流石でしたが？

五島支部ＷＦＧ予選に、チャレンジャーは、審番員を務めました！そこで、１回戦の激戦区である、濱上会員、洪川会員、原会員が対戦した、”寒古島の地”を見学する事にしました！濱上会員は、Ｇ杯グレ全国大会に２度出場や、ＷＦＧ決勝リーグに進んだ実力者。洪川会員もＧ杯グレ全国大会に出場しており、又、原会員は昨年、支部大会で決勝へ進んでいます！結果は、８．６５キロ対１．８５キロ対０．９キロと言う大差での濱上会員の勝利でした？ここでの、ヒットポイントは、１５ｍ～２０ｍほど沖にある潮目を攻めて、マキエをうまく仕掛けと同調させるかが、勝利のカギでした。当日は、北風が強く遠投がしにくく、道糸修正も難しい状況でしたが、濱上会員は、手前にマキエをうち、エサ取りを寄せと置き、２０ｍほど遠投し、竿先を海の中に入れ、仕掛けを馴染ませてから、ウキの左右前後の４点へマキエをうまく打ち、仕掛けとマキエをうまく同調させ、グレを次々と掛けて行きました。洪川会員も遠投で攻めたのですが、前後のマキエだけでうまく仕掛けと同調出来ていなかった事、原会員は、遊動仕掛けで浅いタナに的を絞ったのは良かったものの、道糸が強風に吹かれ、仕掛けとマキエがずれていたためグレが食ってくれません。また、遠投で攻めていなかった事も敗因です？この、１回戦を見学した時は、今回、優勝するのは濱上会員と思ったのですが、波乱が待っていたのでした！

鶴丸船長、登場！

WFG五島支部大会は、今回も、中五島の鯛ノ浦湾で開催しました！今年で３回目だと思いますが、トーナメントの条件に合っており、天候が悪くても、何処かでやれるのが良いとこです！又、船長も協力的で、今回も優勝者に金一封を頂きました。感謝、感謝！見た目は、怖そうですが優しく面倒みが良い船長です！御利用の際は、０９０－２５００ー３１２５（寺坂船長）まで！

グレ釣りシーズン到来？

９日に、開催された釣研FG五島支部のＷＦＧ大会は、爆釣で数釣りの対戦や、アジ子の発生で厳しい対戦になったりと、中々見ごたえのある大会でした。御覧の写真は、決勝戦の２人の釣果です。子グロも多かったのですが、１キロオーバーの良型も沢山でていました！五島の磯も、いよいよグレ釣り本番近しです？

大した者！

優勝者は、山下一美さん。初参加にして、初優勝です！チャレンジャーも納得の釣りをしていました。エサ取りとの分離、浅ダナ攻略？が、旨く出来ていました！全国区の釣師を撃破しての勝利は、大した者です！おめでとう！後は、宮の浦の予選リーグの戦い方を攻略出来れば、行けるかもしれません？頑張ってほしい釣り人です！

愛用のハイサスペンドーＴ１は？

ゴーセンから発売された道糸で、１．１０の比重で、一番フロートに近いサスペンドタイプとして仕上げているため、捌きがしやすい（操作がしやすい）事に重点を置き、強度もあり、１．５号でもハリスは２．５号までなら安心して使えます！ただし、根がかりは、どのメーカーさんでも道糸は持ちませんので悪しからず！魚を掛けてからの安心度と思って下さい！チャレンジャーが、最近、使う仕掛けで、池永名人の”１０００釣法”には、最適です！ハリス１０ｍのアンカーとＴ－１のハイサスペンドのマッチが０Ｃや０αのウキに会っている事、道糸にヨレがなく仕掛けが自然と馴染み、ツケエサ先行の状態を作ってくれるためグレのアタリがスムーズに出やすいのが最高です！五島のヘッポコ釣師がＷＦＧで勝つ事が出来たのもこのような選れもののアシストがあったからなのです！騙されたと思って１度使ってみてください！