今日は会社の上司に車で駅まで送ってもらったので
予定よりちょっと早く帰れそうだった。
でも。
駅に入ろうとした途端に、目に付いちゃったの。。。
古本屋さんが。
みわんこ。は通勤に約3時間(往復)かかります。
混んでる時、空いてる時で全然違ったりもするけど、大体それ位はかかる。
だから通勤は寝るか本を読むかのどちらかで時間を潰しているのですが
通勤途中で本を読み終わると手持ち無沙汰になって不安になる。。。
というか時間が長く感じて苦痛になってくる。
だから毎回2冊纏めてブックカバーに挟んで持ち歩いています。
こんなカバーです(文庫サイズ)↓

革で出来ていてネコと葉っぱの押し型で模様が付いています。
本が有るのと無いのとでは全然違います。
電車って色んな人が乗ってるから車両の中は本当に色んなニオイがして
時には気持ち悪くなったりもするんだけど
本を読むことに集中していると余りニオイが気にならなくなる。
活字中毒になりかけてるのかな?
でも、みわんこ。は難しい本は苦手でして・・・
専らワンコものやエッセイや気に入った作家さんが書いた小説ばかりを攻めている。
一番多いのは原田宗典先生。次が群ようこ先生。で、角田光代先生。
あとは小林聡美さんや室井滋さんやさくらももこさんや内田春菊さん。
最近は藤堂志津子先生や、よしもとばなな先生も読んでいる。
中村うさぎさんやわかぎえふさんは爆笑エッセイなので読んでスカッとしているし
よしもとばなな先生は日々の小さな幸せについての向き合い方を
可愛く優しく綴っているので読んでて和む。
でも、読まず嫌いなところも多々あるんだなぁ。。。
なので読みたいものが本当になくなってしまったら読まず嫌いで敬遠していた本に
歩み寄っていこうと思っているんです。
で、今日買ったのはこの11冊。

魚が見た夢【柳美里】
月刊サギサワ・町へ出よ、キスをしよう・私はそれを我慢できない・ありがとう。【鷺沢萌】
トゥモロウズ・ソング【桜井亜美】
CROOK/クルック1巻~5完<完結>【藤木稟】
鷺沢萌さんは会社の読書クラブ(!?)部員2名(爆)のミカネーさまが
興味をお持ちになり、読み始めたと言っていたのでつられて読み始めました。
でも、まだ3冊しか読んでないけどね。
そして柳美里さんは映画にもなって有名な【命】シリーズやフルハウス、水辺のゆりかご等、
既に何冊も読んでいたので1冊買いました。
桜井亜美さんも・・・もう15冊位持ってるかな?
この方の書く作品はみわんこ。自身には本当に接点の無い未知の世界で
だからこそこういう世界も今の若者の中には沢山渦巻いてるんだな。。。と
知る事が出来るというか、この人の世界観はフシギでそして
色んな事を知っている(作家だから当たり前か)・・・上手く言えなくて悔しいんだけど
遺伝子から援交からエイズ、ドラッグ、近親相姦、友情、裏切り、殺意・・・
あらゆる情報を若者がフィルターになって吸収したり放出したりしている作品たちだった。
内容ははっきり言ってキツイものが多いが(性描写も多いし)
さっきも書いたように、みわんこ。自身にとっての未知が充分に詰まっていた本たちだった。
なので、まだ読んでいなかった本を1冊見つけたので購入。
そして。
CROOK(1~5)は、初めて知った作家さんの本です。
軽い気持ちで棚から手に取ってみたのですが普段みわんこ。が読まない
サイコサスペンスの長編(5冊だもんね)だった。
一つのゆがんだ家族の過去の秘密、暴かれる真実。
ちょっと読んでみようかな?って思ったので購入。
これが完結までの5冊揃っていたから買ったけど揃ってなかったら買ってなかった。
読んでて間が抜けるのが嫌なんだもん・・・
みわんこ。は間抜けだけどね・・・
で、マンガコーナーもひやかしてあれこれ見ているうちに
時計は9時をさしていた・・・。
・・・・・
あっという間の1時間半。まだまだ全然店に居たいんですけど。。。
でも、時福も待ってるし、
ダンナの晩御飯の用意もしなきゃなので慌てて店を後にしました。
下手すりゃあと2時間ほどは粘れたなぁ。。。
あと、書店でも新本を3冊購入。

トリップ【角田光代】、爆笑夫婦問題【太田光代】、注射1本50万!【仲井悠悟】
久々の角田光代先生の新刊と爆笑問題の太田光の奥さんの爆笑エッセイ、
そして一時期、みわんこ。も興味を持っていた『治験バイト』の真実が
経験者によってリアルに書かれた1冊。
もう、どれから読もうか迷ってウハウハ
とりあえずは今読んでいるよしもとばなな先生の『さようなら、ラブ子』
を読んだ後にどれを選ぶかがモンダイだ。。。
そしてダンナにそろそろ本棚を又買って貰わなければ・・・
とその作戦も考えなければいけないみわんこ。でした。。。
予定よりちょっと早く帰れそうだった。
でも。
駅に入ろうとした途端に、目に付いちゃったの。。。
古本屋さんが。
みわんこ。は通勤に約3時間(往復)かかります。
混んでる時、空いてる時で全然違ったりもするけど、大体それ位はかかる。
だから通勤は寝るか本を読むかのどちらかで時間を潰しているのですが
通勤途中で本を読み終わると手持ち無沙汰になって不安になる。。。
というか時間が長く感じて苦痛になってくる。
だから毎回2冊纏めてブックカバーに挟んで持ち歩いています。
こんなカバーです(文庫サイズ)↓

革で出来ていてネコと葉っぱの押し型で模様が付いています。
本が有るのと無いのとでは全然違います。
電車って色んな人が乗ってるから車両の中は本当に色んなニオイがして
時には気持ち悪くなったりもするんだけど
本を読むことに集中していると余りニオイが気にならなくなる。
活字中毒になりかけてるのかな?
でも、みわんこ。は難しい本は苦手でして・・・

専らワンコものやエッセイや気に入った作家さんが書いた小説ばかりを攻めている。
一番多いのは原田宗典先生。次が群ようこ先生。で、角田光代先生。
あとは小林聡美さんや室井滋さんやさくらももこさんや内田春菊さん。
最近は藤堂志津子先生や、よしもとばなな先生も読んでいる。
中村うさぎさんやわかぎえふさんは爆笑エッセイなので読んでスカッとしているし
よしもとばなな先生は日々の小さな幸せについての向き合い方を
可愛く優しく綴っているので読んでて和む。
でも、読まず嫌いなところも多々あるんだなぁ。。。
なので読みたいものが本当になくなってしまったら読まず嫌いで敬遠していた本に
歩み寄っていこうと思っているんです。
で、今日買ったのはこの11冊。

魚が見た夢【柳美里】
月刊サギサワ・町へ出よ、キスをしよう・私はそれを我慢できない・ありがとう。【鷺沢萌】
トゥモロウズ・ソング【桜井亜美】
CROOK/クルック1巻~5完<完結>【藤木稟】
鷺沢萌さんは会社の読書クラブ(!?)部員2名(爆)のミカネーさまが
興味をお持ちになり、読み始めたと言っていたのでつられて読み始めました。
でも、まだ3冊しか読んでないけどね。
そして柳美里さんは映画にもなって有名な【命】シリーズやフルハウス、水辺のゆりかご等、
既に何冊も読んでいたので1冊買いました。
桜井亜美さんも・・・もう15冊位持ってるかな?
この方の書く作品はみわんこ。自身には本当に接点の無い未知の世界で
だからこそこういう世界も今の若者の中には沢山渦巻いてるんだな。。。と
知る事が出来るというか、この人の世界観はフシギでそして
色んな事を知っている(作家だから当たり前か)・・・上手く言えなくて悔しいんだけど
遺伝子から援交からエイズ、ドラッグ、近親相姦、友情、裏切り、殺意・・・
あらゆる情報を若者がフィルターになって吸収したり放出したりしている作品たちだった。
内容ははっきり言ってキツイものが多いが(性描写も多いし)
さっきも書いたように、みわんこ。自身にとっての未知が充分に詰まっていた本たちだった。
なので、まだ読んでいなかった本を1冊見つけたので購入。
そして。
CROOK(1~5)は、初めて知った作家さんの本です。
軽い気持ちで棚から手に取ってみたのですが普段みわんこ。が読まない
サイコサスペンスの長編(5冊だもんね)だった。
一つのゆがんだ家族の過去の秘密、暴かれる真実。
ちょっと読んでみようかな?って思ったので購入。
これが完結までの5冊揃っていたから買ったけど揃ってなかったら買ってなかった。
読んでて間が抜けるのが嫌なんだもん・・・
みわんこ。は間抜けだけどね・・・

で、マンガコーナーもひやかしてあれこれ見ているうちに
時計は9時をさしていた・・・。
・・・・・

あっという間の1時間半。まだまだ全然店に居たいんですけど。。。
でも、時福も待ってるし、
ダンナの晩御飯の用意もしなきゃなので慌てて店を後にしました。
下手すりゃあと2時間ほどは粘れたなぁ。。。
あと、書店でも新本を3冊購入。

トリップ【角田光代】、爆笑夫婦問題【太田光代】、注射1本50万!【仲井悠悟】
久々の角田光代先生の新刊と爆笑問題の太田光の奥さんの爆笑エッセイ、
そして一時期、みわんこ。も興味を持っていた『治験バイト』の真実が
経験者によってリアルに書かれた1冊。
もう、どれから読もうか迷ってウハウハ

とりあえずは今読んでいるよしもとばなな先生の『さようなら、ラブ子』
を読んだ後にどれを選ぶかがモンダイだ。。。
そしてダンナにそろそろ本棚を又買って貰わなければ・・・
とその作戦も考えなければいけないみわんこ。でした。。。