2011年4月の東日本大震災で、地震、津波、原発事故、風評被害などにより多くの市民の皆様が不自由な生活を強いられ、不安な日々を過ごされていることに心からお見舞い申し上げます。
あれからもう約5年が経過しました。
復興への道のりは未だ途上です。
1日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
この矢先に、4月14日(木)に熊本地震が発生しまし、50名近い方がお亡くなりになり、2万六千人の方が避難生活を余儀なくされています。
1日も早い復興を心からお祈り申しあげます。
朝5時に愛犬と散歩し、朝6時に家を出ることが日課ですが、
未だ夜のような暗さですが、すっかり明るくなってきていることを感じます。
今年はリオデジャネイロオリンピックです。
このところ、フランスやベルギーなどでのテロ事件、主要官公庁に対するサイバー攻撃など物騒なことが続きます。
米国大統領選挙では、過激な発言のトランプ氏が猛威を振るっているようです。
これからの時代の行く末が不安です。
長男が時代を背負う世代になるわけですが、暗い時世にならないことを祈っています。
昨年の14月から長男が公務員として某官公庁に勤務して6か月になりました。
少しずつ、ゆっくり焦らず、やっていってほしいものです。
言い古されたことですが、山あれば谷あり、です。
常に「平常心」でいることは難しいことです。
だからといって過剰に自虐的になったり、慢心してはいけません。
長男が時代を背負う世代になるわけですが、暗い時世にならないことを祈っています。
一方、このことで私自身、自分の人生の役割が終わったような、心身の喪失感を感じています。
生きるモチベーションをあまり感じられません。
理不尽なことがあり、仕事上のことで落胆することがあり、益々拍車がかかっています。
休養をすることにします。
断酒したはずでしたが、長男のお祝いを口実に飲酒する日がめっきり増えてしまいました。
これではいけない。
もう一人の子供(愛犬)がいる。
妻がいる。
孫娘もいる。
何より、司法書士になって第2の人生を世のために尽くすのではなかったか?
勉強へのエンジンが停止しました。
しかし、東日本大震災、熊本地震に遭遇しても必死に頑張っておる方が大勢いらっしゃる。
しっかりしろ!!!!
************ 以下 司法書士試験突破について **********
民法の債権編の改正案は、どうなっていしまったのでしょうか?
熊本地震のことで消し飛んでしまうのでしょうか?
その気配もないですね。
でも、いっそ、廃案になってしまえばな、と個人的には感じます。
それよりも、再婚禁止期間6か月の規定が違憲との最高裁判決の方が大きく注目されているようです。
相変わらず、どうやって勉強時間を確保するかが問題です。
働きながら勉強時間を如何に確保する方法は以下の方法しかないですが、なかなか難しいです。
(1)早朝2時か3時に起床して、出勤前に3時間の勉強
(2)往復の通勤時間内で2時間。
これに加えて、土日の休日は「起きている時間の全ての時間を勉強にあてる」ことも必要でしょう。こうすると、土日の休日には最低12時間は勉強時間となります。
かけるびとの大敵は、仕事の忙しさで帰宅後にBeerを飲酒してしまい、体調を崩すことです。
1年後の受験を目安にかけるびとの受験準備もこのように怠りなく進めていきます。
●進捗全般(2016年4月末)
不動産登記法の記述式対策に着手。
商法・商登法の基本書の読み込みと情報集約ツールでの確認。
●科目別進捗(2015年4月末)
★(1)民法・不動産登記法
デュープロセスの3分冊を条文の読み込みと併行した徹底とした読み込みを終了しました。(3回程度回しました)。
会社法・商法・商業登記法の勉強を中心にしているので、気になるテーマ(信託、仮登記、仮処分に関する登記など)の過去問を解きなおし、デュープロセスの該当箇所をチェックします。
また、物権編と不動産登記法の過去問の復習をします。記憶が薄れかかっているのでその知識の維持を図ります。併せてデュープロセスの確認をします。
このように、基本書(デュープロセス)の記述と条文を記憶のベースにして基礎知識をがっちり固める勉強を中心にする方法を貫きます。
直前チェックも良書ですが、断片的な記憶作業になりがちなので、デュープロセスを学習の中心にしてストーリーを描きながら学習することが効果的です。
基本書、直前チェックをベースに、情報集約ツールでの確認の勉強パターンを確立しました。
あきらめず、さぼらず、あせらず、寄せては返す波のように継続して着実に歩を進めればよいのです。
★(2)商法・会社法・商業登記法
基本書(デュープロセス)と条文の読み込みの4週目を終了。今後は、過去問を併用してより実践的な知識の定着を図ります。条文に当たることも怠ってはいけません。
基本書(デュープロセス)を読む前には、該当テーマの条文を通読しておきます。この後に基本書(デュープロセス)を高速で読み、ポイントを頭に入れ、関連する事項をクロスレファレンスしました。
基本書(デュープロセス)をベースに、情報集約ツールでの確認のパターンを確立しました。
14月からは過去問を解き始め、条文の往復確認も怠りなくやります。
会社法・商法・商業登記法もこの調子で、民法及び不動産登記法並みの知識のレベルにもっていけば試験の攻略も射程内です。
★(3)民事訴訟法・民事執行法・民事保全法
14月末で民事訴訟法の条文素読と過去問をやったのを受けて、民事執行法、民事保全法の条文素読と過去問を終了。民事執行法は試験科目全体を俯瞰して理解する重要な科目なので手抜かりなくやります。
★(4)刑法
基本書(デュープロセス)の総論編を通読したまま。耳から勉強(CD)で時々復習。
★(5)憲法
耳から勉強(CD)で時々復習。
★(6)供託法
耳から勉強(CD)で時々復習。
★(7)司法書士法
耳から勉強(CD)で時々復習。
がんばろうと思います。
働きながら勉強をしているので、どの程度の勉強ができるか不透明な部分もありますが、
やらなければならないことは見えているので、やらなければならないことを着実に消化して自分のものにしたいと思います。
夢に向かって一歩一歩、自分なりの方法論でこの試験に挑みます。
では、また。
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