ワケル君って難儀なんですー。

仙台のゴミの選別推進キャンペーンのキャラのワケル君です。我が家のゴミ箱の前に貼ってあって、一般ゴミとプラゴミを別に捨てるようになってるんですけど、爺さんは若い頃石油化学の仕事をしていたもんで、教養?が邪魔して、捨て間違ってはお小言を頂戴してるんですよねー。ブラゴミって言うのはプラスティックとかPP,PE等のいわゆる石油化学品だという理解をしているんですけど、家庭用ラップは一般ゴミだとかって、かなりキツイ調子で怒られるんですよ。まるで北朝鮮の国営テレビのアナウンサーさんのように、爺さんの奥さんも出身地のせいかどうか解りませんが、なんか酷い怒り心頭って口調なんですよねー。商品を包装しているラップと家庭用ラップってどうして区別するのって聞いても、明確に理解はしていないらしく、「兎に角違うの」だもの。今日も、雪にも負けず寒さにも負けずやってくる我が家の雀どもを眺め、そして、じっとわが手を見るの心境なんですよねー。

天気予報って難しいんですねー。

昨晩のどんと祭は、例年のイメージよりは、寒さはそんなにきついほうではなかったようでしたねぇー。まあ例年並みかなあ。爺さんは近所の神社で健康祈願をしたんですけど、友達が八幡様に行ったようです。ここは昔から有名で、出店なんかも沢山あって人出が一番多いんですよね。若い頃は良く行ったんだけど、もう何十年も行ってないなあ。今朝はこの程度の雪です。仙台の中心部の一月は例年こんなもんですよ。尤も山手では、もう少し積りますけどね。最近は天気予報がそこそこ当たっているんですけど、正月はどっ外れだったんですよ。天気が良い方に外れたんで、いいと言えばいいんですけど、毎日晩酌している時間帯にテレビで天気予報士の方が出てきて、明日の予報をするんですけど、前に見ていたテレビ局の予報士は不細工な面相の人で自信満々のように予報するもんで、外した日は画面に登場すると「外したじゃないか、この野郎、詫びの一つも言え」と文句を付けてたんですけど、最近見ているテレビ局の予報士さんは可愛い娘ちゃんなんで、外しても「軽く誤りをいれると好感度あがるよ」と優しく話しかけたりしてるんですよ、テレビに。この豹変ぶりに、奥さんには悪い顔されてるんですけど。これも晩酌のつまみ代わりなんだからいいじゃないでか。それにしても天気図を読んで、予報してるんでしょうけど、随分外すもんだねー。難しいんだろうなあ。浜の漁師さんはズバリ当てるけどなあ。