角界は仕事おさめ

白鵬「最高の締め」＝歴代５位の２３度目Ｖ―大相撲(時事通信) - goo ニュース

九州場所が終わり今年の大相撲のおさめとなりました

今年も久々に日本人大関が誕生しました、そして新横綱も誕生しました
白鵬関の一人横綱が続いていただけに、日馬富士関の横綱昇進は活気づきましたが２場所連続全勝優勝が一転、今場所はいきなり９勝しか挙げられなかったのは残念でした

さて来年の話ですが、私が期待したいのは豪栄道関です
関脇になった今場所はいきなりの８連勝をあげたも後半崩れてしまいましたが、しこ名どうりの豪快な相撲で早ければ地元大阪場所で大関昇進も夢ではないのでしょうか
そして琴将菊関、稀勢の里関との３大関で外国人優勝にストップをかけてほしいものです

そういえば、若貴フィーバーに沸いていた９０年代初め、あの元タレントの上岡竜太郎さんは当時の武蔵丸関や曙関の勢いに脅威を感じており、こうコメントしていました
「今は若貴でいいけど、そのうち外国人ばかりが上位を占めて日本人は優勝したら、よかったなー久々に日本人の優勝が出た！ってなる時代がくるで」と予言していましたが、さすがは上岡さんは冷静にみており皮肉にも現実になってしまいました・・・・

改革も進んできた角界、来年はもっといい話題を期待します