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ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

ロシアリクガメのブク

2006年11月01日 | リクガメ
調子に乗って本日2記事目の投稿です。


ロシアリクガメのケージです。



今現在は90センチのランチュウ水槽でブクとベビーの2匹、60センチのレプロケージでサイキ1匹飼育中です。

ロシアリクガメの飼育を始めてもう4ヶ月。(まだ4ヶ月)

以前不調だったロシアリクガメのブクもとても元気になりました。



         体重              甲長

ブク   86グラム→96グラム      75ミリ→78ミリ
サイキ 127グラム→187グラム     83ミリ→95ミリ

ブクはそれなりの成長ですがサイキは異常なほどに成長しています。
今でも一緒にするとブクはサイキを見ると逃げるようにどこかに行ってしまいます。
ブクも偏食もだいぶなくなってきてリクガメフードなしでも食べるようになりました。

ブクの偏食期にテトラ社から発売されたリクガメフード「トータスミン」を購入して与えたのですがブクはおろか、我が家のリクガメたちはホトンド受け付けずにたべてくれませんでした。





左側がテトラ社のトータスミン、右側がスドー社のトータスフードです。

今まで使っていたトータスフードの方は我が家のリクガメではとても人気のある?フードで全カメが喜んで食べますがトータスミンは我が家ではインドホシのコメ鹿食べません。
後発のテトラ トータスミンはドイツの研究機関との共同開発でとても栄養バランスに優れたリクガメフードと言うイメージがあったのですがカメたちが食べてくれなければどんなに優れていてもどうしようもありません。
「21種のアルプスハーブ配合」とあるのですがどうもそれがダメなようです。
一応、においをかぎには来るのですが食べるまではいきません。

我が家のカメたちは結構何でも食べると思ってただけに他に好んで食べるカメもいるのか気になります。

ぐんぐん成長のサイキ



ベビーがいるのがわかりますか?



今日も元気なロシアたちでした。




星になったケヅメリクガメ

2006年10月20日 | リクガメ

つい先日、仲間入りのお知らせをしたところなのですが今日ケヅメリクガメベビーが☆になってしまいました。

連れて帰るときぐらいから微妙な感じだったのですが今日に至るまでがんばって生きてくれました。

昨日のお昼ごろには日光浴しながら食べにくそうにしてるので手からモロヘイヤをあげて2枚しっかり食べて糞もしてたのですが今日の朝見てみると動かなくなっていました。
昨日の夜中の1時頃に見たときはモゾモゾしてたのですがそれ以降、朝の9時ごろまでの間に絶命したと思います。

みなさんに励ましの言葉等もいただいたりしたのですが飼育者の力が及ばずこういう結果になってしまいました。

この世界ではたくさん食べることが出来なかったと思うのでせめて天国では思いっきり食べてね・・・と願ってやみません。


応援していただいた皆さまありがとうございました。


大人になりました?

2006年10月18日 | リクガメ
久しぶりに登場のホシガメズ。
真夏はこれでもかと言わんばかりに超元気でした。

今年の6月~7月くらいにインドホシガメのコメとビルマホシガメのモモが男になりました。
といっても温浴時にチンチンをだしただけなのですが。

ビルホシのモモの方はまだ他のカメに乗っていったりしませんがインドホシのコメはもう大きさ関係なくそれこそ自分より小さいポンちゃんやメロンにもガンガン乗ってはフンガフンガ言ってます。


インドホシのコメ


ビルホシのモモ


先月の身体測定では

コメ  甲長 107ミリ  体重 222グラム
モモ     126ミリ     365グラム

とまだまだセミアダルトサイズにも達していないほどの大きさです。
 
まさかこんな大きさで性成熟してるとも思えませんが同居のインドホシのナナを見てて真似してるのでしょうか。

もうすっかり秋めいてきてホシガメケージもようやく日/3食から2食になりつつあります。


それと同時に少し寒さを感じてきているのか、ケージ右側のパネルヒーターの方へと集まってる感じです。(食後や消灯時)

日に日に日光浴も出来なくなってくるので時間のある限りさせてやりたいと思っています。


ジャパンレプタイルズショー2006~新しい仲間

2006年10月17日 | リクガメ
相変わらず更新が遅くてご覧になられている方々には大変申し訳なく思っています。

今年のJRSからもまた新しい仲間を連れ帰って来ました。

ロシアリクガメベビー



パンケーキリクガメベビー



ケヅメリクガメベビー



この3匹です。

サイズは昨日現在で

ロシア  甲長58ミリ 体重46グラム

パンケ    63ミリ   42グラム

ケヅメ    58ミリ   41グラム

になります。

ロシアベビーは足も速くとても元気ですが少々臆病で人が見てたり他のカメがいるとなかなかエサを食べだしませんでしたが最近ようやく慣れてきて見られてても他のカメがいても食べるようになって来ました。

パンケーキベビーはこれも足が速く移動時は必ず走って移動します。
この3匹の中では一番の大食漢。
好き嫌いも無く小松菜、青梗菜、モロヘイヤと何でも食べます。
見ていて気持ちいい食べっぷりです。
性格も特に物怖じもせず我家では先輩の超大食漢ロシアリクガメのサイキと張り合うぐらいの強気な性格。
日光浴時、同じになった時は必ずサイキの食べてる葉っぱにかぶりつきに行きます。

ケヅメベビーはJRSのブースで一番元気で選んだはずだったのですがいざ連れて帰ってきてみればとても元気が無くエサもあまり食べず・・・
動物病院でもらってきたビタミン剤を2日に1回投与してようやく毎日えさを食べてくれるようになりました。
今でも天気のいい暖かい日には外に散歩に連れて行ったり日光浴は出来る限りしています。

3匹とも我が家に来たときは30グラム台だった体重もなんとか40グラム台にまでUP。
ロシア、パンケーキは余り手もかからずとても元気なのですがケヅメはまだまだ気を抜け無い状態です。
パンケーキ、ケヅメはまだホントにベビーのようで鱗板の下の骨板がまだしっかり形成されておらず今後の飼育にかかっています。
出来る限りカルシウムを摂らせて紫外線をしっかり浴びさせて甲羅をしっかり形成していくのが今後の課題でもあります。

今日の日光浴


 

ジャパンレプタイルズショー2006 会場編 2

2006年10月05日 | リクガメ
前回に引き続き会場で見たリクガメ達です。

表紙の画像は去年も出ていたリューシスティックタイプのケヅメリクガメです。
九州レプタイルフェスタでも見かけました。
もはやショップの顔的存在なのではと思います。(一応売り物でプライスカードは付いてました。)
このケヅメですが性格はすごくおとなしいのではと思います。(いつも甲羅に引っ込んでる)

そしてレア種のソリガメです。


       

撮影の技術が悪くてボケてますがこのソリガメ、ホントにおもちゃのように動き回っていました。
しかもカメラを向けると止まってくれるんです!
撮り終わるとまた動き出してまた向けると止まって、を3回やってくれました。
ソリガメはレアで高価なこともあるのですが何より飼育が難しいと聞いていただけにこんなに元気で活発なところが見れて驚いています。
実際に見たのは初めてなのかも?ですがこのペア、見たときにはすでに売約済みのカードが付いてました。
甲羅もツルツルで元気で活発でグッドサイズで本当に申し分なかったです。

次はクモノスリクガメです。



このクモノスたちもサイテスⅠ類で絶滅の恐れのある希少なリクガメのはずなのに結構あちこちで見かけますね。
サイテスⅠ類に昇格してからは価格の桁が一つ増えたのですが一向に入荷の数は減ってないような気がします。
このクモノスも飼育がとても難しいと聞きます。
なのに会場ではプラケースにこの扱い・・・
高いとか安いとかじゃなくどの生体ももう少し丁寧に扱ってあげて欲しいと思います。



このアルダブラゾウガメは少し大きめのサイズだったのでそれなりのケージに入れられていましたがさすがに窮屈そうでした。


そしてビルマホシガメです。


                

このビルマホシガメたちも本当に元気で活発で甲羅もほぼツルツルのとてもいい状態でした。
次のサイテスⅠ類昇格と言われていますが・・・
日本にいるとホントにレア種と言われてる生体たちも実際に見る機会が多いですね。
諸外先進国ではいろいろと規制などもありあまり目にする機会もないと聞きます。
がんばって入手した個体たちもとても大事に飼育して繁殖までこぎつける・・・

日本もいっその事、生体の価格もグッと上げて規制も厳しくした方がいいのかもしれませんね。
  

ジャパンレプタイルズショー2006 会場編 1

2006年10月03日 | リクガメ
今年も出品数では全生体の中でも(カメ、ヘビ、トカゲ等)一番多かったのでは?と思うほど多かったホシガメ。
まだ国内CBが流通に乗るほどいないと思うのですが圧倒的な数でした。



地球上のホシガメは十中八九、日本に入って来てるのではと思うほどあらゆるサイズが勢ぞろい。
特に今年はピンポンサイズのベビーがホトンドの割合を占めていたようにも思いました。
リクガメベビーはホシガメを問わずヘルマン、ギリシャ、ヒョウモン、ケヅメ、パンケーキ、ロシア等大まかにですがほとんど揃っていました。





中でもダントツに元気だったのがヘルマンですね。
全個体と言っていいほどみんな元気でした。

近い将来、いつかはこれぐらいの数がすべて国内CBになればいいですね。



すきっ歯カメ、さくら。

2006年08月01日 | リクガメ
2、3日前に気付いたホシガメさくらの嘴です。

いつから欠けているのかは不明ですが約2センチくらいある半分くらいが嘴の先から欠けてます。
ケヅメリクガメの飼育で有名なだっくす小峰さんの「かめバカ日誌」でケズーの嘴も欠けていましたが嘴は再生するので問題ないとの事ですが・・・




そういえば先月中頃くらいにカルシウムの粉が切れていたのでぜんぜん振りかけていなかったのが原因かも!?
相変わらずの食欲&成長ぶりなのでカルシウムが足りていないのかもと思い他のカメも全部見てみましたが他のカメは大丈夫でした。

嘴と言えばロシアリクガメの嘴の伸びすぎをよく聞きますが改めて我が家のロシアを見てみるとオスのブクでちょうどくらい!? ↓


メスの方はむしろ短いくらいでしょうか!? ↓

嘴を下からのぞくと下あごの先が見えるほどです。
先日与えたカトルボーンも1日で半分以上ガリガリと食べてしまいました。

常に少しずつでも齧ってくれればいいのですが我が家の傾向から見て興味のあるカメは1週間くらいはカジカジするけどそれ以降は飽きてしまうようでほとんどのカメは見向きもしなくなります。

でもこうやって改めて画像で見てみるとホシガメの方がロシアよりも嘴が伸び気味かもしれませんね。

早速カルシウムを買いに行ってこようと思います。


134センチのダイヴ!?

2006年07月12日 | リクガメ

インドホシガメのナナです。

寒いのが苦手なんですが季節も梅雨~夏のこの季節、まさに「水を得た魚」状態です。
AM8時にタイマーで照明が点くのですがスイッチが入ったように動き出します。
動くなんてものじゃなくもう「暴れている」と言った感じでしょうか。



ケージのガラスに体当たりしてる!?↑



ケージ内温度も30℃を超えるのでフタを開けてるのですがどうやってかよくこのポジションにいます。↑

この高さからだと134センチ・・・

ミズガメと違っていきなり飛び降りたりはしませんがナナは飛び降りそうな勢いです。
休みで家に誰かいれば外に出したりもしますが本格的に野外飼育にしようかと考えてしまいます。
それを見てマネをしてるのか、同じように暴れたいのか、最近はインドホシのコメまでが同じように二本足で立ってたりします。
2匹の共通点は「オス」なんですが元々インドホシガメのオスはこれぐらい活発なのかもしれませんね。




PM7時のリクガメケージ・・・

2006年05月31日 | リクガメ

今日は久しぶりに朝からカラッとお天気が良かったのですがバタバタしてたので2階のベランダで日光浴してもらいました。

特にインドホシのナナはもうどうにも止まらない、止まれないって感じでベランダを円を描くようにグルグルとホントに走りっぱなしでした。



ベランダの隙間から外を眺めているナナ↑

少し危険かと思い隙間にフタをして夕方までそのままに・・・

日が暮れる前にはケージに戻したのですがどうにもこうにもみんなの動きが止まらず夕方7時の消灯時間前にもかかわらずみんなシェルターから出てきてたり歩き回っていたりで大騒ぎでした。



一日三食にしたのがダメなんでしょうか・・・

先週末に「九州レプタイルフェスタ」に行っていたので二食ほど抜けているのが効いているのでしょうか・・・

明日から始まる法改正の為に恐らくある意味、大きな爬虫類の祭典はこの「九州レプタイルフェスタ」が最後になるかも・・・との噂でした。
講演会では次の超意外なサイテス候補の名前が挙がったりと短い時間がサラに短く感じられた一日でした。

「九州レプタイルフェスタ」のレポはmixiにて公開予定です。




ホシガメのサクラ、3周年

2006年05月19日 | リクガメ

インドホシガメのサクラです。

家に来て5月4日で丸3年になりました。

来た時は甲長9センチ、体重100グラムと小さなカメさんでした。

ちょうど今のポンちゃんと同じくらいの大きさ!?

それが今や甲長20センチくらい、体重は1.4キロです。

大きさでは2倍くらいですが重さでは14倍とスクスクと育ってくれました。

リクガメ飼育の初心者に飼育されて超過酷な環境の中を生き抜いてきただけに実に立派な成長です。



もうサクラにはこのケージでは狭いですね。↑
(ひよこ電球が甲羅に当たりそう)



が、他のカメさんに乗ってたのでした。↑
(後足が太すぎ!)



そこでたまらず出てくるインドホシのナナ。↑
(関係ないシェルターに入ってたビルホシのモモが出てきてインドホシのコメ、ポンちゃんは出られず・・・)

さかりまくりのインドホシのナナはタイプじゃないのか、大きさが合わないのか分かりませんがほとんどサクラには行かないのに今日はサクラにフンガフンガいいながら?アタックしてました。↓




mixiの方では紫外線を測ってみたのでその記録を公開中です。