白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

トラ君元気でやってますか?

2011-01-18 | 日記
しばらく顔を見てないけど、トラ君!元気でやってますか?異国の地(外国っていう意味ですよ)で生活して行くのって大変だよねー。習慣から何から違うんだものね。爺さんはこれでも昔は英語もペラペラ(って言うほどでも無いか。)ヘラヘラぐらいで、バンクーバー、レジャイナ、スァスカッチワンなんて歩いてたんですよ。父親が急死して、生活環境を変えざるを得なくなってねー。随分、落ち込んだり、悩んだりしたんですよ。でもねー。人間は誰だって、いろんなことで悩んだり、困難にぶつかるんですよ。重い荷物を背負っているんですよ。誰でもね。そんな落ち込みそうになった時の解決法は、自分で自分のブルーな気持ちをライトにするしか無いんですよね。って言うかそれが一番早いクリアーの仕方なんですよ。トラ君にはガハハの元気なパートナーもいるし、子供もいるしねー。子供って自分のパワーになるんだよね。取りあえず、今の自分を元気に表現して毎日を夢を持って生きるんだね。前向きに生きていけば、日本は、結構ゆるい(難しすぎるかな)国になってしまってるけど、チャンスを掴む可能性はあると思うよ。爺さんも自分の環境を受け入れ、でも夢だけは捨てずに生きて来たんで、何とかなってるんだよね。英語はすっかり忘れてるけどね。トラ君に習いたいんだよね。やっぱり月謝払わなきゃダメだよね。応援してます。
トラ君の未来はー

「いんぴん」って仙台弁でした。ごめんなさい。

2011-01-18 | 日記
以前、職場の後輩に「先輩が良く使う{いんぴん}ってどういう意味ですか?」って聞かれたことがあるんですよね。爺さん、そん時に自信満々に「漢字で{陰貧}と書いて、屁理屈、へそ曲がり、片意地を張るという意味だ。そんなのも知らないの?広辞苑で引いて見ろ」って言ってしまったんですよ。後日その後輩が「調べたんですけど載ってないんですよねー」って。そう言えば爺さんの父親が良く、「いんぴんかだり」だとか「いんぴんたが」って使っていて、「そんな人間になるなよ」って言われてたんですよ。前者は「屁理屈をこねる人」後者は「片意地張って凝り固まってる人」って言う意味なんですけど、あれって思って、調べてみたら、完全な宮城弁か仙台弁だったんですよ。Weblio辞書に載ってました。わーっ恥ずかしい・・爺さんが、完全な「いんぴんかだり」でした。M後輩さま、ごめんちゃい。

爺さん今日から芸術家?

2011-01-18 | 日記
がらくたの中からこんなのも出て来たんですよー。

随分前に、老後にガラスに絵なんか刻むのに良いかなあーなんて、オークションで落札した、充電式ドリルなんですよ。かなりの種類のヤスリがセットになってるんですけど、落札して安心して忘れて、手つかずの新品状態なんです。創作意欲がモリモリ湧いてきて、サイドボードの中のどのグラスにやろうかなあって思って探していたら、運悪く奥さんが早めに帰って来てしまったんですよー。例の北朝鮮国営放送のアナウンサーさんのような口調で烈火の如く、「何しようとしてるんだムニカー!!」だもの。爺さん硬直状態となり、スゴスゴと道具を抱えて、自分の部屋に引きこもった次第なんですよねー。

お宝?ガラクタ発掘!

2011-01-18 | 日記
今日の午前中は結構動いた感じなんですよ。昨日、融雪剤まみれになった車の洗車を頼みにGSへ、車を預けたまま、郵便局と広瀬川河原へ、帰って、物置というか、ガラクタ詰め込み場所(恰好つけていえばクローゼット)の整理をしたんですよ。出てきましたよ。どこに行ったんだか解らなくなってたものが、ぞろぞろ昔、サングラスだとか、ライターだとか集めてたことがあるんですけど、奥さんには塵にしか見えないのか、押し込まれてたんですねー。
特に、サングラスは、連合軍司令官マッカーサーが厚木基地に降り立ったときしていたレイバンが大好きだったんですよ。古すぎですかー?。サングラスって言えば、前に、ある会社の研修会が雪野原の中でやっていたので、雪で目をやられるからサングラス掛けさせてやったらどうですか?って爺さんが言ったら、若い下士官みたいなのが、当社はサングラスは禁止なんです。って。どうして?と聞いたら、サングラスをしているとヤクザのようですから、だと。どうやらサングラスOKにすると、室内会議でも、掛けてくるようなレベルの社員ばっかりなのかも。ビジネスホテルで朝食を食べて、作業着で訓練したりするんですけど、朝食時はネクタイ、スーツ着用なんだもの。きっと服装自由なんていうと、パンツ一丁で食堂に現れたりする社員でもいるんじゃないでしょうかね。どうもその下士官の上司の考えというか意向のようでしたけどね。焼け野原の闇市でもあるまいし、サングラス大好き人間の爺さんは大ヤクザか?上司は神で、全てごもっともの体質の会社のようで、そこの神様が「ざっくらばん」が口癖なんだけど、どなたも間違いを注意してあげる訳でもなく、部下まで「ざっくらばん」って言ってるんだもの。「ザックバラン」ですよって言っても、神様の言うことに間違いはないんです。だもの。会社のスローガンに{成せば成る}なんて書こうとしているんで、上杉鷹山公の言葉で{為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬ也けり}「トライすれば成功する、トライしなければ成功はない、成功しないのは、トライしないからです」と言う意味だと思いますよって神様に言ったら、物凄く嫌な顔をされて、研修担当を外されたことがあるんですよねー。そんな会社に未来はないんだよね、神様や上役はとっとと美味しいとこ取りで、いなくなるんだけど、上役の使命は、若い人たちの安心して働ける会社にしなければいけないんだけどねー。下降線一途の業績で、最近のスローガンが「顧客のニーズ、顧客目線」だと。今頃そんなのスローガンにしてどうすんの?尤もスローガンって、出来てないからスローガンなんですけどねー。