相変わらず乗れておりません。が、伊勢に行かないから平日にサイコンとどのサイトを利用するかのテストが出来る。
左:以前行った激坂ツアーのStravaサイトの内容
右:StravaのGPXデータをGarminConnect(以下、Connect)にアップした内容
ULファイル DLファイル
Stravaサイト gpx、tcx、json、および、fit gpx
Garminサイト gpx、tcx、および、fit gpx、tcx、kml
GPX(GPS eXchange Format):
アプリケーション間でGPS情報を交換するために利用するファイル形式(経度、緯度、時間くらいがメイン)
TCX(Garmin Training Center Database XML):
Garmin Training Centerで扱っているトレーニング記録などの情報用ファイル形式(心拍、ケイデンス、パワーはこっちか)
参考サイト:ルートラボ解析 http://www20.atpages.jp/~tancro/gpx/routelabo.html
StravaからはGPXのexportだけだから心拍データが持っていけない。せっかくデータが取れていてもグラフが出なくてはつまらん ( *`ω´) アップするとしたら各々直にアップせんとデータ不足になってしまう。 ん?ケイデンスデータはtcxのみか? Garminサイト使うと色々ファイル変換できるからユーザIDを持っていて損はないですね。
Garminを通勤バスで稼働させて、結果をConnectにアップしてみました。当然、スピードと高度しか出てません。 けど、これがStravaだったら推定パワーも出るんだよね~
左:PC + Stravaアプリ + Stravaサイト PC:PowerCal
右:PC + Garmin705 + Stravaサイト
通勤チャリしてないからケイデンスは(当然)取得不可。 けど、心拍なら取れるよ~ん。PCだからついでにパワーも取れます (^-^)/ ほぼほぼ同じタイミングでスタート、ストップしました(数秒違いよ)
なのに。。。なぜこんなに違う? 距離も違うし、高度も、速度も違うのは、アプリ(iphone)と705とでGPSの性能?精度?データ処理の差かな?
心拍も細かくみるとデコボコが微妙に違うのは拾うタイミング? あるインターバルで丸めているだろうからその丸め方の違いか?
ストップ時にStravaでパワーが受信エラーになっていたからどこまで生データを拾っているか分からんな。 バスに乗っているだけなのに、 705では1000Wを叩き出してるぞ! データ欠落してStravaサイトが弾き出したかと思ったけど急に速度が上がっていたり心拍が高かった時にパワー変動していない箇所もあるからサイトの計算ではなくて、PCがトチ狂ってこんな値を出したみたい。
やはりPCはスポットのパワー値を見ずに、平均値を見た方が良いんだろう。けど、1000wとかおバカなデータは修正したいな。Polarアプリは生データ加工が出来たからゴミデータ削除できたけど、サイトでは無理か。ん?アップする前のtcxデータのフォーマットを解析してゴミデータを削除する? 面倒過ぎやな。
また、こうやってデータ比較すると何が正しいかわかりませんね。唯一の計測器で継続的に変動をみるしかないんだろうな。対脂肪率測定と一緒やな(^^
アイホンアプリと言うかアイホンレシーバと言うかどちらやろ?データ受信出来ない時が多い気がする。間違いなく他ソフトも動きますしね~。 途中見ていてもイマイチ安定していなような希ガス。
電池消費、利用し易さ、信頼性からすると、当然ながら705で収集して、Stravaサイトに集約でしょう。(Graminサイトにも取り敢えず入れておくか) 投資費用もばかにはならんけど、やはり餅は餅屋とそれぞれの専用機が良いんでしょうね。
(けど、ナビの機能に関してはまだ未確認ですよ。ナビはさすがにアイホンやろ。 確認は来週かな。。。?)