令和6年7月の岸田文雄内閣の支持率比較 - 面白く、そして下らない
の続きになる。岸田文雄が総裁選不出馬を明言したので岸田文雄内閣の支持率比較はこれが最後になるだろう。
NHK(2~4日実施) 支持率25%(プラスマイナスゼロ) 不支持率55%(2ポイントマイナス)
読売新聞(19~21日実施) 支持率24%(1ポイントマイナス) 不支持率63%(1ポイントプラス)
朝日新聞(24、25日実施) 支持率23%(3ポイントマイナス) 不支持率62%(1ポイントプラス)
毎日新聞(24、25日実施) 支持率23%(2ポイントプラス) 不支持率71%(2ポイントマイナス)
産経新聞・FNN(24、25日実施) 支持率26.1%(1ポイントプラス) 不支持率70.1%(1.2ポイントマイナス)
日経新聞・テレビ東京(21、22日実施) 支持率28%(プラスマイナスゼロ) 不支持率66%(2ポイントプラス)
共同通信(17~19日実施) 支持率26.1%(1.5ポイントプラス)不支持率67.4%(6.7ポイントプラス)
時事通信(2~5日実施)支持率19.4%(3.9ポイントプラス) 不支持率53.6%(4.8ポイントマイナス)
ANN(テレビ朝日系)(24、25日実施) 支持率20.3%(0.1ポイントプラス) 不支持率62.5%(1.1ポイントプラス) わからない・答えない 17.2%(1.2ポイントマイナス)
JNN(TBS系)(3、4日実施)支持率31.0%(4.1ポイントプラス) 不持率66.4%(5.1ポイントマイナス)
支持率は横ばいというところ。事実上の退陣表明をしたのでもう支持率はあまり意味がないが、データとしては残しておきたい。
自民党総裁選と立憲民主党代表選がある。誰が党首になるかで経済路線はガラリと変わる。積極財政か緊縮財政かだ。しかし自民党では高市早苗くらいしか積極財政派はいないようだ。小林鷹之は正直まだわからない。他は緊縮財政派だ。
立憲民主党も枝野幸男と野田佳彦は緊縮財政派だ。特に野田佳彦は最悪だ。民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行した張本人だからだ。馬渕澄夫と江田憲司は積極財政派なのだが、推薦人集めさえ難しそうだ。
財務省の犬が内閣総理大臣では岸田文雄と変わらない。しかし立憲民主党も代表が枝野幸男か野田佳彦ならまだ自民党のがマシではないか。自民党は腐っているので政権交代が必要かもしれないが、それにしても野田佳彦だけは駄目だ。
比例は自民党、公明党、立憲民主党、維新、社民党、共産党以外に投票することを強く勧めるが。二大政党以外の政党に入れてかつその政党は無意味か有害でない必要があるからだ。
新聞は日経新聞の財務省の犬ぶりが酷すぎる。朝日新聞や沖縄タイムスの反日も止まるところを知らない。不買・解約を広げよう。反日も財務省の犬も買い支えるほど莫迦げたことはないからだ。
テレビはワイドショーだけは見ないよう繰り返し呼び掛けたい。ワイドショーこそテレビのプロパガンダ番組だからだ。あとはつまらない番組を時間潰しのために見ないようにしてくれれば視聴率は自然と下がり、テレビの影響力は落ちる。
政治の話を雑談に交えて少しでもしてくれれば政治に関心を持つ人が増えよう。そうして財務省とその犬のマスコミに抵抗しなくてはならない。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。
の続きになる。岸田文雄が総裁選不出馬を明言したので岸田文雄内閣の支持率比較はこれが最後になるだろう。
NHK(2~4日実施) 支持率25%(プラスマイナスゼロ) 不支持率55%(2ポイントマイナス)
読売新聞(19~21日実施) 支持率24%(1ポイントマイナス) 不支持率63%(1ポイントプラス)
朝日新聞(24、25日実施) 支持率23%(3ポイントマイナス) 不支持率62%(1ポイントプラス)
毎日新聞(24、25日実施) 支持率23%(2ポイントプラス) 不支持率71%(2ポイントマイナス)
産経新聞・FNN(24、25日実施) 支持率26.1%(1ポイントプラス) 不支持率70.1%(1.2ポイントマイナス)
日経新聞・テレビ東京(21、22日実施) 支持率28%(プラスマイナスゼロ) 不支持率66%(2ポイントプラス)
共同通信(17~19日実施) 支持率26.1%(1.5ポイントプラス)不支持率67.4%(6.7ポイントプラス)
時事通信(2~5日実施)支持率19.4%(3.9ポイントプラス) 不支持率53.6%(4.8ポイントマイナス)
ANN(テレビ朝日系)(24、25日実施) 支持率20.3%(0.1ポイントプラス) 不支持率62.5%(1.1ポイントプラス) わからない・答えない 17.2%(1.2ポイントマイナス)
JNN(TBS系)(3、4日実施)支持率31.0%(4.1ポイントプラス) 不持率66.4%(5.1ポイントマイナス)
支持率は横ばいというところ。事実上の退陣表明をしたのでもう支持率はあまり意味がないが、データとしては残しておきたい。
自民党総裁選と立憲民主党代表選がある。誰が党首になるかで経済路線はガラリと変わる。積極財政か緊縮財政かだ。しかし自民党では高市早苗くらいしか積極財政派はいないようだ。小林鷹之は正直まだわからない。他は緊縮財政派だ。
立憲民主党も枝野幸男と野田佳彦は緊縮財政派だ。特に野田佳彦は最悪だ。民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行した張本人だからだ。馬渕澄夫と江田憲司は積極財政派なのだが、推薦人集めさえ難しそうだ。
財務省の犬が内閣総理大臣では岸田文雄と変わらない。しかし立憲民主党も代表が枝野幸男か野田佳彦ならまだ自民党のがマシではないか。自民党は腐っているので政権交代が必要かもしれないが、それにしても野田佳彦だけは駄目だ。
比例は自民党、公明党、立憲民主党、維新、社民党、共産党以外に投票することを強く勧めるが。二大政党以外の政党に入れてかつその政党は無意味か有害でない必要があるからだ。
新聞は日経新聞の財務省の犬ぶりが酷すぎる。朝日新聞や沖縄タイムスの反日も止まるところを知らない。不買・解約を広げよう。反日も財務省の犬も買い支えるほど莫迦げたことはないからだ。
テレビはワイドショーだけは見ないよう繰り返し呼び掛けたい。ワイドショーこそテレビのプロパガンダ番組だからだ。あとはつまらない番組を時間潰しのために見ないようにしてくれれば視聴率は自然と下がり、テレビの影響力は落ちる。
政治の話を雑談に交えて少しでもしてくれれば政治に関心を持つ人が増えよう。そうして財務省とその犬のマスコミに抵抗しなくてはならない。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。
>立憲民主党も枝野幸男と野田佳彦は緊縮財政派だ。特に野田佳彦は最悪だ。
財政政策や金融政策はお金の大半が実体経済の中で動いていた時代に効果があった経済政策であり、現在のようにお金の大半が金融経済の中で動いている状況では期待通りの効果は得られないのですよ。
実体経済の需要が飽和に達したことで投資先が無く、行き場の無いお金は退蔵するか金融経済へと流れるしかないのです。
したがっていくらお金を供給しても、実体経済の中で動くお金は増えないのです。
ですから、実体経済の貨幣流通速度は下がり続けているのですよ。
積極財政を唱える人は、実体経済の需要は無限であるという物理的にあり得ない前提に立っているのであり、無知故に夢物語を語る政治家に騙されているのです。
『お金をばらまいても経済が盛り上がらないのはなぜ? 10年で14倍に広がった〈実体経済〉と〈金融経済〉の差【専門家が警鐘】』
https://news.yahoo.co.jp/articles/072643f8c41f5fea924a80f60ac1a1ed965477de
【需要を創出しなければお金は動かない】
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-1976.html
【デフレは貨幣現象】
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-1023.html