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ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

我が家のカメちゃんず 3月の身体測定

2006年03月31日 | リクガメ
3月の26日 日曜日 晴れ    の記録です。(温度湿度は測り忘れ)



インドホシガメ
            体重(g) 先月比    甲長(mm) 先月比

     ・ポン    87    +5       72    +2

     ・コメ    171   +2        95    +1

     ・ナナ    453   +8       138    +1

     ・マル    491   -6        143    

    ・サクラ   1248   +45      200    +5ノギスで測れずメジャーでおおよそ


ビルマホシガメ


    ・メロン    75    +9        69    +1

    ・モモ     230   +20        103    +5


という結果になりました。

今月も概ね、インドホシのマル以外は順調に成長しているかと思います・・・

今月もインドホシのサクラ、ビルホシのモモと急成長気味ですね。

インドホシのサクラはおおよそですがいよいよ甲長が20センチになりました。

今年はこの暖かい季節に出来るだけ大きくなってもらって余裕で冬が越せるようにがんばってもらおうと思ってます。



画像は今日の1カットです。

インドホシのマルはナナに乗りかかられるのがストレスなのかなあ・・・

ああメロンちゃん、急いで出てこなくても呼んでないですよ・・・






気になる?

2006年03月29日 | リクガメ
床材を交換して3日ほど経ったのですが匂いが気になるのか色が気になるのか形が気になるのか床材とレンガが気になる様子のビルマホシガメのメロンです。




ごはんそっちのけで気にしてます。

が、最終的には人が気になるメロン。
寄ってきて・・・↓


ど~んです。


カメにも「じゃれ付く」みたいな気持ちがあるのでしょうか・・・?


リクガメケージの床材交換

2006年03月27日 | リクガメ
先日はクサガメのクサコ脱走でお騒がせしましたが無事に見つかって保護しました。

ご心配いただいたみなさま、大変ご迷惑をおかけしました。

近々、対策を講じていきたいと思います。

リクガメケージの床材交換の間にミズガメの陸場にリクガメを出してみました。



やはり本物のお日様にあたるのは気持ちいいのか、皆イキイキとして動く回ってました。

ヤシガラはそのまま使うとナゼか虫が湧いたりするので今回からカセットコンロと大鍋を使って煮沸する事にしました。
殺虫消毒とアク抜きと出来て一石二鳥です。

ヤシガラを下地に上面はもみの木のバークチップにしてみました。



さらに今日は川べりで採って来たタンポポがごはんです。

サクラに呼びかけてみると振り向いてくれました。↓







食後はみんなもぐるように寝てました。


推定年齢250歳のゾウガメが他界

2006年03月25日 | リクガメ




インドのコルカタ動物園では23日、推定年齢250歳のアルダブラゾウガメが肝不全のため死亡した。
 地元当局によると、この亀はもともと、18世紀中頃に英領インドの基礎を築いた英軍人ロバート・クライブのペットとして飼われていたものだという。
 また、ベンガル語で唯一無二を意味する「Addwaitya」と名付けられたこの亀について、科学的な裏付けは今のところ示されていないものの、地元関係者は世界最高齢だったと主張している。
 西ベンガル州のバーマン森林相は「この亀が150歳以上だったことを証明する書類はあるが、信頼できる筋からの証言などを集めた結果では、250歳を超えていたと考えられる」と語った。

ニュース記事からなのですがこのゾウガメよりも長生きしてる人は確実にいないだろうと思いますが250歳、信じたいですね。

どんなに完璧に環境を整えて飼育している人でも生き物である以上、突然死等もあるかと思いますが飼育を始めたらやはり長生きして、させてあげたいですね。





絶好調なビルマホシガメのモモ

2006年03月24日 | リクガメ

2003年の春から飼育を始めたリクガメ。

その年の夏頃に京都のショップで見かけたホシガメはホシガメでも「インドホシガメ」とは似て異なる「ビルマホシガメ」を実際にはじめて見て驚きました。
パッと見は特に変わらないのですがよく見てみると甲羅の模様、白いラインが左右均等になっているのです。
インドホシガメを飼育し始めて白いラインがバラバラに走ってることに最初は「うちのホシガメはイビツなんだろうか?」と真面目に考えてた時もあったぐらいです。
さらによく見てみると頭や四肢に黒い斑点がなくすっきりした印象。
さらによくプライスカードを見てみるとけたが1つ違います。

この頃はまだペットの価値、価格をよく知らない時で生き物に万単位のお金を出す事がわかっていませんでした。
「リクガメ」も「カメ」と名が付くのだから「ミドリガメ」や「ゼニガメ」と同じくらい、高くても数千円ぐらいだと思っていたものですから¥170000という価格には驚いたものです。

そこからこの価値あるキレイなリクガメが欲しくなって毎月1万円づつ貯金を始めました。

2003年にコレもはじめて知ったのですが日本最大の爬虫類展「ジャパンレプタイルズショー」が毎年8月にあるのをそのショップで聞きその年にはもう間に合わなかったのでそこに観に行って「ビルマホシガメを買うぞ!」というのが貯金の理由です。

これこそが1年越しの「ビルマホシガメ導入計画」のはじまりでした。

ワクワクしながら2004年の「ジャパンレプタイルズショー」を観に行きました。
貯まったお金は14万円。
何とか1匹買えるかなあと思いつつ見ていたら半値の7万円ぐらいで出てたのですが欲しかったサイズよりも大きくてそうこうしてるうちに売切れてしまったのです。
他のところでも欲しいサイズが出てたのですが19~20万と高めの設定。
軍資金もゼンゼン足りなかったのであきらめて帰りました。

帰ってもあきらめきれずにネットオークションなんかで探してた時に見つけたのが「メロン」と「モモ」だったのです。

今思えば2004年はビルマホシガメの最盛期でとても見かける機会が多かったように思います。

モモの今昔・・・

来た時の体重 110グラム 甲長 82ミリ
今現在の体重 231グラム 甲長 103ミリ

1年と7ヶ月で何とか順調に成長してくれています。

ここ最近も毎日のように朝からウロウロとお腹減った様子で歩き回っています。

が、我が家で一番の人間嫌いでもあります。人を見るとすばやい反応↑


でもごはん時はこの食べっぷり↑


でもカメラの存在に気付いて横目で見てますね↑

何となくですがウチのビルマは2匹とも♂のような気がするのですが・・・

基本的な環境さえ整っていればホシガメの飼育を始めようという方にはビルマホシガメの方が断然オススメです!








横並び!

2006年03月22日 | リクガメ
きのう、一昨日と所用で四国の方へ出かけていました。


カメさんたちにはお留守番をお願いするのですが帰ってきてケージを覗くのがいつもとても緊張しますね。

20日の早朝から出て21日の21時ごろ帰ってくるまで38時間ほど空けてたのですがこういう時はいつも倍ぐらいエサを入れて行きます。

覗いてみて生存確認。

うん、みんな寝てるけど元気そうでした!

朝起きて見てみたらナゼかみんなが横並びです。

メロンは起きてる?↓


そこで水分補給も兼ねてサラダ菜、チマサンチュにイチゴをトッピングしてあげたらすごい勢いで食べだしました。




ここでも個性がしっかり出るようで人間の子供と同じ様にお菓子ばっかり食べる子とごはんも食べる子に分かれてました。

特にイチゴ好きなカメはビルホシのモモとインドホシのマル、サクラですね。
他のカメを押し退けてでも食べに行くのはこの3カメです。

しばらくイチゴは食べられないからね~


久々に温浴!

2006年03月18日 | リクガメ
今日はお天気はイマイチだったのですが気温が少し暖かめだったので5日ぶりくらい?の温浴をしてみました。

さすがに5日くらいオフロに入れないと汚物まみれという感じでどのカメも汚れています。
温浴しないと排泄しにくいカメもいるので今日はさすがにみんな量がすごいです。



シャワーでそこそこ汚れを落として温めてから歯ブラシでゆっくりと甲羅を洗ってあげました。

が、まだキレイになってない&排泄中なのに暴れてるサクラ↓


が、一瞬目を離した時に汚物まみれでバスマットに脱走・・・↓

↑バスマットの左上側が汚れているのがわかりますか・・・

一瞬のうちにドアを開けて出て行こうとするサクラ↓


「こっちには何があるのかな?」↑

泣く泣くバスマットは洗濯乾燥中・・・

今日はオフロあがりにおつとめ品のイチゴをあげてみましたがこれ以上はないっていうほどの食べっぷりだったのですが(すかさずカルシウムをふりかけ済み)デジカメのバッテリー切れで画像はアリマセン・・・

赤いもの大好きなホシガメたちでした。





晴れたり曇ったり雨降ったり・・・

2006年03月17日 | リクガメ

ここ最近のお天気に少々不満アリです。

温かい日と寒い日の温度差が激しくカメたちの食欲も毎日バラバラです。

お天気のいい日にケージの掃除と床材交換をしたいのですがなかなか日が合わずズルズルとここまで来ています。

と言う事でケージの中から失礼して・・・

我が家のボスガメ、インドホシガメのサクラです。

我が家初のリクガメで2003年5月4日にやって来ました。

その当時はオークションなんかも知らず、ましてや宅急便でカメが送られてくるなんて想像もしていませんでした。

地道に近くのペットショップなんかで探してたのですが当時では今の様にたくさん色んな個体から選べるほど流通もしてなくて実物に会える方が少なかったほどでした。
しかも価格も高くておいそれと買えるようなペットではなかったです。
今でこそ大量に輸入されてオークションなんかだと見た記憶の中ではベビーサイズで¥5000ぐらい!で売られたりもしていました。

このインドホシガメのサクラですが福井県の「福井水族館」というショップまで行って連れて帰ってきました。


う~ん、こっち見てますね。

来た時の体重 100グラム、甲長90ミリ。
今現在の体重 1293グラム、甲長195ミリ。

もう我が家に来てから早いもので約2年と10ヶ月になります。

いい個体に巡り会えたようでとても順調に成長しています。

もう片手で持てない大きさは我が家で唯一の存在ですね。



以前はスペースの都合上でリビングにケージを置いてたので人を見ればエサをクレとおねだりして寄ってきたりもしてたのですが新居では2階の部屋でそんなに頻繁に人と接しなくなったためか余程、お腹が空いていないとおねだりしたりしなくなりました。

コレぐらいの大きさだともう卵を産んだりしてる個体もいるようなのでサクラにはがんばって欲しいものです。


日向ぼっこと昔と今 その2

2006年03月11日 | リクガメ
今日もとても暖かい一日になりました。

前回に引き続き 大きい子の日向ぼっこをしてみました。

今日は5月並の気温だったそうで我が家のカメたちもすこぶる元気でした。

今日の昔と今はインドホシガメのナナです。↓


我が家にはじめにやってきたのは2003年7月5日。

勝手にリンクさせていただいてる埼玉のカメ専門ショップ「カメカ」さんから来ました。

未だにケージに貼り付けている証明書です。
後にも先にもカメ購入時にこんな証明書はつけてもらったことがアリマセン。

来た時の体重 82グラム、甲長70ミリ。
今現在の体重 481グラム、甲長137ミリ。
約2年と8ヶ月でこんなに成長しました。

来た時からとても元気で温浴後、スグにモロヘイヤを食べだしたのを今でも覚えています。



成長過程で甲羅が細長くなってきたのでもしや?と思う前にはチンチン出してました。
それ以降、教えて訳でもないのにこれですね・・・


真冬の寒い時にこそ少なくなってましたが暖かくなってきた昨今は毎日コレです。

何がお気に入りなのかは分かりませんが同じくらいの大きさの「マル」がお気に入りのようで「マル」よりも大きな「サクラ」の方へはあまり乗っからないみたいです。

我が家で唯一、♂と分かっている個体だけに将来に期待してしまいますね!

ただ未だに前から乗っかってるってのも気になりますが・・・



日向ぼっこと昔と今 その1

2006年03月07日 | リクガメ
今日は久しぶりに天気もいいので窓越しではありますがチビ3匹、日向ぼっこです。

やっぱり本物のお日さまにはかないませんね。
ケージ内にいる時とはゼンゼン違って動きまくり・食べまくり・出しまくりです。



窓越しでもカメたちには効果あるんですかね・・・!?

しかし新聞紙の上は歩きにくそうです。



↑インドホシガメのポンちゃんです。

2003年12月14日に我が家に来ました。
来た時の体重  30グラム、甲長48ミリ。
今現在の体重  87グラム、甲長70ミリ。
約2年3ヶ月でここまで成長してくれました。

肋甲板が1枚多いのですがラインも太くて全体的に白っぽくとてもお気に入りの子です。

ビックリするほど成長は早くないのですが特に好き嫌いもなく食べる時は食べて寝るときには寝るいい子です。

この調子で大きくなってくれればいいなと思います。