麦之助JAPAN

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早くも交流戦を振り返って

2010-05-16 16:13:41 | 日本プロ野球
交流戦も3試合が終わり、昨日はパリーグは各球団エース格の投手が投げたが、パは2勝4敗

特に中日はサヨナラ勝ちで交流戦3連勝とかつての「交流戦に弱い」イメージは払しょくされたと、地元では大騒ぎしていますが、逆にかつて交流戦に滅法強かったロッテがいまいち乗り切れてないのが気になります

しかもここ数年巨人に対してのロッテの惨敗ぶりはアンチ巨人としては憤慨せざる得ない、今日も大量リードを許しています

かつて05、06年はアンチ巨人にとっては天国のような日々で、特に06年は交流戦で10連敗を喫するなど、楽しかったのですが、さすがに近年はパの強打者を補強しているだけあってパに善戦しているようです
しかし今季は巨人でもこの選手だけには打たせてはいけない選手が現れました
長野選手です、もともと巨人入りを熱望していて日大時代に日ハムに4位指名されたが入団拒否
まあこれは評価が低いというプライドを考えたらわからないでもない

しかし一昨年にはロッテの2位指名を受け、新人としての最高契約金を提示したが拒否、ここまでもいい、しかし私がこの選手を非常識と思ったのが当時のバレンタイン監督が指名してすぐに長野の所属会社(Honda)に監督自ら訪問に訪れたのに彼がとった行動は「面会謝絶」!

これは社会人としてどうなのでしょうか?
確かに意中の球団ではないのはわかるが、監督が訪問にきているのに顔も出さないなんて、失礼にもほどがあります

現在は何事もなく、巨人でプレーをしていますが、日ハムとロッテを蹴って、しかも九州出身にもかかわらずホークスには目もくれず・・・
ここまでパリーグをバカにした選手を許しておくわけにはいけません

交流戦はいわば「長野へのお礼参りシリーズ」としてパリーグ全体で非常識人長野をやっつけましょう
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