大宮駅です。
8時43分発はやぶさ7号で青森へ向かいます。
今日は酸ヶ湯で温泉に浸かりたいと思います。
大宮駅から2時間35分で新青森駅に到着しました、
新青森駅奥羽線のホームです。
何やら撮り鉄と思われるおじさんが数名。
なんか珍しい車両でも来るのかと思ったら。
全然普通の電車が入線して来ました。
新青森駅から青森駅までは、たった7分です。
雪国に来たなぁと思う景色ですね。
先ずは腹ごしらえ。
味の札幌 大西です。
味噌カレー牛乳ラーメン(バター付)です。
暫く来てなかったので、ちょっと懐かしいです。
いつもの味です。
ごちそうさんでした!
続いて、アウガ地下の市場へ。
酒屋さんがあったので。
豊盃を買うことにしました。
でも、送迎バスの時間にはまだちょっと時間があります。
地元のお店で酒でも飲んで時間を潰そうかと思いましたが、お店がなかなか見つかりませんでした。
うろうろしていると時間が無くなるので、まさかのガストでチョイ飲みです。
つまみはから揚げとポテト。
ガストを出たら、若者が固まった雪を片付けてくれておりました。
ありがとうございます。
と言うことで、酸ヶ湯の送迎バスの時間になりました。
マイクロバスと観光バスがあったので、せっかくなので観光バスに乗ることにしました。
待合場所の目の前のセブンイレブンでトイレを借りたので、小さいワンカップを買いました。
バスの中で飲もうと思いましたが、トイレが近いので我慢することにしました。
若いころはスキーに行くときによく見た風景ですが、暫くぶりの雪景色はいいですね。
青森から約1時間で酸ヶ湯に到着しました。
大昔の人たちはこんな山の中まで、湯治に来たなぁ!
看板が歴史を感じさせます。
大きな提灯が出迎えてくれました。
こんな案内いいですね!
今日お世話になる部屋は7号館です。
旅館の方の話では移築をしたけど、一番古い建物だそうです。
昔はふすまの出入口だけだったようで、鍵付きにふすまを廊下側に追加してます。
佇まいが昭和感満載です。
昭和生まれとしては、懐かしい空間です。
部屋は8畳です。
テレビはありますが、洗面所とトイレはありません。
昭和生まれには懐かしい。
今時の人はどんな反応なんでしょうかね。
私は全然問題ないです。
さっそく温泉に入ろうかと思います。
入り口に標準入浴方法(冷え性の方向け)が書いてありました。
1,「熱の湯」に5分
2,「四分六分の湯」い5分
3,汗が出たら「冷の湯」を数回かぶる
4,「瀧湯」に3分
5,再び「熱の湯」に3分入り、上がる
だそうです。
千人風呂は思ったより温度が普通でよかった。
熱湯とは言え41度程度でした。
混浴ですが、中は湯気でかなり視界が遮られてます。
目が悪い私は3m先が良く見せません。
その辺に人がいるのは分かるけど、男性か女性なのかよくわかりません。
カップルが一緒にのんびりお風呂に入る風景は何だかいいですね。
四分六分の湯では湯あみを来たおばちゃんが、ど真ん中で男性エリアに向かってベラベラしゃべる世間話にちょっと辟易しました。
あなた達の話は誰も聞きたくないんで、外でしゃべってよ!
みんな静かに温泉入っているんだから!
と言いたいけど我慢しました。
夕食の時間になりました。
いろんな料理を目の前にして。
まずは乾杯!
調子に乗って、飲み比べをお願いしました。
思ったよりお猪口が大きくて、吞兵衛にはちょっと嬉しい。
共にサッパリ系のお酒で、個人的にはもう少し芳醇な酒がいいかな。
夕食後玉の湯に入って、売店でアイスを買って来ました。
ラズベリーのアイスです。
思っていたより美味しい!
温泉に入って、お腹が満たされて、お酒飲んだら後は寝るだけです。
ブラタモリを見ながら夢の中に落ちていきました。
がんばろう全世界!
がんばろう東日本!
がんばろう熊本!
がんばろう西日本!
一人じゃない!
みんな仲間だ!
みんなそばにいる!
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか?
どんなライフスタイルをしているのか?
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
お問い合わせ アルファプランニング一級建築士事務所
TEL/0480-48-6301 FAX/0480-48-6302
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