落とし穴式エアロ

リネージュ2 ルナ鯖に生息するエアロ風

ゴダード城戦

2013年02月19日 14時19分26秒 | リネージュ2
いつもは同盟のみで行ってるのですが今回は他の同盟と連合しての参戦です。

大部隊な感じですが実質は40名にもみたいないぐらいの人数です。
防衛側(2血盟)も大よそ同じ人数でスペックでは数段あちらが上だと思われます。
指揮は相手同盟の方がしておりました。古巣の方かどうかはわかりませんが以前から名前だけは知っていました。

始めは様子見か分かりませんが城外の坂でのライン戦です。
PTには前に出過ぎたらヒールをしないと言ってあるので皆あまり出過ぎずに一進一退を繰り返す感じで少しずつお互いに人数が減っていきます。
一気に数を減らさないと防衛側の方が復帰が早いので、徐々に押し出されていきます。
坂の真ん中で攻防を広げていたのですが気が付けば坂下まで押し戻されていました。

立て直しという事で一度伝令に集合です。
今度は陣を立てるという事で城前の丘に移動です。陣が建て終わったぐらいで防衛側がうって出てきました。
不意を突かれる形になりましたが、なんとか耐えて追い返します。
指揮の方は戦を知っている方みたいで、ここで追い打ちして攻めに転じます。

城前は先ほどの奇襲で死んだ方がまだ復帰していないようで、一気に門に張り付きます。
なんなく門を破壊し同時に待ち構えてた防衛側と再び斬りあいます。
こういうときは勢いで押してる側が有利ですので突破します。
防壁の上で一度余儀なく撤退します。

陣から再び突撃開始です。
攻めには敵対有血盟も参加してましたので防衛側は休みなく攻防しなくてはいけない状況下です。

敵対有血盟がいち早く交感を開始し、狭い場所で数十名が斬りあいます。
ゴダは左右に交換する場所があるので奥の手薄な場所で同盟が交感開始します。
どちらが先に交感したかは陥落するまでわかりませんでしたが、すぐに結果がわかりました。
同盟側の交感のほうが早かったようです。

一度城から追い出されるので城の防衛をするため門を破壊して城内での防衛です。
内心は維持できそうな気がしてましたが、知らぬ間というかあっけなく城を取返されました。
残り30分ぐらいありましたので、十分チャンスがありながらも中々決めてもなく終結に至ります。

今回は攻めと守りが単純でわかり易く久々に様子見とかしなくて初めから楽しめたと思います。


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