長野鉄道屋代線に乗る旅 その２

ちょっと朝風呂を。
野沢温泉にやって来ました。

「大湯」です。
年を取ると熱いお風呂に入れるようになるのは、熱さを感じないくなるかららしい。

二つある浴槽の誰も入っていない湯船があって、知らないうちに熱い方の湯船に普通に入ってしまった私はもしかしたらお年寄り？

気がついたら、体は真っ赤っか。（笑）
よ～く暖まりました。

日影ゲレンデ、懐かしいなぁ。
民宿で出てきたどんぶりの野沢菜、美味しかったぁ。
さっぱりスキーは上手くならなかったけど。

温泉に入ったタオルを振り回すとあっという間にタオルが棒のようになったのを思い出しました。

せっかくなのでおやきを。
熱々のおやき、美味しいなぁ。

早く戻らないと戻りの列車に乗り遅れそうです。

長野電鉄屋代駅です。
飯山線、しなの鉄道を乗り継いで、屋代線の旅再開です。
昨日、思いも寄らない2000系運行に感謝です。

今日はしなの鉄道169系湘南色と2000系D編成のそろい踏みです。
屋代線は国鉄時代に上野発急行信州<wbr></wbr>・志賀号長野・湯田中<wbr></wbr>温泉〔長野電鉄直通〕<wbr></wbr>行きがあった由緒正しい線路です。

ちょっと引くとこんな感じです。
デパートの閉店セールに群がるお客さんのようです。

これから乗る電車が10分くらい遅れて屋代駅に入線です。
左にちょっとだけ2000系を入れてみました。
何やら乗降客が多すぎてダイヤが遅れてしまっているそうです。

車内はこんな感じ。
学生時代の通学時を思い出しました。
2000系目当てのため特別なようですが。

信濃川田駅で降りちゃいました。
屋代から小布施に行って、北斎の天井画を見ようかと思っていたのですが、小布施はいつでも行けると言うことで屋代線に専念することにしました。

「ありがとう屋代線」と地元の小学生が絵を描いてくれています。

待合室も子供達の感謝の言葉や絵がたくさん飾られています。

駅舎がいいんだなぁ。
私がリンゴ小屋に行けるようになったのも、父がここからバスで保科に行ったことから始まったそうです。
タイミングよく保科温泉から長野駅行きのバスが来ました。

2000系が信濃川田駅入線です。
レトロな電車とそろい踏みです。
近くに居たマニアに聞いたらここで屋代行きと交換するらしい。

いつも運と偶然と奇跡、ありがとうございます。

屋代行きが随分遅れて入ってきました。

シャッター押すタイミングがまずかった、、、
一眼レフには望遠レンズが着いていたので、コンパクトカメラで撮ったのですが、欲をかいて2回シャッターを切ろうと思って一度切ったら次を切る前に電車が行ってしまった、、、

情けない、、、

後追いですが、お許しを。

夕方の善光寺です。
既にお店を閉まっていて、寂しい。

お賽銭、チャリーン。
いつもありがとうございます。

やっているそば屋さんがなかなかない、、、
せっかくなので、門前そばを。
とても普通なそばでした。

と言うことで、屋代線に乗る旅でした。
二日間お世話になった切符は、「信州北回廊パス」でした。
暖かくなったら今度は小布施をのんびり歩こうかな。

がんばろう東日本！
一人じゃない！
みんな仲間だ！
みんなそばにいる！

Your Happy My Happy !

どんな人生を歩んできたのか？
どんなライフスタイルをしているのか？
そう言うことが住まいに反映されると思います。

素材感を大切にした木の家（木造住宅）をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。

ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。

自然然素材でつくる木の家　
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