その①の続き
3年前、同性愛者について興味深いコメントがあったので、その全文を紹介したい。
Unknown (イアンバ)
2015-10-04 15:50:00
お初にお目にかかります。初投稿です。私は、ある同性愛者のサイトで知ったのですが、英国では犯罪組織が不法滞在の手段として同性婚を利用する事件が相次いでいるのです。
この方は同性愛者でありながら、同性婚の合法化に反対するのは、同性婚が合法化されると、日本でも同様の事件が多発することを懸念しているのです。
また、在日朝鮮人達が、同性愛者の団体に接近しつつあるとのこと。つまり、新たな寄生の手口、背乗り（戸籍乗っ取り）の手段として、同性婚の合法化に目を付けたのではないか？と推測しているのです。
ちなみに、同性愛者の大半は同性婚の合法化に無関心であり、中には同性愛者であることを隠し、異性と結婚して家庭を意図なんでいる人もいるそうです。「騒がないでほしい」「静かに暮らしたい」「そっとしておいてほしい」「同性婚を政治利用してほしくない」そう考えている同性愛者も決して少なくないのに、そうした声は全く取り上げられないことに不満を感じている同性愛者は、いるのです。
LGBTを悪用しようとする勢力が存在することついて、同性愛者自身も強い警戒心を持っていることを認識する必要があります。
匿名情報ゆえ、イアンバ氏が本当に同性愛者のサイトを閲覧していたのかは確認できない。検索したら、確かに「イギリス犯罪組織、同性婚を不法滞在に悪用」というブログ記事がヒットした。記事には「警察や移民官からの審査が甘く、同性愛者だと言えばそれ以上追及されない、非常に簡単だ」という一文がある。ならば日本でも、LGBTを悪用しようとする勢力が存在する可能性があるはず。
キャンベル氏辺りならば、同性愛をカミングアウトできない日本社会を批判するだろうが、強い警戒心を持っている同性愛者がいるならば、どうして異性愛者が危機意識を感じないでいられよう？そもそもLGBTやその支援者に、怪しげな政治団体の影を感じる人も少なくない。
さらに同性婚は憲法に違反しないとまで言う憲法学者までいるのだ。「憲法学者、最悪のダブルスタンダード」というブログ記事で初めて木村草太なる憲法学者の名を知ったが、以下は記事の冒頭箇所。
―自衛隊は憲法違反だとほざく癖に、同性婚は憲法に違反しないだと？（呆）誰がどう聞いても異常だろ？憲法9条で戦争放棄をうたい軍隊を保有しないと書いてあるから憲法違反はまあ理解できるよ。
だったら憲法24条で『結婚は両性の合意のみに基（づ）いて成立する』と書いてあるんだから、同性婚は明らかな憲法違反ですよ。どうして国の生存に関わる自衛隊が憲法違反で、同性婚は憲法解釈で認められたことになるの？
記事は「私は怒りが治まりませんが皆さんがいかが思われますか？」と結ばれている。護憲学者については拙ブログにも主婦ブロガー、ハハサウルスさんから次のコメントを頂いたことがある。
―憲法は現状に即して必要に応じて変わっていくべきものだと思うのですが、護憲派の憲法学者は「不可侵」のものとし、まさに解釈が仕事と思っているのでしょう。
私としては、「せっかく勉強して現行憲法について解釈できているのに、新しい憲法なんて作られたことには、また研究しなくちゃならないじゃないか！」という身勝手な考えもあるのかしらと思ってしまいます。現行の日本国憲法で、果たして日本国と日本人を守れるのかどうかを本当に考えているのかよくわからない学者達に振り回されるのはたくさんです。（2018-01-26）
韓国の事情を紹介した「同性愛者を利用した人権という仮面をつけたネオ・マルクス主義!?」というブログ記事は興味深い。文面から管理人はキリスト教シンパ或いは信者らしいが、韓国のキリスト教神学者たちの活動をこう紹介している。
「聖書に対し違う解釈をする自由主義神学者、自由主義の牧師は、現在、神学校で社会で、積極的に同性愛の擁護活動をしており、聖書に対し違う解釈をして同性愛を擁護しています。神学生たちもまた保守主義の神学校で同性愛擁護サークルを結成し、記者会見をしたことがあります」
ブログ『無敵の太陽』2018年09月24日付記事も意味深だ。メディアでヤラセが氾濫しているのは米国も同じらしく、末尾の文章を引用したい。
―大手メディアというのは膨大な取材費を有し、世界各国に特派員を派遣できるから、様々な特集で視聴者を魅了できるが、その本質は世論操作にある。有名テレビ局だからといって、信用度が高いとは限らない。むしろ、世論操作が巧みで、狡猾な仕掛けで視聴者を騙す巨大組織と思った方が無難だ。
ТVに盛んに出ているからといっても、立派な人とは限らない。むしろ正体は巨大組織の世論操作に進んで協力する御用学者や芸人、文化人に過ぎず、猿回しの猿と変わりない。
◆関連記事:「性的マイノリティ、同性婚について」
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＞また、在日朝鮮人達が、同性愛者の団体に接近しつつあるとのこと。つまり、新たな寄生の手口、背乗り（戸籍乗っ取り）の手段として、同性婚の合法化に目を付けたのではないか？と推測しているのです。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1970553.html
これは、別の手口、つまり、日本社会を混乱に陥れるための切っ掛けを作ろうとしているものと判断できる。
こちらの読者であれば、「のりこえネット」の名前だけで胡散臭く感じるはず。
「女性の風呂に男性のものをぶら下げた人が入ったら混乱する」という男性県議の発言は、女から見ても全くおかしくありません。混乱どころか、パニックになるでしょう。気の強い女性なら、お湯をぶっかけ「出ていけ！」と言うはず。過剰反応よりも防衛本能です。これが女性県議の発言でも、「のりこえネット」は噛みついた？
コメントにもありますが、上田地優は韓国シンパだし、「のりこえネット」自体、その手の巣窟。まだ手術を受けていないなら、生物学的には完全な♂ですよ。こんな♂が女風呂に入ってくるのは怖い。
同性愛者のツイッターで、「LGBTの権利と言っておきながら、そう言う人間は自分たちと違う政治思想の持ち主（の同性愛者）に対して同性愛者であることを罵倒する」と言う意味合いの意見を見ました。その人がそのような目にあったのだそうです。
少なくとも日本の場合はLGBTを聖域にして政治の道具にしようとする気満々ですよね。
そして不動産関係でもLGBTの人間が入居しやすい不動産を紹介する、と言うサイトを立ち上げたりしているのですが、新たな商売のタネとして活用しようとする向きが近ごろのLGBTに関するニュースを広げている面もあるのでしょう。
同性愛者のツイッターは興味深いですね。異性愛者と同じく同性愛者も色々ですが、同性愛者と罵倒する同性愛者とは、お前が言うな、程度では治まらないでしょう。
記事にもリンクしましたが、キリスト教徒の多い韓国でも自由主義の神学者や牧師が蔓延り、同性愛擁護サークルを結成しているようです。日本のLGBT団体に影響を与えているのは想像に難くありません。ロシアやイスラム圏がマトモに思えてきました。
一方、歌舞伎町ラブホテルで「男性カップル」の宿泊拒否が続いているそうですが、その理由を挙げているニュースサイトもあります。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1976722.html
ゲイが部屋を汚すことは初耳ですが、ならばゲイカップル向けのラブホを作れば、新たな商売になりますね。尤も同性愛と関係なく、男同士を認めると暴力や事件沙汰に利用される割合が高いというコメント（№137）もありました。
文章が下手ですいません。要するにLGBTの権利とか言っている異性愛者が自分と政治的主張の異なる同性愛者に対して性的指向を罵倒するのです。要するに彼らの差別反対というのはあくまでも支持者を増やすためのポーズなんですね。
歌舞伎町の話は私も読みました。要するに部屋の使い方の問題をすり替えているだけですね。
＞キリスト教徒の多い韓国でも自由主義の神学者や牧師が蔓延り、同性愛擁護サークルを結成しているようです。
しかしまあ、江戸時代の朝鮮通信使が日本の若衆を見て呆れていたと言うのに、今の韓国ではキリスト教徒でも擁護サークルですか。何の目的があるのでしょうね。
その直後、「ただ昨今のLGBT運動は明らかに反日に舵を切っているので絶対に容認できません」と言っています。そして「LGBTを政治利用する最低最悪の反日パヨク」という記事をアップしていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/houzankai2006/56830823.html
＞今の韓国ではキリスト教徒でも擁護サークルですか。何の目的があるのでしょうね。
国是の反日と伝統の事大主義の組み合わせでしょう。朝鮮通信使が日本の若衆を見て呆れていたとは知りませんでしたが、日本側でも朝鮮通信使の盗人行為に呆れていましたね。