岩手県山田町へ行く

３月３日のひなまつりに、岩手県山田町へイベントの手伝いに行ってきます。

弘前市の「ecocco project」と岩手の「I Love実行委員会」が共催で行うイベントです。

どちらの団体もこれまで何度となく被災地に赴き、様々な支援活動を展開しています。

支援のカタチは様々ですが、

今回は「ひなまつり」の子どもたちが主役になるイベントをやろう！！ということに。

現地の子どもたちは、仮設住宅でこたつに入り、ゲームなどをして過ごすことが多いそうです。

そんな子どもたちのために１日間だけですが、

思いっきり外で遊んでもらって、おいしいもの食べて、たくさん笑って欲しい！！

そんな想いでこの企画を実行することになったそうです。

これがそのポスター。ｐｄｆのデータを貼り付けられなくて・・・写真でゴメンナサイ。

私が参加するのはこれで２回目ですが、被災地でのイベントは初めてです。

司会をします。屋台の手伝いもします。ピザは私は焼けないからやっぱししゃべって宣伝かな？要は何でもいいんですよね。何かしら仕事はあると思います。いろいろやってきたいと思っています。子どもたちに会えるのが楽しみ喜んでくれるといいなぁ

現地には前日に入るチームとねぷた搬入チーム、当日の未明出発チーム等、各々で向かいますが、弘前からはボランティアスタッフ対応の大型バスが当日未明に出ます

参加してくださる方は「ecocco Project」のホームページをご覧ください。

「エコッコプロジェクト」で検察すればトップに出てきます

一緒に行きませんか、山田町。

帰ったら報告させてくださいね

頑張ってきます

どりーでした 

 

 

弘前城雪燈籠まつり

2/8～2/11まで行われた弘前城雪燈籠まつり

今年も司会をさせて頂きました、どりーです

今年の大雪像は　「日本基督教団弘前教会」

夜にはこの大雪像１Ｆ部分にも灯りが入ります。きれいでした

おっ　弘前市のマスコットキャラクターたか丸くんです。

最近、ガッキーとお茶のＣＭで共演してます。ＣＭ見たよって言われると嬉しいみたい。

３日目10（日）のステージを盛り上げてくれたダンスユニット「ふわふわシャインメロー」

いつ見てもかっこいーお姉さまがた毎回ダンスで感動させてくれます。

毎回です。いつ見てもです。感動して泣けてきます。すごいです。今年もいがったよ

 

弘前公園では年に３回大きなまつりがあります。

「春は桜」「秋は紅葉と菊人形そして「冬の雪燈籠」

それらまつりを影で支えているのが、公園緑地課の職員さんと４０名ほどの臨時職員の皆さんなのです。もちろん、まつりだけじゃなく年間を通して公園の維持管理業務はあります。この仕事が半端なくキツイの割には知られていない。しかしながら、とてもやり甲斐のある、誇れるお仕事なのです

まる１年かけて弘前公園の裏側を取材したことがあります。

そのときお世話になったのが臨時職員のお１人、佐々木きょうこさんです。

弘前のおっかさん的な。愛のあるとてもあったかい方です今でも仕事の折に会わせて頂いてます。会うとさっぱりする人っていませんか

四の丸の出店で。この日は弁当は食べず決まってラーメンとおでん全部で２０店ほどの露店が並びます。

きょうこさんは菊アレルギーなのに「紅葉と菊人形」のスペシャリストです今年の秋に向けて園内の温室では菊の苗がすくすくと育っていることでしょう。

２月も２０日を過ぎると桜の枝の剪定作業がはじまります

二の丸の大枝垂桜は今年は花をつけてくれるかなぁ。蘇ってほしい。

その前に雪燈籠の解体が・・・。

ちょっとせつない仕事です。

 

 

 

 

角巻ランチ ＩＮ ホテル青森

今日、番組でもご紹介しました

ホテル青森で今月いっぱい食べることのできる

角巻ランチ　１５００円

本日のスープ

 

けの汁風　クリスタル仕立て

 

たっぷり野菜のグラタン

津軽しゅ～

この写真の他に、パンとコーヒーがつきます

 

どれも美味しかったですぅ

お腹ペッコペコで、食べている時の写真を撮り忘れ

気がついた時にはデザートでした（笑）

グラタンは野菜たっぷりで、おなかいっぱい

コーヒーもデザートもついて１５００円は満足です

ちょっとリッチにランチを食べたい時とか、特に最高

 

詳しくは　ホテル青森ＨＰ　をご覧ください

日本のエーゲ海と日本の原風景

らむちゃんはハワイで冬休みを満喫

一方こちらは専ら国内。海外は１３年前に行ったハワイが一度きりのどりーです

私の旅レポートにもお付き合いください！

 

 世界遺産「厳島神社」の大鳥居と社殿　「日本人の発想と技術は素晴らしいっ」

潮が満ちれば床近くまで水に浸かる「大潮」の時期は９月だそうです。

干潮時の夜は入り江が陸続きになって大鳥居まで歩けます。ライトアップされてキレイでした。

こちらも世界遺産「原爆ドーム」　

この建物をバックに無邪気に記念写真に収まる外国人が幾人。

　　　　・・・ちょっと違う。微妙な心境になりました。

オリーブの丘から望む穏やかな瀬戸内の海　「日本のエーゲ海」といわれる所以です。

曇り空・・・お天気はちょっと残念でした。

おなじく岡山県牛窓のヨットハーバー　牛窓は小さな港町。岡山市から車で１時間とかかりません。

ここからは香川県小豆島へ日本の原風景をたずねます。

不朽の名作「二十四の瞳」の舞台「岬の分教場」明治３５年に建てられた平屋建校舎です。

昭和４６年廃校当時の姿そのままで保存されています。

私はこんなに積極的に手を挙げる小学生ではありませんでしたけどね・・（苦笑）

映画「八日目の蝉」の舞台にもなった中山千枚田　日本の棚田百選のひとつです。

急峻な山腹に800枚にも及ぶ田んぼがつくられています。水が張ったらどれだけ美しいでしょう。しばし時間を忘れて眺めていました。

これはおまけ

 小豆島のエンジェルロード　１日２回の干潮時にしか渡れません。

このエンジェルロードで手を繫いだカップルは幸せになれるんだそう

いわゆる「恋人の聖地」ってやつです。（にしても、日本各地にありますよね、それって）

渡った先の中余島には願いを書いた絵馬や貝殻がいっぱい残されていましたよ。

願いを書くのはいいけどさ、公共の場所とかモノに書き残すのだけはやめてほしいよね

旅にも恋愛にもマナーは必要

見てくれて有難うどりーでした