かけるびと

愛犬とともに法律家を目指す!

投票価値の平等違憲判決にかける

2021-10-07 20:44:38 | 法科大学院

 

 

2021年10月となりました。

 

2021年の4分の3が終わったことになります。

この間、2020年末の年越しそばをいただき、元旦に房総の鋸南町に行った記憶から、その間の記憶があまりありません。

毎日、仕事、学業など一生懸命に全力で取り組んでいるからでしょうか。

もっとも、変化のない単調な生活をしているから、ともいえるかも知れません。

 

大学も後学期が始まり、来たるべき司法試験に向けてやるべきことが山積です。

しかし、勉強は苦にはならず、日々昨日までわからなかったことがじわじわわかってくると楽しくて仕方ありません。

無事に生活できていることに感謝です。

 

新首相が誕生しました。

一私的な政治団体にすぎない政党のトップを決めるに過ぎないにも関わらず、日本の行く末を左右することになってしまいます。

派閥の論理や駆け引き、年功序列や論功行賞的なことで閣僚を決められてはかないません。

新内閣発足と思いきや10月末の総選挙後にはまた組閣。

 

臨時国会もまともに行わず、政治家という代々の既得の職業を維持することに躍起で、本当に日本国民全体の奉仕者として、国政を担っていく資質が本当にあるのか疑問です。

本当に政治を志す優位な若者がいなくなってしまいます。気づいたら世襲国会議員だらけ。

 

巷で提起されている投票価値の不平等が違憲であることの確認訴訟で司法がまっとうな判決が出されないと、この国の未来は危ういと思います。

 

 

会社は在宅勤務原則、学校は新学期の開講延期、オンライン授業へと、

毎日生命と健康の危険を感じながら、それでも新しい生活スタイルの実現の可能性に期待を感じながら、毎日妻と愛犬と楽しくやっています。

 

 

仕事に学業の二足のわらじです。

案の定、卒業まであと1年半。

大学院の学修の成果、そして司法試験へ向けた実力の涵養の試練です。

 

基礎力の再点検と精度向上に向けて、今後につながる学修に変わりはありません。

これまでは、学業生活と仕事の両立のためのペースづくりと、勉学を楽しむという気持ちでやってきました。

 

しかし、今後は、得点するという視点で勉強の方法と姿勢を見直します。

少し、お金と時間の資源を投入することにします。

 

巨大な敵を攻略するために、自分の知恵と努力を工夫します。

こういう緊張感もなかなかいいものです。

ファイトが沸きますし、生きている実感があります。

 

気合を入れなくては。

 

働きながらの学業でディスアドバンテージはあるなりに、準備したので悔いはありません。

普段仕事で疲れた状態で自学自修の時間をいかに確保するかが大きな課題です。

 

いつまでも未修で甘えていられません。

未修からの脱却だ。

 

あせらず、慌てず、ゆるがない基礎を修得することを念頭に科目ごとに自分の勉強のスタイルを確立することも課題です。

 

とても楽しいです。

 

コロナに負けないぞ。。

 

Time is Money.

愛する妻と愛犬には感謝します。

がんばらなくては!!!!あ


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