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ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

野外へのオススメ

2006年05月02日 | リクガメ
日曜日に近所の原っぱへリクガメを出してきた時のものです。

タンポポは草刈のおじさんにすっかり刈り取られてしまったのですがクローバーは健在!

タンポポは多少、好き嫌いがある我が家のリクガメですがクローバーに関しては全カメ、大好きのようです。


ホシガメ飼育を始めたときに通販でクローバーを購入した事がありました。
大きなゾウガメやケヅメがいるのならまだしも、当初は10センチくらいのホシガメが2匹だけだったのでキロ単位での購入はとてもつらかったです。
(キロ単位でしか頼めない)

それが今や食べ放題です。
最近、外に出すようになって来てからというものの朝と夕方の2回の給餌だったのがさらに夜にもう1回増えて毎日3回給餌になりました。
その分、照明のタイマーも1時間ずらすことに・・・

日曜日には久しぶりに動物病院にも行って来ました。
インドホシガメのマルが軟便が一週間ほど続いたのと他のカメの健康診断も兼ねて行ってきたのですが便検査をしてもらったところ、腸内細菌のバランスも非常にいいとのことで一安心です。
寄生虫も極微量に見られるものの腸内細菌のバランスがいいのでいい細菌まで駆除してまで駆虫の必要はないとのことでした。

病院から帰って温浴してみたら普通の硬いウンコをしたマル。

心配が取り越し苦労でホッとした一日でした。

もし調子の悪いリクガメを飼育されてる方がおられたら調子を見ながらぜひ外に連れ出してみてください。
驚くほどカメの調子があがることを体感できると思います。

どんなに環境を整えて高い機材を使っても所詮、自然には勝てませんね。







やっぱり外が一番!

2006年04月25日 | リクガメ

今日も天気がよかったので近くの原っぱに散歩に行こうとカメたちを箱に入れてたら原っぱでおじさんが草刈をしていました。

ドサクサに紛れて行ってカメが伐られたら大変だと思って玄関ヨコの三角地帯でガマンしてもらいました。

とりあえずメロンとコメを三角地帯の地面に置いた瞬間にダッシュで駆け回ります。




あれ・・・

ただ単に角っこの場所を取りたかっただけだけなのか・・・

でもナゼか他のカメたちも壁際に沿って走ってました。



一番大きなサクラは体が重いのか?走ったりはしませんが一番歩く量は多いようで草刈のおじさんにもらったタンポポを食べては歩き、食べては歩きの繰り返しでした。



ザリガニに挟まれてもビクともせずに・・・↓



逆に咬み返してました・・・

そのまま片方のハサミを食べてしまったサクラ。

おいしくなかったのか、その後は見向きもしませんでした。

って、そんなもの食べていいのかと少々心配なんですが・・・



天気が悪くても・・・

2006年04月17日 | リクガメ
日曜日なのにイマイチパッとしない曇り時々雨・・・

天気も悪く湿度は高めなのですがケージ内の床材の表面が乾いていたので2リットルのお湯を散水しました。
その後、温浴してキレイさっぱり気持ちが良かったのか、湿度が高くなって喜んでいたのかわかりませんがとにかくみんな走り回っていました。

外に出した後は多少元気に動いてる子もいましたが今日はみんなやたらと興奮状態でした。



中でもナナは手がつけられない状態でした。




そんな事はお構いなしに食べ続けるポンとメロン。↓



サクラはこの前にあるサンチュ、チンゲン菜、モロヘイヤを全部1匹で食べました。↓



その後、お腹がいっぱいのサクラはお気に入りのどんぶりシェルターへ・・・



頭隠して尻隠さず・・・

毎日餌の食べ残しやら糞尿やらを床材もと一緒に捨ててると床材も大分、少なくなってきました。

そろそろ補充しないと、ですね。
(週末に雨降らないで欲しい~!)








カメグッズ

2006年04月14日 | リクガメ

家にあるカメグッズなるカメの置物です。

旅行に行ったりしたらお土産によくカメグッズを探すのですがホトンド見かけませんね。

右側の4つのガラスのカメは100均です。
左側のねずみ色と白いのは
何と小学生の時からあるものです。山口県の秋芳洞の鍾乳洞の入り口のお土産屋さんで買ってもらった鍾乳石?で出来たカメです。

伊豆のアンディランドに行った時もそんなに変わった置物もなくて買いませんでした。
この「ゴマアザラシがカメになりたかった」というぬいぐるみみたいなのは石川県の和倉温泉に行った時に何も買うものがなくて衝動買いしたものです。
今ではごろ寝のマクラ代わりですが・・・



皆さんのサイトを見ていると色んなグッズを見つけてこられているようで羨ましいです。


今日も少しだけ天気がよかった時に外に出してみました。

小さなポンちゃんはマルを追いかけて歩いてましたが・・・
コレを見ると確かに親子のようにも見えます。


この後もしばらく付いて歩いてました。

ナナとメロンは少し寒がりです。
他のカメはみんな歩き回ってるのにスグに箱に帰ってきてしまいます。↓



メロンがナナを押し退けて奥に入ろうと一生懸命です。

カメにもそれぞれ個性があるようで寒がりの子と大丈夫な子がいるようです。

帰って温浴後、ケージに入ったら動き回ってたナナとメロンでした。


リクガメの移動距離

2006年04月11日 | リクガメ

昨日から天気が悪く今日もかなりキツメの雨が降ってます。

しばらく天気が悪いそうなので日光浴もしばらくお預けですね。

先日リクガメ散歩に行った時に放っておいたらどれぐらい動いて歩いているのか見てみました。
ケージ内ではホトンド歩き回らないマルでも外に出るとほとんど止まらずに歩いています。
ケージ内でも結構動いているサクラは大きいので見失う可能性も低くてしばらく放っておいて見ました。

一枚目の画像は光学3倍ズームで撮ったサクラです。
距離でいうと50メートルは離れていたと思います。
ここまで行くのにそんなに時間もかからずあっという間に進んでいました。

野生のリクガメでは個体差やその他諸々あると思いますが一日数キロ~数十キロは歩いてるそうです。

そう思うと大きくなってきた個体には120センチ幅のケージでも圧倒的に運動不足なんだなあと改めて思いました。
カメ用の万歩計でもあればどれぐらい歩いてるのか実際に測ったみたいですね。

そんな歩き回ってたサクラが特にお気に入りだったのがこの野草です。↓


何て野草なのか分からないのですがやたら大きくて花も咲いてなくアチコチに生えてる草でした。
この草を食べては移動、食べては移動のサクラでした。


親子じゃないですから・・・

2006年04月09日 | リクガメ
今日も天気が良かったのですぐ近くの原っぱへカメの散歩に行きました。

近所の子供がホシガメを見て親子ガメだといってました。

親子の内訳はお父さんがサクラ、お母さんがマル、あとは子供たち・・・

「あの~、親子じゃアリマセンから・・・」

と心の中でつぶやきながら笑っていました。

まだ家族といわれれば同じ屋根の下に住んでて居住スペースも共有してるので何となくはそうかなあとは思いますが・・・

しかもサクラはお父さん(男)じゃなくてまだお姉さん(女)ですよ・・・

子供たちに人気があったのはポンちゃんでした。
小さくて目がクリクリだからカワイク見えるのかなあ・・・

「水の中にいなくていいの?」と言ってたので「これはリクガメっていって水の中に入れないカメなんだよ」と教えてあげました。

しきりにカメが欲しいなあと言ってましたがさすがに「いいよ、あげるよ」とはいえませんでした・・・・

カメは子供たちにも人気があるのですがテレビの特集なんかにはまず、出てきません。
と、いうのも新居に引っ越してきてから電波の受信状況が悪いとのことでケーブルテレビにして衛星放送なんかも見れるようになったのです。
「ナショナルジオグラフィック」や「ディスカバリーチャンネル」や4月から見れるようになった「アニマルプラネット」と動物のドキュメンタリー物を見れる!と大喜びしてたのですがカメの特集は未だに1回も見たことがありません。
先日もアフリカ特集でツチブタやアルマジロは出てたのですがケヅメリクガメは出てきませんでした。

冷静にナゼ出てこないんだろうと考えてたら他の動物たちは変わった習性や派手な獲物の捕り方などそれなりにインパクトがあるのですがリクがメはその点どうでしょう?

特に変わった動きをするわけもなく派手なエサの食べ方なんかもないのでテレビ的に絵にならないのでしょうか・・・?

食べてる時以外は寝てますし・・・

テレビでも「リクがメの番組」やって欲しいなあと思っているのは私だけでしょうか・・・・・



夜行性?リクガメ

2006年04月07日 | リクガメ

夜中の更新に合わせてみました。

リクガメのケージの照明はPM7時に消灯するようにしているのですが大体その時間を見計らってエサ皿を片付けに行きます。

今日はゆっくりしてたら21時くらいになってしまいました。

が、よ~く見てみるとゴソゴソ動いてる子が・・・



真っ暗の中で保温球の明かりだけで残った小松菜を一生懸命食べてるビルホシのモモです。



エサ皿を片付けるのにのけたらこっち向いてジ~ッとしてます。



片付け終わってケージのフタを閉めたら物欲しそうにこっちに寄って来ました。



まだ食べたりなかったのでしょうか・・・

朝、起きたらまたしっかり食べてもらおうと思います。

よ~く見たらポンちゃんも起きてしまったみたいでした。




ウォーキービッツとクリーパー、共に最新号

2006年04月05日 | リクガメ
先日発売になった「ウォーキービッツ ホシガメ」をジャスコで見つけて即購入しました。



去年発売された「ウォーキービッツ」もあったはずなのですが引越しのどさくさに紛れてどこにいったのかわからず・・・
ガチャガチャのリアルカメフィギュアやカメグッズも・・・

また時間のあるときにでも探します。

さてこの「ウォーキービッツ ホシガメ」ですがリアル指向ではなく
mountain mountainさんというフリーランスのデザイナーさんたちによるTAKARAとのコラボレーション商品らしいです。
同時発売には「ミドリガメ」と「ゼニガメ」がありますがこちらも「半リアル」なデザインでした。

早速、大きさの比較をとメロン、ポンの食事時にお邪魔。↓


ポンちゃんは「なにやつ?」とにらめっこしてます。

そこに興味しんしんでナナが走ってきました。が、どうやらおいしいものと勘違いして寄ってきたようで「ガブリ!!」↓




それ、食べ物じゃないですから・・・

噛み砕かれるほどヤワなつくりじゃないと思いますがすぐさま取り出しました。
小さな子供が口に入れてしまわないように一応、「飲み込み防止コーティング」なるものがしてあるそうで口に入れたら苦いらしいです。

続いてクリーパー31号。

年末に住所変更と共に年間購読の更新もお願いしていたのですが処理できていなかったそうで問い合わせたらようやく送ってきました。
発行部数が少ない為なのか、問い合わせについてのレスポンスは非常に悪いです。

今号の特集はムツアシガメ属についてでした。

アジアのゾウガメといわれるほどの大型リクガメですが「スマトラムツアシガメ」を基亜種に「エミスムツアシガメ(セマルムツアシ)」と「ビルマムツアシガメ」と2種1亜種の分類構成です。

おしりの辺りにあるトゲ状の突起が名前の由来らしいのですがこのトゲ状の突起が以外にも実用的で急斜面を登る時や斜面での休憩時に身体の姿勢の保持をするためについていると書かれていました。
ケヅメリクガメにも同じ様に臀部にトゲ状の突起が付いているのですがコレもあるいは同じ様に使われているのでしょうか・・・?

今号をみて飼育~繁殖までされてる方もおられるそうで改めて思ったのですが世の中にはいろいろな方(自分も含めて)がおられるのだなあと思いました。

また記事の中には今年の6月1日から施行される動物愛護管理法についても触れられていました。
昨今の動物虐待や遺棄にいよいよ政府も重い腰を上げたようです。

が、これも先日4月1日から施行されたPSE(電気用品安全法)と同じく世間に浸透していないのでは?と疑問に感じました。

ぶりくらやHBMなどの爬虫類イベントへの個人の出品などにも関係してくるようでイベント主催者や個人出店の方々も困惑しておられるようです。

何でもかんでも法律でがんじがらめにしないとうまく機能しない世の中になってきたのでしょうか・・・?

雨の日に思ったことでした。


リクガメ散歩

2006年04月04日 | リクガメ
今日のお昼くらいまでは天気がよかったので歩いて30秒のびわ湖岸の原っぱにリクガメずの散歩に行ってみました。

やはり室内と違って自然の外の空気は気持ちいいみたいでみんな走り回っていました。






少し目を離すと保護色の甲羅の模様で一瞬、見失いますね。

ビルホシのモモは配水管に入ろうと必死です。
見た瞬間は「アッ!」と思いましたが穴が小さくて入れなかったようです。



坂を走って上る!(左からナナ、メロン、モモ)↓



帰るまでタンポポの花ばかり食べてたサクラ ↓



囲いが無いと大変だなあと改めて思いました・・・




巨ガメへの道は遠いかも・・・

2006年04月02日 | リクガメ
今日は一日雨でした。

が、雨の日は結構好調なホシガメズです。

ビルホシのモモが何となくサインを出してるようで見ようとするとナナが「なになに?」と寄ってきて・・・


モモをのけてみると同時に強烈な匂いが・・・!

サクラの排便でした・・・(余りに醜いので画像はなしです。)

う~ん、コレでもまだ20センチほどのカメなんですが・・・

いつかは私もと夢見るアルダブラゾウガメやケヅメリクガメのサラに大きいやつだと、と思うと・・・

この後サクラをのけて掃除してたら


ナナがやたらと出たそうでした。

今日は少し寒い雨だったからまた今度ね。