面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

薬を止めた途端にラトの毛が抜けなくなった

2022-07-14 19:12:22 | 
薬を止めた途端にラトの毛が抜けなくなった。夏だから抜けるのは当然と甘く見ていたのだが、あまりにも抜けるので獣医の先生に相談した。先生も最初は夏だからと甘く見ていたのだが、繰り返し言うと櫛で毛をすいてみたところ異常に抜けるのだ。先生もこれは薬の副作用が強すぎると服用中止になった。そしてエリザベスカラーを付けることになったのが前回の話だ。

薬を止めて2日もしたらラトの毛が全然抜けなくなったのだ。やはり薬の副作用が強すぎたのだ。ステロイド系の薬らしく効果は高いのだが副作用も強いのだ。止めて良かった。

しかし額を掻きむしらないようエリザベスカラーを付けたので元気がない。歩いていてもそこら中にぶつかるのだ。見ていて可哀想で仕方なかった。

だからラトと一緒に寝ることにしたのだが、それがいけなかった。ラトは私の上の辺りで寝るので寝返りが打てず悪夢を見る羽目になった。

高校時代に遡りトラとラトを鞄に入れて電車に乗っている夢だった。もう鞄に入る大きさではないなのだが、夢だから不思議には思わない。

横浜高校のボクシング部を名乗る高校生に絡まれて電車の中で闘うことになった、私はガードばかりしているのだが、一応ガードを続けて相手が疲れたところに打つつもりだった。それでなぜか相手が私を素人の癖に闘い方知っていると認めて去っていくのだった。

その後は闘いのせいで乗り過ごし、遅刻する寸前になってしまう。遅刻すると退学だからとなりふり構わず走り何とか間に合うのだが、鞄を落としてしまい、猫もどこかに行ってしまう。出欠確認のあと何とか生きていた猫を見つけて目が覚めた。

訳のわからない夢であったが、ラトが上に乗っていて寝返りを打てないためすっかり憔悴してしまった。今日のブログが猫と悪夢の話なのはそのためだ。

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