スイッチバック探訪 篠ノ井線「姨捨駅」編

昨日食べ過ぎて、あまり朝食食べられませんでした。
長野駅7時42分発松本行き快速です。
これから、日本三大車窓の姨捨駅に向かいます。

目的はスイッチバックを堪能することです。

最後尾から今来た線路（右）と姨捨駅への線路が見えます。
なんだか標高が上がった途端ガスっています。

姨捨駅に到着しました。
すでにマニアがスイッチバックを見に来ています。
私もその仲間ですが、雪なのにおかしなやつが結構いるものですね。
松本からの電車との交換待ちです。

こんな事もあろうとガムシュー履いてきて良かった。
昨日の雪が5cm位積もっています。

長野行きの電車が入線です。
長野方面からは直接ホームの入ることが出来ます。

長野行きがスイッチバックしてから松本行きが発車しました。
と言うことで私は一人姨捨駅に残されました。
次の松本行きまで約50分あります。

取りあえず雪が降っていないのが幸いです。

ホームからの景色はこんな状態です。
何にも見えないし、案内看板も雪で真っ白です。

「ワイドビューしなの４号」が登ってきました。
姨捨駅には見向きもしないで通り過ぎて行きました。

姨捨駅は明治時代の駅舎で、リフォームされていますが、いい雰囲気の駅です。

駅舎の外観はこんな感じです。
駅前は道路があるだけです。

松本行きの電車が入ってきました。
ここから聖高原駅まで行って、又姨捨駅経由で長野駅に戻ります。

聖高原駅に到着しました。
峠を越えたので、天気も曇りになりガスは掛かっていません。

チャンス到来です。
長野駅に戻る電車は飯田線直通の電車で飯田線内で遅れがでて、30分位遅れるらしい、、、

どうしよう、、、
長野駅から直江津駅に向かう「妙高３号」に乗りたいんだけどと駅員さんに聞いても、分からないと、、、
とにかく待つしかありません。

30分遅れの篠ノ井駅です。
長野駅から乗ろうとしている回送の「妙高3号」がホームにいて、何と先に長野方面に行ってしまいました。

あらら、どうしましょう、、、
さっそく車掌さんに「妙高3号」に乗り継ぎが出来るか相談したら、乗り継ぎ出来るそうで、一安心しました。

長野駅の「妙高3号」です。
取りあえず、長野駅での乗り継ぎが出来そうです。
特急車両だし列車に名前はついていますが、普通列車です。
でも、駅員さんの様子がおかしい、、、

ここで再び大チャンス！
最近は大チャンスが大好きになりまして、なんだかワクワクして来ました！（笑）

がんばろう東日本！
一人じゃない！
みんな仲間だ！
みんなそばにいる！

Your Happy My Happy !

どんな人生を歩んできたのか？
どんなライフスタイルをしているのか？
そう言うことが住まいに反映されると思います。

素材感を大切にした木の家（木造住宅）をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。

ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。

自然然素材でつくる木の家　
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