思いつくまま

思いついたことを書いています。

愛・地球博(その4)1

2005年09月10日 23時22分26秒 | 万博
またまた行って来ました4回目の万博。9月の土曜日ということで、覚悟はしていたけど、すごい人・人・人で25万人、今季最高の人出、どこへ行くにも待ち時間発生。
家を7時前に出た。藤ヶ丘からリニモに乗るのにも入場制限、8時45分にようやくリニモに乗り、満員電車状態で9時に万博駅に到着、そこからまた隊列を作らされた。曇っていて少し涼しかったのがせめてもの救いだった。結局入場できたのは午前10時だった。
一目散でグローバルコモン3まで歩く。ポカリスエットを買う。今までアクエリアスしかおいてなかったと思ったが、初めて目にした。
これまで入ってないところを狙う。ドイツ館は5時間待ちも超えて既に入場制限状態、10分待ちと出ていたフランス館に並び、結局40分待ちで入る。なんで貴乃花が名誉館長なのか?最後にシアターで環境、ごみ、エネルギーに関する15分くらいの映像を見る。いろいろ考えさせられるものがあったが、何で英語と日本語なのか。フランス語は???終わってからスタンプを押しながら、いっしょにおいてあるドイツ館のパンフレット類ももらう。次はもう11時30分予約のNEDOパビリオンへ、ここは、これまでも、並んでいる人数が少ないのに待ち時間が長いなあと思っていたが、入ってみて1回の入場者がものすごく少ないことがわかった。予約なしの人は1回に10人くらいしか入れなかった。ロボット関係の説明があり、3Dメガネで場内を見る。他の人のかけているメガネを見ると、メガネ自体が立体に見えるようになっていた。ロボットの腹から次のステージに入り、また、別の3Dメガネをかけて映像を見た。なるほどなるほど。
もうお昼。ブルガリア館のレストラン、イタリアレストランを覗くが、1時間くらい待たされそうなので、あきらめて、フランスのピザバジェットの店でピザバジェットとアップルパイを買い、簡易ベンチで食べる。ここの店のバジェットは1個1000円もするんだけど、それでも3つの窓口とも行列がすごーーーーい。店員のフランス人女性も、もっとすいてたら、愛嬌があって笑顔で応対してくれただろうに、もうウンザリといった感じで、客をひたすらさばいていた。
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