ずーっと下書きフォルダに放置されているブログを、今日こそアップしよう!と思うのに、まとまらずにアップできていないものがいくつか。
今日は、そのうちのひとつにチャレンジするのだ!
赤い髪のお節介おばちゃんは、「男と女は別の生き物よ」って若い女子によく言います。
ベストセラーの「話を聞かない男 地図が読めない女」を、読んだわけではないのですが、15年くらい前にトピックスを読んで、妙に納得した記憶。
うろ覚えですが、印象に残っているのは
・男性と女性は、脳のつくりが違う(別の生き物)
・男性は、一つのことを成し遂げることが得意
・男性は、冷蔵庫の中のものを見つけるのが苦手
・女性は、同時進行が得意
・男性が怒る時は一瞬で、あとを引かない(人にもよりますが)
・女性は、細かなことをいつまでも覚えている などなど。
日常生活でいうと、例えば。(ちょっと書き方に語弊があるかもしれませんが、男性と女性、どちらかを責めるものではありません)
女性は、揚げ物をしている間に、洗い物をしたり、他のものを調理したりするけど、男性はじーっと揚げ物をみている。
だから、「とんかつは、やっぱりあなたが揚げるとおいしいわ❤️」といって、男性に揚げてもらうのがいいとか。
例えば。
男性の上司にすごく怒られて、ものすごく落ち込んでいるのに、数分後には普通に冗談とかいってこられて、「えっ!?さっきのあれは何!?」ってびっくりしたりとか。
「はぁ?」とか「えっ!?」とかいうときは、「そうだそうだ、別の生き物だものね」って思うようにしてます。
だって、違う生き物なんですもの、仕方ない(笑)
男女間の「なんでわかってくれないの???」は、脳みそのつくりが違うから。
お互いに、察してもらうことは難しくて、言わないと伝わらないのです。
それでなくたって、違う人間なので、やっぱりちゃんと言わないと伝わらないのですね。
会話はこだま
たまに、「うちの旦那は、ありがとうも言ってくれない」とききます。
それは、わりと、自分も言ってないことが多い気が。
「え〜、あたしはちゃんと言ってるのに」という方には、もっと具体的にはっきり伝えるよいいよ〜っていいます。
例えば、「○○さんが、お洗濯たたんでくれたから、すっごく助かった!ありがとう」とか。
「ありがとう」って言う側も気持ちがいい言葉なので、しつこいくらい言ってると、いつの間にかこだまのように、「ありがとう」が返ってくる気がします。
人をかえるのは難しいので、「○○してくれない」と愚痴るより、自分の行動を変える方が、てっとり早いこともありますよね。
な〜んて、書いてるほど、簡単にはできませんけどね(笑)
まぁ結果、自分からマイナスの言葉をだすより、できるかぎりプラスの言葉を出していた方が、いいことが寄ってくるってことです。
・・・やっぱり、無理やりまとめようとすると、あやしいなんとかセミナーみたいな内容になってしまう
とりあえず記録として、1回アップすることにしよう。うん。
あくまで、個人の見解で、わりと年下の女性にしか言わないお話でした。
今朝の、ちょっと甘えん坊カケフさん
後ろ足がかわいい❤️