グレ・チャレンジャー

五島列島を拠点に自然を愛し、グレに恋する私の爆釣日記です >゜))彡

鯛の浦”センドウ鼻”(見附の地)は、梅雨グロ。グーです!

2008年06月01日 | Weblog
今回、上礁したこの瀬は、昨年の梅雨グロシーズンに、チャレンジャーが、40cm前後の良型の口太を100尾釣った場所です!マキエに反応し最終的には、半ピロで、入れ食い状態になるほど、魚影が濃い所です。良型を釣るには、やはり、遠投で子グロやエサ取りとを分離しながら、浅いタナで攻める事ですね!偏光グラスで視認しながら、沖に浮く良型のグレを見極めていくことが大事です。浅いタナで攻める事と言ったのは、ハリスを長くとると、アタリがウキに出ないのです?たとえば、ハリスが2ヒロの場合、ツケエがなじむ前に、グレの活性が高いために、ツケエを食ってしまうからなのです。ツケエを口持ちの良いボイルとかムキミにして対応することや、仕掛けを張る事でアタリをとる事も考えられますが、それより、浅く攻めたほうが楽であり、そして、ツケエのローテーションで確実なアタリを拾う事が次の一手となるのです!さて、この瀬の解説は、まず両潮狙え、写真の左側を起点に、本流が流れるため、引かれ潮を狙ったり、本流を攻めたりと状況を見ながらやってみる事です。どちらかと言えば、下げ潮が釣りやすく、夕マズメや潮変わりに尾長が当たってくることも魅力の1つですネ!皆さんのクーラー満タンを祈っています!ところでところで、昨日のミニトーナメントの結果は、チャレンジャーの勝ちと言うことになります
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