、最終的に全てが幹部の責任感と
役割にかかっており、ここでも基本的には幹部たち精神力の問題ということを物語っています。

また、非専任幹部や熱盛者たちをはじめとする同胞たちの熱い愛族愛国心と団結の精神、相
互扶助の気風を呼び起こす思想教育ビジネスを強力に広げなければ同胞民族権を固守し、
同胞たちの生活と権利を擁護拡大のための事業に明快なる前進が現れれば総連を同胞
の支持と愛を受ける真の同胞組織として、さらに発展させていくことがあるということを示しています。

私達は、今日の激動的な情勢と同胞社会を取り巻く依然として困難な政治的経済的環境の中で、
過去の時期ない強さと速さで、膨大な任務を遂行しなければならない要求に合わせて思想教
育事業をさらに強力に広げ幹部たちの強い精神力と愛族愛国の熱情と団結した熱盛な同胞
たちの力の動きに拍車をかけていくことです。

1)何よりも、総連の幹部たちは精神力を余すことなく発揮しなければなりません。

敬愛する将軍様方は、祖国の遠く離れた異国の地で、愛族愛国の良心を変わらず感じて、
熱い同胞愛に献身する総連幹部たちを、そのいつも砂金のように愛してくださり総連
の愛族愛国運動は、幹部たちがどのように働くかに左右されることを重ねてお教えになりました。

総連の歴史はウリ(我々)幹部たちがオボイ首領様と敬愛する将軍様への絶対的な信頼を
大事にし、自分たちの精神力と在日朝鮮人運動を世界海外同胞運動の見本として輝いてきた
自慢できる露呈です。

今日の総連幹部たちには、敬愛する将軍様の綱領的言葉をより徹底的に貫徹して、2012年
までの在日朝鮮人運動の新たな全盛期を必ず開く必要がある栄誉深くも重い任務が課せられて
います。

ウリ幹部たちは重責されている難関を果敢に砕き、祖国と民族、同胞たちのための責任を
果たすには、信念と意志が、その分確固でなければならならず、先代の業績と伝統を立て、継承
しながら、今日の変化、環境や条件に合わせて新しいものの創造と革新により、新世紀の愛族愛国運動
を開拓していく強い精神力を持って、それを最大限に噴出する必要があります。

朝鮮総連の幹部は、何よりも敬愛する将軍様に対する忠実性を胸に刻み将軍様さえ
いらっしゃれば、必ず勝つという信念を固める大事にしなければなりません。

敬愛する将軍様を祖国と総聯の運命に高く仕えて忠実性に基づいて、政治思想的、
道徳的な義理で1つに団結した一心団結の精神力こそが、新しい最盛期に向けた我々の運
動の基本主動力です。

総連の幹部たちはまた、偉大な将軍様の綱領的ことばとそれを具現している総連の決定には、どんな手を
使っても結末を見るまでは意欲的に取り組み、必ず貫徹するという固い意志を持つ必要があります。

ウリ幹部は、やろうと決心するすればなきないことはないという精神において、すべての問題を自らの力で
解いていかなければなりません。

幹部は、決定の執行では無条件性と難関を克服していく強い精神力を発揮するときに難
しく、膨大な課題にも思想精神で、予備の可能性、戦略を追求でき、引き受けた仕事を頑張って、
責任的にかたづけられます。

総連幹部たちはまた、オボイ首領様の指導により主体的在日朝鮮人運動を開拓し、総聯の
高揚期を設けた先代に対する義理、同胞と後代を責任を持つ使命感に胸の火を
燃やしながら、情熱をすべて捧げいくことでしょう。

同胞たちが住んでいる地域ごとには、先代たちが、祖国と民族、同胞のためにすべてを投げ打って
成し遂げた愛族愛国の高貴な業績と伝統、不屈の闘争精神が深く刻まれています。

これらの成果と伝統、精神を最後まで固守し、継承発展させ、地域同胞社会を自分たが責任をとる
と、率先して立った基層組織の非専任幹部や熱盛者の決心は、彼らの心のこもった
良心と意志であり、私たち皆が共有するしている貴重な愛族愛国の精神力です。

ウリ幹部たちが総聯組織と同胞に対する愛と献身の精神力を噴出するため模範
とされ、闘争の先に立ち奮闘した地域同胞社会の愛族愛国の潜在力が発動され基層
組織を活性化する事業と、<国民取り戻し運動>をはじめとする大衆運動では、必ず革新を呼び
起こすことができます。

総連の幹部たちの精神力の発揮は、同胞との事業方法と作風を転換するにあたり表現されねば
ならない。

総連の全ての幹部は、同胞たちが愛族愛国運動の主人公という観点、同胞が忠服になると
いう決心で同胞の中に深く入って事業することが基本活動方式でなければなりません。

幹部は、国民の声に耳を傾け、それらが要求する問題と苦痛なる問題を
解決するため一心不乱に努力する真の忠服しつつ仕事をし、同胞社会のために飛び、さらに飛
び熱い熱情と同胞たちの力を愛族愛国のに組織動員ときに私たちはいかなる困難をも
しのいで必ず勝利するのです。

すべての幹部たちは精神力を余すことなく発揮して非専任幹部たちと熱盛者をはじめとする同胞との
ビジネスに決定的な転換を取得することにより、今日の激動的で困難な時期に、ビジネスをする
総聯幹部としての神聖な任務を果たすことでしょう。

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しかし、読んでいて疲れる文章だw 後篇

2009年10月23日 12時23分52秒 | 社会・内政関わる話し
以下、全訳続きます。



2)総聯の各級組織は、国民の生存のあちこちに宣伝広告体系を整然と作るものです。

敬愛する金正日将軍様方は、次のように述べられました。

《総聯は、独自の教育網と綱領宣伝網を実情に合わせてよく組織運営し、"朝鮮新報"
などの出版報道手段を効果的に利用し、大衆的な文化芸術活動や体育活動を広
周知しなければならない。》

ウリ同胞が日夜敢行されている反共和国、反総連所動と反動的応宣伝攻勢の中でも自
信を抱いて愛族愛国の道を屈することなく進むには、同胞たちの道案内をする総連の宣伝広告
事業を決定的に強化する必要があります。

さらに、世代交代をはじめ、同胞社会の構成と生活環境が大きく変わった今日の総連の宣
伝広告事業は、在日同胞民族権を固守し、新しい世代をはじめとする同胞に民族的尊厳と誇り
を与える何ものにも変えられない大きな力です。

そのため、最近年の講演と出版物の普及、文化スポーツを通じた民族的教育網など、国民教
育システムが縮小したり、適切に運営されていない地域々では、組織的に力を入れて宣伝広告
事業を早急に再構築して、実質的に運営しなければならない。

宣伝広告事業の最も有力な場は、講演宣伝網です。

総連本部と、特に支部では、対象ごとの特性に合わせて同胞講演網を押し出し敬愛する将軍様
において、精力的に広げられている強盛大国建設領導と祖国を取り巻く情勢の発展の推移、そして総連
の愛族愛国事業の講演会を定期的に持つようにすることです。

総聯中央は、中央幹部や朝鮮大学、社会科学者協会、商工連合会などの団体の専門
家の講師陣を構成して、同胞のための講演事業を後押しする体制を備えるものです。

総聯は、"朝鮮新報"などの出版物の編集と普及で、新たな転換をもたらすことでしょう。

朝鮮新報社の記者、編集員は、"朝鮮新報"を多様しながらも数が非常に編集して、幹部
や同胞読者に、敬愛する将軍様の現在の指導と祖国の様々なニュースを生き生きと知ら
せ、中央と地方、階層ごとの団体の活動様子を広く報道宣伝することで、在日同胞たちが愛読す
るキルトンム(同じ道を歩く同士)としての役割を大幅に広げることでしょう。

国民大衆誌の雑誌"イオ"(繋ぐの意)は、民族の賢明な歴史や文化、在日同胞1世たちが築いた
愛族愛国の業績と伝統を守り、続いけていく同胞たちの姿を、新しい世代をはじめとする各界
各層の同胞の趣味と志向に合わせて対象化、通俗化する方向で編集を改善することで、読
者のみなさんも、お気に入りの雑誌にさらによく作られるでしょう。

総連本部は"朝鮮新報"と雑誌"イオ"の読者拡大のための集中月間のビジネスを地域の特
性に合わせて着実に組りくみ、支部ごとに迅速な配布システムをより徹底的に立てることです。

総聯は、新しい世代をはじめとする広範な同胞を対象とするビデオ編集物の普及と活用
システム、インターネットサービスホームページと電子メール連絡体系をはじめとする新たな宣伝広告網を拡大していくこと
です。

すべての総聯支部は、支部活動を紹介し、地域で行われるイベントや同胞の生活ぶり
を特色に編集した地域情報紙を発行し、その回数と普及部数を絶えず増やし地域同胞
との日常的な連携を深めなければならない。

総聯中央は、地域情報誌に載せた民族性固守と権利擁護拡大のための総連の愛族愛国活動
の資料を体系的に支部に送ることによって情報誌の発行事業を積極的に助けることです。

総聯は、この中央委員会をきっかけに、地域ごとに5号担当宣伝員体系を新たに立ち上げました。

5号担当宣伝員体系は広範な同胞に祖国のニュースや総連事業、地域同胞社会での
活動の様子を示し、地域社会で、同胞紐帯の立場を分厚くするための事業体系です。

専任、非専任幹部や熱盛者は、5号担当宣伝員体系に応じて、各界各層の同胞国民各々(カクカクオノオノ・原文ママ)
に総連の様々な宣伝物と、"朝鮮新報"などの出版物々 、ビデオ編集物や地域の情報を
捕給し、同胞の中で、提起された問題を相互扶助に解き放すための対策を総聯の各級
機関と協議して立てることです。

総聯の各級の組織では、祖国訪問事業の本部と支部、学区制など、組織別、地域別および階
層別に組織することを基本形態にして、新しい世代の同胞と各界各層の同胞が祖国を多
く訪問するようにしている組織の事業に取り組みはじめます。

それにより、広範な同胞たちが祖国の目覚しい発展の様子を直接見て強制大国建設の明るい展
望に対して心信と誇りを抱いて戻り、祖国とともに総聯も新しい全盛期を開くための
愛族愛国運動に積極的に取り組むようにすることです。

在日朝鮮人運動の新たな全盛期は、同胞たちが民族の誇りを抱いて誇りに溢れ、同胞
社会の民族性に湧き上がらせる民族文化運動の高まりと離して考えることはできません。

私達は総聯の民族文化運動の新たな高揚期を開くための展望のもとに第22次全体大会ま
での文芸体育活動を決定的にかかえ立てることです。

同胞たちがたくさん住んでいる主な本部々では、民族文化センターを設立し、民族教育と民族文化
事業の地域拠点としての役割を果たすことです。

民族の文化センターでは、国民の有資格者や専門家の教官陣営を強く固め民族性教
育のための講座や教室を常設的に運営し、支部や団体の文芸体育クラブを組織的
に助けてあげることです。

15件の主要な総連本部の中から文芸同支部がある所では、それらの活動をより活性化し、文芸同
がない場所では、同胞作家芸術家を発動して、文芸同組織を発足して民族文化運動を
強力に広げるための態勢を身につけることです。

本部と支部、団体は、文芸クラブをたくさん作り、ここに各界各層の広範な同胞を
網羅し、名実ともに同胞の街は、民族的感情の彩りが溢れ出るようにするのです。

文芸同は、作家芸術家を総動員して、彼らが同胞民族権を固守し、愛族愛国運動を推
進する文芸作品を創作し、普及するために全力を尽くすようにしている組織の事業を取り組ん
でいく事です。

特に、今年の内に新しい世代をはじめとする広範な同胞が国民の庭たちで一緒に歌と
一緒に踊る群集舞踊を作成し、文芸同盟員をはじめとする専門家は、支部の支部、団体の
基層組織と国民場たちとウリ学校で私の歌と私たちのダンスを学んでくれ、広く普及
できるようにすることです。

文芸同中央と支部は、政治的見解や団体所属を問わず民族性固守の一点で、各界各層の
国民作家芸術家や専門家を広く糾合し、在日同胞民族圏を保ち、同胞社会
で民族性が繋いで行く民族文化運動の汎同胞的に拡大していくことです。

総連本部は、金剛山歌劇団の基本的な公演と一緒にいろいろな形の小公演を積極的に組織し、
総聯同胞と民団、未組織、帰化した同胞も多くの参観するようにすることです。

金剛山歌劇団は、基本的な公演と一緒に、特別公演や合同公演、独演会などを企画し、公演回数
をより多く広げ地域同胞社会に入り文化教室や芸術小組の指導と協力事業にも広げることです。

地域同胞社会で民族的な雰囲気を高めて支部をはじめとする基層組織の愛族愛国活動
を促す地方歌舞団の役割は非常に大きいです。

地方歌舞団がある総連本部は、歌舞団の団員を導き拡大し、彼らの活動条件
を保証してあげ公演組織事業を取り組むなどの歌舞団事業を全面的に担当するものです。

地方歌舞団は、愛族愛国運動と国民の要求に合わせて芸術宣伝事業を支部と分会、団体
基層組織といくつかのの中で、より精力的に得られるものです。

体育活動を活性化することは同胞の団結と民族自主意識を高めることから重要な意義
を持っています。

ウリたちは、新しい世代をはじめとする広範な同胞たちの志向と要求に合わせて群集のスポーツ事業をより積極的
に広げ、同胞社会がの活気溢れるようにすることです。

これを行うために総連本部は体連(在日本朝鮮人体育連合会)をしっかりつくり群集体育班を拡大して、ここではより
多くのスポーツ愛好家を網羅し、それらを掲げ、男女老少たちが楽しんで参加できる様々なスポーツイ
ベントを積極的に組織するのです。

体連は体育専門家、愛好家を幅広く網羅している種目別スポーツ競技団体の役割をさら
に高め、種目別の試合を、地域別、世代別に旺盛に構成することにより、それらの網羅人員を大幅に拡大
していくことです。

そのように私達は、文芸体育の事業を強力に広げることにより同胞社会がいつ、どこからでも民族性を
盛んにたてて同胞団結の熱気を盛り上げるようにすることです。

3)総聯は、幹部に対する思想教育事業と同胞に対する宣伝広告事業を決定的に強化
するための組織的対策を立てることです。

この中央委員会を契機に、総聯中央宣伝広告普及をはじめとする本部と各級の組織、団体などの宣
伝広告部門を強化する措置を取ることです。

各級機関の幹部に対する思想教育体系を整然と向上し、その運営を決定的に強化す
るものです。

「すべての幹部たちは、思想の高さ、忠実性の高さであり、実力の高さ、パフォーマンスを高くしなさい」と言われた、
敬愛する将軍様の御言葉を深く刻んで、《総連幹部学習班》を通じて正規学習を定期的に
進行することで、政治的思想的水準を向上し、自己修養を強く得られるものです。

総聯は、専任幹部を対象に集中講習を定期的に組織して、幹部たちが敬愛する将軍
様の思想理論的偉大性と、現行の指導者の業績、総連と在日朝鮮人の運動に関する独創的な思想と
方針について深く体得し、主体の精細管の確固として立て勝利への自信と楽観に
ふれ、愛族愛国事業を気合衝天に広げて行くようにすることです。

これとともに、中央学院(朝鮮総連中央学院)←※ で進行中の職級別、世代別、団体別講習システムを整備し、総聯の
方針と事業方法論は、同胞服務のための様々な知識を習得することで、幹部たちの政治的実務的能
力と組織的な手腕を継投的に高めていくことです。

※(朝鮮総連中央直轄の洗脳合宿施設、
  大学生・社会人を対象とした1週間、2週間、1か月、3か月、半年、1年の各コースにて、集中的な洗脳思想教育及びにオルグ手法の教育を行う)

総連本部と支部は《非専任幹部コース》と分会委員の学習会を定期的に作動するよう
にし、商工会と朝青、女性同盟と青商会、留学同などの団体は、思想教育団体としての
性格と任務に合わせて役員と熱盛人たちのための様々な学習システムと講演網を維持強化して、
実質的に作動するのです。

総連本部と支部、中央団体は、傘下の幹部たちが、正規の授業と様々な講習の受講規律を遵守
し、学習の気風を徹底的に向上するようにし、同胞に対する宣伝広告事業の計画化と推進整
形に対して掌握し再認識(位置の確認の意・本文)し常任委員会的な事業に掲げ思想教育事業を不断に
深化していくことです。

私たちは在日同胞民族権を固守し、同胞の愛族愛国の道を硬くまとめ向上するため
に総連の組織的基盤と思想的基盤、群集的な基盤を構築する事業を有機的な関係の中で
統一的に押していくことです。

そういうわけで、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開くための基盤を頼りにして構築し、同
胞たちが主人公になった大衆運動い高揚や革新の成果として総聯第22次全体大会を迎えることなるで
しょう。

総聯第22次全体大会は、2012年までに、祖国が強盛大国の大門に差し掛かることは総
連も、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を性能的に開いていくことから関鍵的意義を持つ
重要な契機とされ、主体年の号に輝く金日成民族の100年代には、チュチェ偉業と総連の愛
族愛国偉業を代を継いで継承発展させていくためのしっかりした担保を用意する歴史的な分水
嶺になるのです。

総聯第22次体大会では、敬愛する将軍様の綱領的ことば貫徹を主戦で抱え上げ
既に用意した組織思想的、群集的基盤に基づいて、すべての事業を正常化、活性化の軌道に
絶えず上昇させて私いくことにより、在日朝鮮人の運動の新たな全盛期を開いていくことを総適方
向(?)に提起するのです。

先代が発揮した愛族愛国の精神力とオボイ首領様と敬愛する将軍様に対する無限の
忠誠心をそっくりそのまま繋ぎ総連をその誰もあえて覆すことができない強威力の組織として、岩の
ように固め、その周りにより多くの同胞を束ねあげ新しい世代が主役になり、組織建設と愛
族愛国活動全般を押して出て行くとき総聯と在日朝鮮人運動の新たな全盛期が開かれます。

敬愛する将軍様の卓越した領導のもと、日々繁栄する祖国と在日同胞の幸福は一つに
繋がっており、祖国の地に広がっている驚異的な勝利は、新たな全盛期を開くための総聯と
在日同胞たちの愛族愛国運動を力強く促しています。

第22次全体大会では、近い時期に到来するようになるの民族史的勝利の確信にふれ、思い描き
ながら在日同胞の生活に明るい展望を繰り広げ与える新たな全盛期の姿を映し出しており、それを
実現するための総聯建設と大衆運動の方針を討議決定するのです。

3。激動の情勢に主動的に対処して、3大愛国課業遂行のための新たな前進を達成するというについて

皆さん!

昨年12月に歴史の地の鋼線で、新たな革命的向かっ条の烽火をくべてくださった敬愛する将
軍様方は、今年の最初から強行軍の現地指導を精力的に行いながら、人民経済のすべての
単位たちで飛躍の熱風が吹き荒れるように指導しておられます。

祖国の人民は敬愛する将軍様の先軍領導の心臓の鼓動に合わせてウリの力、ウリの資
源、ウリの技術で世界を驚嘆するよう驚くべき奇跡を創造しており、いたるところで、社会主義
強盛大国の大門を力強く叩いています。

1)ウリは祖国は経済大国建設の特色にあうように貢献するものです。

オモニ(母の意)祖国の地に世界に誇れるように立ち上がった、強盛大国にウリの愛国心の痕跡を残すことは、
すべての総連幹部と在日同胞の崇高な愛国的使命です。

総連本部をはじめ各級機関は、全ての可能性創発的思考を発揮し、祖国の流星繁
栄(流星のやうに光り輝く?)の特性に寄与するための事業を大衆的な運動に広げ自分の地域の実情や特性
に応じた支援事業を強力に組んでいます。

各級機関は、過去の時期、祖国のために貢献してきた事業で達成した実績と経験をうまく
生かして、平壌市10万世帯住宅(10万世帯住む家・直訳)建設と農業発展をはじめと人民生活の向上、軽工業の発展に寄
与する事業と、《総連愛国林》助成事業に愛国知性を余すことなく発揮していくことです。

2)総聯は、歴史的な6.15共同宣言と10.4宣言を固守貫徹するための闘争を強力に広げる
ことです。

偉大な将軍様は、最近平壌を訪問した現代グループ会長と会見してあげただけでなく、金
大中前大統領の死亡と関連して、特使条の訪問団をソウルに派遣ることで、極度に梗塞
さだった北南関係に新しい突破口を開いてくださいました。

来る9月26日からは、離散家族、親戚の対面が金剛山で行われます。

ウリは、敬愛する将軍様において祖国統一に捧げる心血と指導の成果を広範な南朝鮮
人民に広く知らせ、6.15共同宣言の固守実践のための闘争を積極的に支持声援する
のです。

ウリは今進められている《6.15共同宣言、10.4宣言固守実践統一旗連捷運動》を引き続き
強力に広げながら、10.4宣言2周年に際して、様々な記念行事が同胞の暮らす処々で組織
し、世界各国からの海外同胞の統一組織代表者の参加のもとに10月16日に東京で開かれ
る"《6.15共同宣言、10.4宣言の固守実践海外同胞大会》を大盛況理に開催することで、祖国統
一と民族団結の気運が大きく高まることでしょう。

3)総聯は、新しい局面に入ったの情勢に対処として、対外活動をより真空(原文ママ)=進行 的に取り組むことでしょ
う。

敬愛する将軍様の卓越した外交知略の大要談によって朝米大決定では、新しい局面
が開かれています。

偉大な将軍様はオバマ大統領の口頭メッセージを持って平壌を訪問したアメリカ合衆国前大統領
ビル・クリントンの一行との真剣な雰囲気の中で虚心坦懐して深みのある論議をし、すべての問題を
対話の方法で解放していく見解の一致を達成なされたことにより朝鮮半島をめぐる国際情
勢では、対話の雰囲気が造成されて続けています。

日本では、最近実施された第45回衆議院選挙で50年の間、長期執権してきた自民党が、
国民の厳しい審判を受けて惨敗することで、政権の座から退き、民主党を中心とする
連立政権が確立されることになりました。

ウリたちは、新しい連立政権にしても、大朝鮮敵視政策を是正し、日朝平壌宣言を誠実に
履行するようにし、対外事業をさらに進行的に得られるものです。

そして与野党をはじめとする政界、言論界、社会界系の人事(原文ママ)=著名人 と、複数の社会団体との事業を強
化し、日朝関係の改善と国交正常化を要請する社会的世論を大きく喚起させていくようにするのです。

ウリたちは麻生政権下で継続されてきた、人道の船《万景峰-92》号の入港禁止と在日朝
鮮人の再入国の規制、輸出入の全面禁止をはじめとする千萬適当な制裁措置の撤廃や総
聯関連施設に対する固定資産税の撤回をのための闘争を強く広げていくことです。

特に、自民党政権の末期に追加制裁として賭けられた《朝鮮新報》をはじめとする総聯の出版物や
同胞が祖国に住む家族、親戚に送る郵便物と人道物までも遮断することは前代未
聞の非人間的で、卑劣なる人権侵害行為を国際社会に広く暴露糾弾することで、新たに発足され
る連立政権は、これを速やかに撤回する措置をとるよう強く要求していくことでしょう。

また、新しい政権与党が掲げている子供育てる支援と高等学校の授業料の無料化、年金と
医療など、在日同胞の生活にも関連している政策に関心をむけ、ウリの権益を擁護拡大
していけるように努力してことです。

そして、最近の時期、複数の自治体の選挙で、ウリの活動を理解し、共鳴している著名人達が
当選したことに関連して、地域密着の対外活動を現実的条件に合わせてさらに強化し、日朝友好
親善運動を活性化することで、朝鮮総連の組織の活動と同胞たち生活に、より有利な環境を造成
していくように努力するのです。

皆さん!

ウリたちは新たな全盛期を開いていく基盤の構築で、今年を転換の年に輝かせでるために、今日
から12月19日までに《100日運動》を展開していくことになりました。

この旅、展開す《100日運動》は、第22次全体大会と2012年を志向する私達の闘争の成
否を左右する重要な運動です。

《100日運動》の目的は、第2次総聯支部幹部大会の成果を発表、拡大して、支部と分会、
団体の基層組織を隙間なく構築し、活性化することで決定的な前進を構築し、すべての総
連の幹部たちと熱盛者たちが、新しい世代のをはじめとする広範な同胞の中に深く入り《国民取り戻し運
動》と民の教育事業をはじめとする愛族愛国運動全体をより活気的に広げていくことです。

総聯の各級組織は、《100日運動を、過去の時期にない最高の強度で広げるため
運動で達成する目標を大胆に敢え掲げ、緻密な組織事業や政治宣伝事業を組んであげ、すべ
ての組織力を支部に集中して、専任の幹部と非専任幹部、熱盛的な者たちの精神力と潜在
力を養うことです。

というわけで、今年を誇れる業績成果によりに締め切り、より希望あるれる展望が開かれる新年より噴
出して、総聯第22次回全体大会を在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開いていくであろう大きな飛躍のき
っかけに装飾するものです。

私はこの場に集まったすべての中央委員たちが敬愛する金正日将軍様の対して忠実性に基づく
一心団結をさらに固め固め第21次全体大会が示した課題を必ず執行する闘争
の先頭に立ち《100日運動》で、明快なる業績成果を遂げることを確信しながら、報告を終
わります。

朝鮮新報 2009・9・12


最後に、この骨の折れる全訳をしてくださった方々に心より感謝申し上げます。
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どうも、お伺いする羽目になりそうです。

2009年10月22日 19時14分05秒 | 社会・内政関わる話し
少し古い記事ですが、
高校無償化:高専、外国人学校、専修学校も対象 概算要求に盛る--文科省方針
>朝鮮人学校やインターナショナルスクールなどが該当。
まぁ、ネットの一部では話題となっていますのでご存知の方も多いでしょうが、
おかしな話であります。
実施となれば、すぐにでも、
〉支給額を増やす低所得の目安は年収500万円が基準
に対して、年収500万以内に収めるための対策用指示書が出たり、
〉公立高校生の授業料を無料とし、私立高校生の世帯に年12万円(低所得世帯は最大24万円)を助成する方針。
に対し、まず「公立校同然だから全額補助しろ」と要望すると同時に、
学費を納める父兄に対しては、12万ならその12万を当てにした何らかの名目での費用納入を求める文書が回るのでしょう。
仮に12万なら「この成果は指導部のおかげだから10万はより一層の発展のために」的な感じかもしれません。
当然そのお金は、総連に流れるわけで、その金額は東京朝鮮中高級学校高等部だけで600人以上は居ますから6000万円は流れる計算です。
これが、24万なら、その倍の1億2000万円が流れるわけです。
もう一度言いますが、これは東京だけの話です。

この理屈は、何も奇想天外な話ではありません。
この話が出てきたころ、高校受験を控えた中学生と話す機会がありましたが、この話をすると。
「どうせ学費が跳ね上がるんだよ」
「たぶんその分は、ちょっとどこかの階段か何かを直して、あとは全部、あそこ(総連)に行くね」
その子は、来年から朝鮮学校の高校生になる子です。
この話は、そんな話なのです。

しかし、文科省にこの件でお伺いをしてみると、
「うちの管轄の学校ではないからわからない」と云ったかと思えば、
「これから12月にかけて検討をする」
と仰いますのに、
「検討をするという事は情報を精査するのですね?」との問いには肯定をされ、
「検討をするために各学校の情報はどうやって集めるのか?」との問いに対しては、
「特に学校の情報を必要と思わない。」
と仰るなど、どうもテキトー極まりない感じを受けました。

電話じゃ埒が明かないので、今度、朝鮮学校OBでも同伴してお伺いしましょうかね?
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当たり前でない日常

2009年10月21日 23時19分38秒 | 社会・内政関わる話し
朝鮮総連内部文書 政界工作を指示 制裁解除狙う(産経新聞) - goo ニュース
〉北朝鮮の朝鮮労働党の指導下にあるとされる朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)が9月中旬に開いた中央委員会で
〉「われわれは新しい連立政権に対北敵対政策を是正せしめ、日朝平壌宣言を誠実に履行させる対外事業(工作)を進攻的に広げる」などの方針を示し、
〉幹部約350人に政界工作を指示していたことが、産経新聞が入手した総連内部文書でわかった。

さて、こちらも古い記事ですが、
その原文と思われるものが、総連直属の朝鮮新報の朝鮮語ページにありましたので、じっくり全訳して見てみようと思います。


しかし、見た感じでは、こんな内容いつもの事なのですがね。
日本人にとって当たり前でない事、当たり前でない言い回しが、
あちら様では日常ですからね・・・

とりあえず、見える最初の見出しのところだけでも訳しておきますかw
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久しぶりにポツリと。

2009年10月10日 13時01分11秒 | 独り言・・・
「空気」を読む。
「空気」で流される。
「空気」で安易に決断し動く。

日本って良きも悪きも変わらんなw
と感じていたら、どうやら日本だけではないやうで。
なんか、競技のスタートだけを見て表彰が始まるやうな面妖な話も伝わってきています。




空気と関連するやうな話でもありますが、
ノリでモノを云っちゃいけない人が、ノリで云うと。
洒落になりません。

さて、私は日本なる国の首相に云わせれば、
「ほとんどの日本国民」ではないやうです。


私は、少数意見者、非国民レッテルを総理大臣より間接的ながら貼られた訳ですが、
これはある意味、有難いことかもしれません。




如睦、甲冑共に御先祖様を崇め奉り、
御指南を学び侯て、
上下共に、相済み申す事に候。

人として一度この世に生を受ければ、
死を見ること期するが如く、
毎朝毎夕、常時死身になりて居る時は、
その身に自由を得、職を仕果たすべきなり。
コメント (1)
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