かけるびと

愛犬とともに法律家を目指す!

スローライフは米国での生活を諦めないことにかける

2013-06-01 14:12:59 | 司法書士試験-動機付け

Dsc01937


皆さんこんにちは。


 

 

20113月の東日本大震災で、地震、津波、原発事故、風評被害などにより多くの市民の皆様が不自由な生活を強いられ、不安な日々を過ごされていることに心からお見舞い申し上げます。<o:p></o:p>

 

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あれから2年経過しました。<o:p></o:p>

 

復興への道のりは未だ途上です。<o:p></o:p>

 

1日も早い復興を心からお祈り申し上げます。<o:p></o:p>

 

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このところ25℃を超す気温となり、すっかり夏の季節となりました。<o:p></o:p>

 

日の出の時間も4時であり、19時過ぎても明るく大変いい季節です。やはり気候は暑くて日差しも強い方がかけるびとには合っています。<o:p></o:p>

 

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暑くて強い日差しとなると、約20年前のカリフォルニアで暮らしていた頃の思い出が蘇ります。<o:p></o:p>

 

妻と子供二人(当時6歳、3歳)でシリコンバレーの街で暮らしていました。<o:p></o:p>

 

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近くにはApple社の本社、スタンフォード大学があり、治安もよく大変過ごしやすかったです。

外国暮らしは初めてでしたが、気候だけでなく米国社会の考え方や習慣はかけるびとには大変合っていたようです。

当初は日本は終身雇用制や年功序列が維持されており、それゆえ閉鎖的で封建的な考え方がなんとなくいやだなと漠然と考えていましたが、当時の日本は未だ現在ほどの不況ではなく、そこに身を委ねるしかないと考えていましたが、この米国での生活によりその考えは一変しました。

 

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■こんなストレスのない、自分のしたいことを自由に自分の責任でやれる社会があったのか!!

 

このことにより、海外志向が強くなり、結果的に米国から帰国後2年で国際協力の世界に飛び込むことになりました。妻の理解と協力があってのことですが。

米国では高速道路(フリーウェイ)は全米どこまで行こうが無料です。<o:p></o:p>

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サンフランシスコ、モントレーはフリーウェイで1時間ほどの距離なので、毎週末といっていいほど訪れて新鮮な茹でガニにかぶりつき、濃厚なクラムチャウダーに舌鼓を打ちました。また、サンフランシスコの少し手前にはハーフムーン・ベイというお洒落なネーミングの街があり、メキシコ人風の人が経営している小さなフィッシュマーケットでカニ、貝、エビなとをよく買いました。いまではお洒落な観光地として知られているようになりましたが。

時間的余裕があれば距離はありますが(300マイル(480Km)、ナパ・ヴァレー、ヨセミテなどによく行きました。これも最高です。<o:p></o:p>

 

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3連休以上の休暇が取れるときは、東海岸(ボストン、ワシントン、ニューヨーク)、南部(ニューオーリンズ、オーランド)などに泊まりがけで行きました。<o:p></o:p>

 

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2週間の休暇をとった時は自家用車でモーテルを泊まり歩き、グランド・キャニオンに代表されるユタ州、アリゾナ州にある国立公園巡りをしまたことが強く印象に残っています。

かけるびとと妻の交代運転で、子供たちと一緒に家族の力でこうした旅をしました。当時は携帯電話などなく、車のオーバーヒート用に20Lの水を常に携帯していました。<o:p></o:p>

 

それでも危険な目にあったことはなく、楽しい思い出ばかりです。<o:p></o:p>

 

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