浅井祐介個展 「八百万の物語 強く生きる 繰り返す」のレポート続きです
ここに、描かれている泥絵はすべて青森県の土でつくった
具材で描かれています
その一部がコチラ
平内・夏泊などなど、いろいろな所から採取しています
なんか、インスタントコーヒーに見える（笑）でも土です
具材の土の色は全部で１６色あるそうです
ドリー何かを発見したようです。
どれどれ、近くで見てみましょうか
オニ
かわーいーいー
これは一番奥にある絵 大きいでしょ
なんか、私着ている服の色似てませんか（笑）
こんなに大きい作品なのに、細部はとても細かいのです。
このシマの間なんて５ｍｍくらいよ
先ほどの私の大の字の写真の横には小さい入り口があるんです。
ドリー「ドリドリ、行ってみますか」
中はこんな感じ。
浅井さんは、残る絵も描いてらっしゃいます
壁から枝が
ポストカードのほかにも、レストランに置いてある紙ナプキンや
チラシの裏など、色々な素材に絵を描かれてありました
ギャラリーAの入って、左側の上の方は窓になっています。
そこには、小麦粉で書かれた絵が
外から見てみましょう
夕方になると、この影が中の作品に写ってまた新しい
泥絵を見る事ができるそう
何時間いても、色々な発見があると思います
ぜひ、生で見ていただきたいですちょーオススメ
浅井祐介個展 「八百万の物語 強く生きる 繰り返す」
会期は６月２４日（日）まで
時間は午前１０時～午後６時
会期中は無休 入場無料です
詳しくは コチラ 
