キネテック社製「E-2C ホークアイ」を製作しました
現行アメリカ海軍においても運用され続けている「E-2 ホークアイ」、2009年には「ハセガワ」さんから1/72スケールの新キットが、キネテックからは1/48スケールの新キットが発売されました
「ホークアイ」が大好きな私としては、どちらを製作しようか迷ったのですが、デカさを取って今回はキネテック製キットを選択
箱を空けますと、大きなパーツやら細かなパーツやらがついたランナーが、パッケージ内にギッシリと詰め込まれています
トランペッターやらアカデミーやらの駄々っ子海外製キットに慣れた私には、この程度のパーツ分量は全く苦になりません
いつもどおり説明書に従い、仕事が終わった後の気分転換を兼ねて深夜コツコツと製作を続けました
パーツについたゲートがかなりブ厚く、機体本体を構成するパーツがかなり大きめなため、貼り合わせをした各所に微妙な段差が続々と出現します
「だ~!こんな所にも段差ができる~!」と文句を言っても、目の前の段差はキレイになってくれませんので、ヤスリがけにて地道に段差を埋める作業を行いました
ヤスリがけから離れることなく、作業を続けていたような印象が残っています
コクピットや胴体窓のクリアパーツはやや厚めな感じでしたが、そのまま使用しています
主翼は完成後の保管を考え折畳み状態で再現、別段補強用のパーツは入れていませんが、強度は充分でしょう
展開状態とするために補強用のケタパーツもセットされていますが、完成後の大きさは相当なものとなるでしょう
キット付属のプロペラは「4翅タイプ」になっていますが、「F-16」のバリエーションをあれだけ出しているキネテックですから、この後、おそらく8翅タイプの「ホークアイ 2000」も発売されるのでしょうね
大型のレドーム部分も(後の保管を考えてまだ接着をしていませんが)、キットのパーツのままで組上げていますが、しっかりと固定してくれるようです
付属のデカールの一部は、なんと寸足らずのものがありました
プロペラ部分と尾翼のライン部分はマスキングした後、塗装にて塗り分けをしています
デカールシートにはコーションマークが多数含まれているのですが、説明書内に貼付場所指定が記載されていないため、調べるのも面倒でしたので一部貼るのを断念しています
いつものパターンどおり、ひたすらに作って塗装して完成させるといったスタンスですので、キット自体へ修正は行っていません
さすがに1/48スケールだけあって、完成後の大きさに大満足しているものの、これから工作・塗装技術にもっと磨きをかけたいと思いました
ハセガワ製1/72スケールにも時間があればチャレンジする予定です
ところで、フラップの隙間から見える赤って、なんかカッコイイですよね?
スケール : 1/48スケール
製作時間(期間) : 約3週間
使用キット
E-2C ホークアイ 早期警戒機 「アメリカ海軍」
キネテック (KINETIC) 1/48 エアクラフトキット
モデル製作 : おかやまん
サイト管理 : HOBBY SHOP M's PLUS
現行アメリカ海軍においても運用され続けている「E-2 ホークアイ」、2009年には「ハセガワ」さんから1/72スケールの新キットが、キネテックからは1/48スケールの新キットが発売されました
「ホークアイ」が大好きな私としては、どちらを製作しようか迷ったのですが、デカさを取って今回はキネテック製キットを選択
箱を空けますと、大きなパーツやら細かなパーツやらがついたランナーが、パッケージ内にギッシリと詰め込まれています
トランペッターやらアカデミーやらの駄々っ子海外製キットに慣れた私には、この程度のパーツ分量は全く苦になりません
いつもどおり説明書に従い、仕事が終わった後の気分転換を兼ねて深夜コツコツと製作を続けました
パーツについたゲートがかなりブ厚く、機体本体を構成するパーツがかなり大きめなため、貼り合わせをした各所に微妙な段差が続々と出現します
「だ~!こんな所にも段差ができる~!」と文句を言っても、目の前の段差はキレイになってくれませんので、ヤスリがけにて地道に段差を埋める作業を行いました
ヤスリがけから離れることなく、作業を続けていたような印象が残っています
コクピットや胴体窓のクリアパーツはやや厚めな感じでしたが、そのまま使用しています
主翼は完成後の保管を考え折畳み状態で再現、別段補強用のパーツは入れていませんが、強度は充分でしょう
展開状態とするために補強用のケタパーツもセットされていますが、完成後の大きさは相当なものとなるでしょう
キット付属のプロペラは「4翅タイプ」になっていますが、「F-16」のバリエーションをあれだけ出しているキネテックですから、この後、おそらく8翅タイプの「ホークアイ 2000」も発売されるのでしょうね
大型のレドーム部分も(後の保管を考えてまだ接着をしていませんが)、キットのパーツのままで組上げていますが、しっかりと固定してくれるようです
付属のデカールの一部は、なんと寸足らずのものがありました
プロペラ部分と尾翼のライン部分はマスキングした後、塗装にて塗り分けをしています
デカールシートにはコーションマークが多数含まれているのですが、説明書内に貼付場所指定が記載されていないため、調べるのも面倒でしたので一部貼るのを断念しています
いつものパターンどおり、ひたすらに作って塗装して完成させるといったスタンスですので、キット自体へ修正は行っていません
さすがに1/48スケールだけあって、完成後の大きさに大満足しているものの、これから工作・塗装技術にもっと磨きをかけたいと思いました
ハセガワ製1/72スケールにも時間があればチャレンジする予定です
ところで、フラップの隙間から見える赤って、なんかカッコイイですよね?
スケール : 1/48スケール
製作時間(期間) : 約3週間
使用キット
E-2C ホークアイ 早期警戒機 「アメリカ海軍」
キネテック (KINETIC) 1/48 エアクラフトキット
モデル製作 : おかやまん
サイト管理 : HOBBY SHOP M's PLUS