緊急事態宣言が解除された後ですが、
相変わらず2020年新型コロナウィルスの感染拡大が再び猛威を振るっています。
世界的な感染者と死者の激増。日本も例外ではありません。
冬支度モードになりました。2020年も年の瀬の足音が聞こえてきそうです。
米国大統領選挙の結末は如何に。日米安保同盟の行く末は?風雲急を告げる国際情勢に暗雲が立ち上る気配が心配です。
歴史は79年周期で繰り返されるという説があります。
第二次世界大戦前夜のような気がします。
それでも、4月から緊急事態宣言に基づく外出自粛、営業自粛、など
会社は在宅勤務原則、学校は新学期の開講延期、オンライン授業へと、
毎日生命と健康の危険を感じながら、それでも新しい生活スタイルの実現の可能性に期待を感じながら、毎日妻と愛犬と楽しくやっています。
まだ油断はできません。
そう簡単には元の生活スタイルにはもどらないでしょう。
Social Distanceを確保する生活を前提とせざるをえないでしょう。
仕事に学業の二足のわらじです。
後学期も始まり早前半終了。年内に全ての講義が終了し、年明けには期末試験です。
今次からは、少し勉強のペースメーカーを変えてみました。試験で如何に得点をするか、という観点で勉強法を少し変えました。
基本書を中心とする勉強から演習を中心とする勉強への切り替えです。
また、仕事も大忙し。在宅勤務者のサポートなどのために週に4日程度朝6時から夜8時まで本社で作業しています。
大勢の関係者が紙中心の仕事で共同作業しているので、一足飛びに完璧にはいきません。
年度末の慌ただしさは例年以上と思われます。
これまでは、学業生活と仕事の両立のためのペースづくりと、勉学を楽しむという気持ちでやってきました。
しかし、今後は、得点するという視点で勉強の方法と姿勢を見直します。
少し、お金と時間の資源を投入することにします。
巨大な敵を攻略するために、自分の知恵を努力を工夫します。
こういう緊張感もなかなかいいものです。
ファイトが沸きますし、生きている実感があります。
気合を入れなくては。
働きながらの学業でディスアドバンテージはあるなりに、準備したので悔いはありません。
普段仕事で疲れた状態で自学自修の時間をいかに確保するかが大きな課題です。
いつまでも未修で甘えていられません。
未修からの脱却だ。
あせらず、慌てず、ゆるがない基礎を修得することを念頭に科目ごとに自分の勉強のスタイルを確立することも課題です。
とても楽しいです。
コロナに負けないぞ。。
Time is Money.
愛する妻と愛犬には感謝します。
がんばらなくては!!!!